2015-09-30
身幅が狭すぎる(ただし帯から下)着物をサバイバルなお直しで着る。
――――――結局蛮行お直し書庫にぶち込みますわ、この記事。ええ、蛮行以外のなにものでもなかろうて。
さて、異様に身幅が狭く、しかも軽い夏物だから歩くたびに前がガバッと開いてさながらお引きの着物のようだった先日の朝顔の絽の着物ですが。
そこそこに折り込まれ分があったので、単衣仕立てなんだから解いて縫い直せばそれでOKなのではありますが、それが甚だ面倒で面倒で。
「身幅が足りないのなら布を付け足せばいいんじゃない?」とマリーアントワネット発想ではなく至極合理的な発想が浮かんだのでございます。
隠れる下前部分に手ぬぐいをこのように縫いつけ、強引にサイズアップ(笑)
んが、発想そのものは的外れではなく、しっかり足し布部分も腰紐で押さえられればこのような『急遽その場にあったものでピンチを救うサバイバル』的お直しでも充分に何とかなるようですぞ。
足りなかった部分に更に手ぬぐいを付け足す。…これ、着丈も短い着物なので対丈で着る他なく、腰紐位置も高めでないと着れないのだがそのせいで足し布部分も範囲も広がっております。
おはしょりが取れる着物ならば逆に足し布部分が高い位置まで来るとおはしょり内でもさもさすると思うのでそこらへんは微調整が必要かと。
自宅の鏡で修正後の着物を羽織った図。上前めくるとこんな感じです(笑)
下前をきっちり体に巻きこんでおけば、そうそう前が全開のおっぴろげにはならないかと。
袷の着物では試してないので何とも言えませんが、まあこんなサバイバルお直しでもそこそこに急場しのぎにはなるんではないでしょうか。
―――――――おだん(…とうとうここまで省略されるようになった名前)は否定的のようですが(笑)
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2015-09-29
咲いてる朝顔求めて朝顔コーデでウロウロと。…9月半ばに絽ですが、何か?(笑)
―――――朝顔は真夏よりもむしろ今の時期の方が良く咲いてくれるのでございます。そして西洋朝顔に至っては実家近くの家ではクリスマス飾りと共に一緒に咲き誇っていたほどの季節感無視の輩。
ちゅーわけで、しょっぱなから真夏に朝顔コーデを着るのは放棄し、9月になってから着るつもりでこのくそ暑い夏を乗り切ったわけですが。
そろそろ頃合いだろう、とシルバーウィーク前に着てひとっ走り朝顔が咲いてるポイントまで撮影に行ったのですよ。
まずは百合コーデを撮りに行ったら百合が咲いてないどころか根こそぎ消滅していた浦和くらしの民家園。
……百合は見つからなかったが、その代わりにプランター植えの朝顔を発見したので(笑)
で、この民家園ってば通常は人っ子一人いないのですが、この日はなぜかどっかの絵画サークルの日だったらしく、あっしの視線の先にも2名ほど座って絵を描いている方がおり、更にどっかのシルバー遠足サークルまでもがこの地を目指して遠足だったのです。…行きの車から明らかにこの地目目指して歩いているであろうお年寄り軍団を発見…
なのでシルバー遠足サークルに追い付かれる前に撮影を終了。
……帰りに駐車場であっしを見かけたシルバー遠足チームはびっくりしていたが(笑)
――――――そして、もうひとつ目を付けていた朝顔の場所へ。
民家園から目と鼻の先の、お馴染みオウム館長のいる園芸植物園なり。
このような朝顔のアーチがあるのです。…そして西洋朝顔なので朝から晩まで咲いている(笑)
西洋朝顔の花の最盛期は9月以降なのでこの朝顔と撮りたいがために9月に撮影を持ち越したわけでございます。
遅咲き?の蓮も咲いてるかと思えば、お月見コーデを撮るにふさわしいような立派なすすき、咲き始めだった紅白の彼岸花もあり、朝顔も含めると夏秋ごちゃ混ぜ感のある園芸植物園であった(笑)…あ、オウム館長には挨拶し忘れた。
足元は100均の麻の葉柄に朝顔の足袋靴下&この夏にはよく履いた波千鳥鼻緒に朝顔の台のウレタン草履。
――――――さて、この着物。案の定身幅がすっごく狭かったのでございます。後ろ姿の画像を見ればその中心の縫いが左にかなり寄っているので狭さが一目瞭然…まだ今よりは痩せていた数年前ですら歩けば前がガバッと開くほど身幅が狭かった
…もしかしたら他の方のお役に立つかも知れんので別の記事に改めますが、さて『着物のカンタン裏技』の書庫に入れるか、はたまた『蛮行!!自力リメイクの数々…』の書庫に入れるか悩むところだ(笑)
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2015-09-28
撫子と朝顔とぐるぐるの銘仙単衣&絞りの水玉帯♪
―――――十五夜お月さん、今年はちゃんと見れましたねえ。…例年天気が悪いもんだから見れなくて当然、という気がしていたが、夕方以降に雲が晴れた。
そして暦の上では単衣の時期が終わりに近いのでございますが、あっしの9月は着そびれた夏物を消化するためにあり、単衣は10月に着るもの、と決まっております(笑)
んが、撫子と朝顔の柄を10月に着るのもな…と9月に朝顔柄の絽を着ていた人間とも思えぬ変節漢ぶりを発揮し、このコーデだけは9月中に着たのでございます。
確か2年前に着た際にも『どこに朝顔が!?』と物議を呼んだのだが、この丸3つが朝顔の寄り集まり~そしてさりげなく、撫子の花の中心のピンク部分も朝顔柄なのです。可愛く凝ってるでございましょ?
