広いリビングで快適に過ごすくつろぎの時間

ご主人の単身赴任をきっかけに持ち家を検討されたというＯさんご夫婦。休日は映画鑑賞や友人を招いてのホームパーティーをすることが多く、広いリビングが必須条件だったそう。リビングのインテリアは空間を広く見せるロースタイルにこだわり、中央にはスツールを引き出せば何人来客があっても対応できる丸テーブルを選択。おもてなし上手なお二人の心遣いが表れている。
共働きのお二人だが、家事についてはお互いが負担に感じないよう、それぞれがやれることをやるというルール。きれいな状態を保つためにお互いが得意な家事をしている。部屋は毎晩必ず片付けてから寝るように決め、その習慣はお子様にもしっかりと受け継がれている。またお子様の洋服やおもちゃなどは最小限にし、今のうちから子ども部屋にしまうことで、自然と自分で服を選んだり、片付けたりできるような環境にしていた。