Up Date 2020.4.10
Up Date 2020.4.10
2020年(令和2年)3月26日(木)
レポート提出開催
[委員の総数 6名]
[提出委員の総数 6名]
[提出委員氏名(順不同)]
樋 口 哲 夫 委員長
牧 浦 弘 英 委員
渡 辺 創 委員
清 水 周 子 委員
中 村 千鶴子 委員
北 野 彩 嘉 委員
* 合 評
テーマ 「これからのラジオに望むこと、AIR-G'に望むこと」
<合評>
各委員からは、
◇自社の『番組』『イベント』だけでなく、TV、SNSなどにも登場し、かつ、世の中を明るくできるような、徹底的・圧倒的に元気なキャラクター・パーソナリティを創出してほしい。
◇ラジオは聴覚だけが頼りである為想像力を掻き立てる。
自分の中で答えを見つけ出すことの考察力と答えが見つかった時の喜びをラジオはもっと胸を張って多くの人たちに伝えるべきである。
◇北海道に根差した、親密性の高いメディアであるという特徴を一層生かしてほしい。
色々な場で、AIR-G’は聴取者の日常に自然な形で溶け込んでいる印象があるが、今後重要性が増すためには、その位置付けを一層安定させることと考える。
◇アナウンサーやパーソナリティーの語りの魅力を高めることはもちろん、広大な面積を持つ北海道のラジオ局として、札幌以外の地域の話題をこれまで以上に積極的に取り上げることも重要になる。
◇radikoなどの配信で北海道の枠を飛び越えて番組をリスナーに届けることができているので北海道の魅力あふれる話題を取り上げることで、道外の聴取者に対して強くアピールしていくことができるのではないか。
◇幅広い年齢層にもFMラジオを聞くきっかけとなる番組作りを期待する。
◇ラジオドラマなど聴くことにより想像力を掻き立てるような積極的に耳を傾け聴く番組をもっと取り入れてほしい。
◇少子化となっている現在、子供と接する機会も少なくなっているので、何かのかたちで子供の声をリスナーに届けてはどうか。
◇番組やスポンサー主催のオフ会などでコミュニティーの確立を行ってはどうか。
◇国内に限らず、ラジオ局同士のグローバルな交流を期待する。
◇リスナーとパーソナリティ、そしてリスナー同士の繋がりや絆を感じられるようなあたたかい番組づくりを今後も末長く続けてほしい。
など、活発な意見が寄せられました。