今回の特集は、旅館や清掃会社がコロナ禍で打撃を受ける飲食店や生産者とコラボし、始めた、新たな取り組みに迫ります!
創業1916年。松本市の「民芸旅館 深志荘」。
新型コロナの影響で宿泊の売り上げが大幅に減り、それを少しでも賄うため、去年1月、4代目の中澤伸友さん(50)が始めたのが、キッチンカー!
社長自ら、旅館の敷地内や松本城周辺で、揚げたての山賊焼きを提供します。
旅館の取引先の「植田鰹節店」、野菜農家の「Chef’s garden」ともコラボし、それぞれ自慢の一品を販売。力を合わせて奮闘しています!
飲食店に清掃用具などを貸し出す岡谷市の「株式会社アイ・コーポレーション」は
去年6月、グルメ自動販売機を売り始めました!というのも、多くの飲食店と取引があり、その支援になればと新たなビジネスに乗り出したのです。敷地内にはショールームも兼ねたグルメ自動販売機を3台設置。
九州から取り寄せたキンカン、人気店の餃子やラーメン、鴨そばなど、取引のある企業の商品を24時間いつでも買うことができます。先月末には塩尻市の老舗焼肉店「東山食堂」が冷凍ジンギスカンの自販機を導入。多い日は1日で50パックほど販売する人気ぶりです!
中継は、ヤポンさんが飯綱町の霊仙寺湖でワカサギ釣りに挑戦!
絶景の日帰り温泉もご紹介しますよ!