丸3つの朝顔に合わせて、絞りの水玉柄帯にしてみました。浦和の骨董市で500円。
この絞りの水玉柄帯ってば量産品なのか、割とちょくちょく見かけますな。でも可愛いくてコーデしやすいのでポップコーデ好きにはお勧めな帯ですぞよ。
帯の色に合わせて帯揚げはダイソーのスカーフ。…で、気になったのがいきなりの真オレンジの乱入。
帯揚げだけいきなりオレンジが入ってるのもなあ、と思い、帯締めもくっきりなオレンジに。
帯留めはozawamiさんからの頂きもののビーズの帯留め。
――――さてこの着物、2年前に急ピッチで袷を単衣に作り替えたもんで、あちこち未完成だったのですわ。
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2015-09-26
ギチギチぎっちり、『メガネウラの宴』に改名された蜻蛉と撫子の夏銘仙コーデ…(笑)
――――――寒い。寒いんです、奥さん…
着物は紗並みにガンガン透けておりますが、それを心眼で『これは透けてない…透けてない』と見なかったことにすれば、立派な今時分にふさわしい秋なコーデ。色的に。
で、寒い最中にこれまた寒々しい紗のような透け感の、先日の蜻蛉と撫子のコーデの着姿のアップなのざますよ。
………朝顔全開の絽のコーデの着姿もあるんだが、この寒さの中で朝顔コーデの着姿をぶち込むのは差し控えた(笑)
前回の着姿のアップの際に前髪の後退っぷりに自分でびっくりしまして、今回、バーコードおやじを笑えない前髪大移動捏造を行ってございます。
で、この帯の蜻蛉刺繍を古生代の生物『メガネウラ』と呼び、たまさんが愛でてらっしゃるのですが、合わせてコーデしてみたらこの頂きものの着物もやっぱりメガネウラであったのだ(笑)
特に背中側のメガネウラのシンクロ具合が半端でない。
……そうか、この帯がほーさまのうちからこの着物を物々交換という形で呼び寄せたのか…←ちなみにうちからほーさま宅には『未亡人の企み』というタイトル?の単衣の縞柄が馳せ参じた。
てな訳でこのコーデ、『メガネウラの宴』に改名。
足元はふでぺんさんからの頂きものの紅白市松柄足袋&赤い桜柄がこの着物の赤い撫子と似ている鼻緒の下駄。
去年自作したトンボ(蜻蛉、って感じではない。あくまでトンボ。)の帯留めを髪飾りとして使用。
桜の時期には『毛利』が座っていた付近の甕にオモダカが。…『侵略的植物』として今や駆除対象になってるオモダカなのですが実際田んぼとかで見かけたことがなく、実物を見たのはここが初めて。
オモダカ柄の着物と帯があるから、来年もオモダカが生えてくるようならここで着姿撮ろうかな、と。
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2015-09-24
化繊の半幅帯をがしがし洗いました。
――――――シルバーウィーク中は大変天気に恵まれたので、8月からの懸案であった浴衣を洗いましただ。…どれだけ洗わず放置してんだよ
…アンティークの刺繍帯とかはシミ付けたら落とすのは至難の技ってこともあり、締めて飲食する際には相当気を付けるので滅多に汚すこともないのですが、手持ちの半幅は化繊ってこともあり、『もし汚れても化繊なら洗えるからいいや~』と雑に扱い、手ぬぐいでカバーもしないのでいつの間にか汚れてたりするのですわ。
ってことで、『化繊だから洗えるはずなんだけど、もしかしたら大失敗したらどうしよう
でもこのまま放置し続けたらシミが定着していよいよもって落ちなくなるー
』と2ヶ月くらい悩んだのだが、浴衣を洗って片づけた途端に何かが吹っ切れ、『――――んじゃ、いっちょ化繊半幅も洗ってやるか』という気になったのだった。
でもこのまま放置し続けたらシミが定着していよいよもって落ちなくなるー
』と2ヶ月くらい悩んだのだが、浴衣を洗って片づけた途端に何かが吹っ切れ、『――――んじゃ、いっちょ化繊半幅も洗ってやるか』という気になったのだった。
で、ブログネタになるかも、と気が付いたのは既に洗った後なので、洗う前はこんな感じの汚れがあったんですよ、というイメージ画像。
