こんにちは。すぎっち(@cedar_studio)です。
カメラが好きで毎日撮影しているとPCの中にたくさんの写真が溜まっていきます。それらをPCの中に眠らせておくのは勿体無いと思い、写真プリントしパネル加工してみたら思いのほか良かったので紹介します。
今回私が使ったのはアンビエンテさんのキャンバスプリント。
写真のパネル加工
アンビエンテさんでは全てネットで注文することもできますし、プリントした写真を送ることでパネル化することも可能です。サイズも豊富なので自分のお部屋にあったサイズを選択することも可能。
今回私はW0サイズという360mm x 140mmのパネルをお願いしました。
またもうすぐ春ということで、一昨年の春に撮影したこちらの画像をネットにアップロードして依頼。確か撮影したのはSONYのα7R3。
オールドレンズで撮った写真なので解像感はあまりありませんが前ボケの桜の花びらが春らしい雰囲気を醸し出しています。
また今回はパネルのサイズに合わせてこちらでトリミングしてネットにアップロードしましたが、アンビエンテさんで写真を加工したものを確認するフローもあるので安心です。
実際にパネル化してもらったものがこちらになります。
キャンバス地にプリントされており側面は鋲留めされているので雰囲気があります。側面もプリントされるパターンも選ぶことができます。
キャンバス地にプリントされているので表面は光沢があるというよりもキャンバスの地が現れています。これがまた雰囲気があっていい。
サイズ感はこんな感じ。それほど大きくないです。
裏面には紐で掛けられるようにフックもついています。(紐も同梱されています。)
とても軽いので押しピン一本で壁にかけることも可能だと思います。
まずは防湿庫の上に置いて飾ってみました。
壁にかけることもできるのでこれからかける位置を厳選して決めたいと思います。
季節ごとにパネルを掛け替える
今回は春が待ち遠しい気持ちを表現したくて桜の季節のパネルを作って飾ってみました。次は紫陽花の季節をイメージした写真でパネルを作ろうと思っています。ちょっとしっとりした空気感を紫陽花の写真と一緒に感じられたらいいな。
パネルを季節ごとに掛け替える
おすすめしたいのは、季節ごとのちょっとした写真を掛け替えながら過ごすこと。ちょっと先の季節をイメージした写真を用意するのがコツかもしれません。
大きなパネルになるとパネル加工の費用もかかるため小さなものをたくさん作るのもいいかもしれませんね。
毎年バージョンアップする
一年ごとに少しずつバージョンアップするのもいいかも。パネル化することを目標に季節ごとの写真を撮ると、モチベーションも上がるかもしれませんね。
まとめ
初めてキャンバス地にプリントしてみましたが想像以上に雰囲気があって良かったです。表面がコーディングされているので剥がれてくるようなこともないし、指紋がつくこともないのがいい。
季節ごとの写真だけでなく白黒写真や家族の写真など、いろいろな写真をパネル化すると楽しいかもしれませんね。
ちなみに今回採用した写真は地元の神社になります。今年もたくさんの桜の花を咲かせてくれたらいいな。