2019-02-08
桐コーデ、着てみました。
―――――雪…明日本当に雪が降るんでしょうね!?
そして翌日が雪や台風の予報だと、必ずパンが品薄になるスーパーは、本日も品薄になるであろう(笑)…別にその店のパンが激安って訳でもなく、競合店が近場にごっそりあるので基本的に他店とあまり変わらないのに、ここだけが品薄になるのはなぜ
さて、1月からずっと持ち越してるコーデをようやく着終わりました。
本日も夜半から強風が始まりましてございます。
集めたつもりはないのに、いつの間にか集まってた桐柄でコーデ。
…しかし桐の柄って着るべき季節はいつなんだろう…花は初夏に咲きますが。
その道路向かいにある白木蓮の巨木も伐採。ああ、毎年ここで撮ろう、撮ろうと思いつつ、遂に出来ぬまま木は消えた。
ちなみにこのお寺も、いつもの場所で撮ってるんですが『うーん、やけに光が眩しい』と思ったらば、これまた巨木が伐採されており、その分明るくなっていたのでした。
巨木伐採が流行ってるのか?(笑)
お太鼓背負ってないですが、誰もいなくて時間があるなら最近は羽織なしバージョンも撮ります。
で、わかった事実。
トルソーは腕がないので肩からストンと生地が落ちますが、実際人間が着ると腕があるのでまた見え方も違ってくるのでした。
皆さまも、このように肩にかけてライン状の柄が入る着物にはくれぐれもご注意くださいませ。
足元はからし色別珍足袋&、色足袋と合わせると本当になぜだかツボの赤が際立って目立つ3cm踵カレンブロッソ。…白足袋だといいいアクセントにしか見えないのに。
かんざしはてんてんさんからの頂きもの。桐に矢羽根が付いているセルロイドのもの。
で、今気が付いたが、帯も矢羽根柄の中に桐と橘が入ってるんです。
『葡萄とリス』『竹と雀』みたいに『桐と矢羽根』も何らかの意味があってのセット販売なのか!?
まあ、桐は橘柄とのセットがとても多いんだけども。
ちなみに『椿と梅』の組み合わせも非常に多いですが、その組み合わせになってる理由がわかりません。
うーん、誰かこれらの定番組み合わせの意味を事細かく解説してくれんかのう(笑)
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