全部化繊の半幅なり。帯芯はナシ。紗の博多献上とふりふのデブ子柄刺繍半幅のシミは去年付けたものだが、臙脂の桔梗唐草の半幅のシミはなんと10年以上前のものなのですよー
…給仕の兄ちゃんにカシスオレンジをこぼされた
…給仕の兄ちゃんにカシスオレンジをこぼされた
なので上2本はまあ、落ちるかなと予想したが、最後の1本は落ちないばかりか化繊でも立派な素材なので洗ったら大失敗の可能性あり、と覚悟しておく。
これらの3本を洗面台に持ち込み、水に濡らし、そこにあったハンドソープ『ナイーブ』にてがしがし洗い、シミ部分は使い古し歯ブラシで重点的にごしごし、ネットにも入れずにそのまま洗濯機で脱水したのだった。
直射日光ではさすがにあれか、と風の通る室内にて干す。…乾燥した晴れだったからすぐに乾いたさ。
――――――シミ、ちゃんと全部落ちましてございます。
ポリ紗献上は網みたいなものなので(笑)一切何の問題もなく綺麗に。
ふりふのデブ子柄半幅は、デブ子刺繍部分の糸が若干水通しで縮むので、その分生地がほんの少し寄るかな?という感じ。締めれば問題はないと思うが。
縫い糸が縮んだせいで縫い込まれていた金糸部分が飛び出してきております。
まあ頻繁に使うものではないし、シミ部分の方が黒く目立っていたので、シミさえ落ちればこの金糸飛び出しは大目に見てもいいかな、と。
てなわけで、化繊の帯も一応洗えますよ、という検証でした(笑)
…ただし帯芯入りの立派なものだと帯芯が確実に縮むので水洗いは向かないと思います。浴衣にセットで付いてくるペラペラな半幅なら100%問題なしだと思う(笑)
半幅に限らず、帯芯が入ってないペラペラな化繊の名古屋でも洗えるはずだと思うので、自己責任にて洗いたくなったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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2015-09-23
本当に久々にヤフオクでゲットした品々。
―――――ワタクシ、今年の1月以降地元の骨董市に足を運んでおりませんのよ。そして骨董市はおろか着物を扱うリサイクルショップにも行っておらず、したがって今年はほとんど買い物してないんざます
―――――まあ、自分で買いものはほとんどしてなくても、着々と頂きものは増えているのでありますがね(笑)
そんなわけでヤフオクも一切覗かず過ごしてきたわけですが、ももちゃんさんがネタにされていた獅子柄の帯の件を調べるためにヤフオクを久々に覗いてしまったんですわ。
――――――そこで発見。数年来付け狙っている『木蓮柄のアンティーク刺繍帯』を。
木蓮柄の帯は数多いのですが、アンティークの刺繍帯となると大変な人気商品でございまして、ちょっと汚れがあるようなものでも平気で1万以上の値で落札されるのでございます。
それがしばらくヤフオク封印していたのに、タイミング良くこんな帯が出ていたんですよ、奥さん。
『今年は全然買い物してないから、そこそこ値が上がっても予算的に問題なし
』と『安物買いの特殊体質(特異体質ではなく、特殊。ここがポイント)』と赤唐辛子さんに評されるあっしとも思えぬ、ブルジョワな思想で闘いに参戦。
』と『安物買いの特殊体質(特異体質ではなく、特殊。ここがポイント)』と赤唐辛子さんに評されるあっしとも思えぬ、ブルジョワな思想で闘いに参戦。
そして勝利した。
ワタクシ、常々『欲しいと思い続けていれば、必ず、いつかは必ずひょんな巡り合わせで手に入る日が来ます』と『欲しいものが見つからない』方にアドバイスしているのですが、まさにこーゆーことが起こるからなんですね。
…彼岸花のように『手に入らないから自力で作る』って場合もありますが(笑)、その彼岸花ものにしても浴衣は頂きものだ。
いや、これも気にならない程度の汚れレベルでこの柄とお値段なので決して高い買い物ではないのですが。
んが、木蓮帯で調子に乗らなかったら落札してるかどうかはわからない…
―――――かくしてここで正気に戻り、エセブルジョワな遊びをやめ、再びヤフオク封印生活に戻っているあっしなり。
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2015-09-21
