2018-03-28
満開の桜、2018年3月の浦和骨董市。
―――――――ああ、桜が満開。でも桜の帯のお直しが終わってないのよ、奥さん。…でも桜は満開になっても1週間くらいは見頃が続いてくれるのがありがたいですわねえ。
さて、先日の浦和の骨董市でございます。
第4土曜が骨董市の日ですが、実はその頃ってのは『桜の咲き始め』である場合が多く、あっしも長年この3月の骨董市では『ほんの数輪咲いてる桜』しか見たことなかったんですがね。
この日、骨董市会場の公園は満開になってました。うちの近所はまだ5分咲きくらいでした。日当たりがいいんですな。
3月の骨董市の時に桜が満開になるのって10年ぶりくらいだそうですわ。
桜は満開だし、暖かいしでお客の入りはよかったです。まあ、本当に骨董市目当てで来た人と云うより花見で来たついで、って人も多かったようですが。
んが、逆にいつも来ているお店とかが今回はお休みしてました。どこぞの骨董市と重なったかね。
毎度毎度、小僧はミニカーを掘る。 奥に着物の女性が写ってますが、帽子の方は、丈の短い着物?羽織ではなかったな…ねんねこ?うーん、何だろう…な銘仙を羽織っておりますが、中は洋服です。
佇まいとコーデが何となくひなこさんそっくりだったので、最初久々にひなこさんが浦和にいらしたのかと思ったよ(笑)
お客は多いものの、店の数は少なめなので結局最近高いお買い物(笑)をしているお店で、またしても高いお買い物をしております。戦利品は後日。
久々に人喰いカバと戯れる小僧。…普段であれば人がいない場所に花見客がおります(笑)
さて、あっしの恰好はと云うと、実はまだ桜コーデの用意が全くできておらん状態だったので、着そびれていたこちらのコーデ。
折り鶴コーデ、その1でございます。…花粉に恐れをなしてなるべく外出を控えていたら、あっという間に桜が開花してしまい、更に着用機会を逃すことが懸念されていたコーデです。
この日は羽織でもギリギリ大丈夫な気温でしたのでこのコーデもやっとこさ着れましたさ。
足元は100均の赤地の足袋靴下&このままではあっという間に履き潰すかもしれないカレンブロッソ。
撮影場所は浦和くらしの民家園。骨董市の後にこっちに移動。
大崎公園には小さな動物園あり。ついでなので折り鶴コーデをマナヅルと撮っておく。
あ、かんざしはふでぺんさんからの頂きもの。折り鶴モチーフかんざしでございます。
本日の横溝。――――――のどかなカピバラに思うところがある女。
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