行き当たりばったりつまみ細工『欲しければ、自力で作れ彼岸花』
――――――彼岸花が絶好調に咲いておりまするが、皆様シルバーウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
…着物イベント目白押しのようですが、最近すっかり着物イベントへの熱意が薄れているので、地元開催でもない限りは行きませんよ、あたしゃ(笑)
さて彼岸花。
……この花のモチーフは、まず売っておらぬのです。着物とか帯では。
その後紫さんから彼岸花柄の浴衣を頂くも、それ以上彼岸花アイテムは増えなんだ。
で、今年の夏、百合に見えない百合をつまみ細工で制作。
9月になって『…あり?もしかしてあの百合の作り方で彼岸花、作れるんじゃないのかえ?』と悪知恵が働いた。
…同じユリ科の植物なのでそれらしいもん、作れそうな気がしたのさ。
でもやっぱり花びらびっしりの菊の方があっしには作りやすいんですが。
しかし単品だと彼岸花に見えるものでも、このように本物に忠実な彼岸花柄と並ぶと途端に微妙感が漂うのでございます…
まあ、長年彼岸花コーデの際の髪飾りには苦慮し、赤の玉かんざしばっかり使っていたのでこれで今年からは髪飾りに悩まなくて済みまする…
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2015-09-19
2015-09-17
蜻蛉と撫子、なコーデ。…ただし思いっきり紗っぽいですが、9月半ばに。
―――――タイトルが全てを語っております。9月の半ばも過ぎたのに今頃透け感のある紗風味な夏銘仙のコーデ&絽の帯でございますれば。……だから、あっしの9月は夏の着そびれコーデを消化するためにある、と言うておろうがっ←いきなり逆ギレ。こーゆーパターンの人は一番自分が悪いことを自覚している人です。そして自覚しているのに責任はとらない。
ほあかばりきるま。さんから頂いた蜻蛉と撫子の柄の夏銘仙。思いっきり透けております。…そしてほーさまが着用した際にビリっと尻部分が破け…そのままの状態で頂きました(爆)
一応破け部分は繕いましたが、生地よりも糸が弱ってるようなので破けていない部分までがっちり縫っておいたさ。…それが功を奏するのは着用の際…
で、思いっきり透けてる夏銘仙の割には限りなく秋の気配濃厚な着物でございまして。
『うーん、これは赤系と合わせたいなあ。でも真夏には真っ赤はくそ暑いぜ、見た目が』とさっさと9月以降に回されコーデであった。
帯は今は亡き川越の栄屋(現・日なた)さんで1000円の刺繍帯。なぜかたまさんがこの蜻蛉(と云うより既に古生代の生き物風味との見解)をお気に入り。
この着物にはこの帯だろう、と思ったがお太鼓にしか蜻蛉がおらぬのでございます。
前帯部分には蜻蛉の帯留めでも付けて誤魔化すか、と思っていたらすっかり忘れていたが前帯は撫子の柄だったのでこの着物とも相性は良かったのでした。
半衿、立派な刺繍のひめ吉さんちの蜻蛉柄半衿は持っているのですが、いかにも夏全開の爽やか青系でございましたのでなんだかイメージと合わず、手持ちの真っ赤な100均の蜻蛉柄手ぬぐいを使用。
帯揚げ、帯締めも赤系。
――――このコーデ、8月も終わりも終わりの頃に着れば『秋の気配濃厚な季節先取りお洒落さん』気味に見えるのかも知れないが、粋とかお洒落とか洗練とかスタイリッシュとか(あれ、皆同じ意味??)を目指すのをとっくの昔に放棄した者が目指すのはただただ『快適』さ。
てな訳でかなり涼しかった昨日、これ着たのさ(笑)
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2015-09-16
100均can doにてハロウィンものとか色々と。
――――――お盆過ぎれば100均にはハロウィンものがぎっしりと。
そして結局買ったのはこれだけ。
can doのハロウィンもの。…猫、可愛すぎるんだけど、可愛すぎるんだけどこの程度なら許容範囲なので~
最近はクリスマスものよりもハロウィンものの方が凝ってるというか、このようにレーザーカッターフル活用なフェルト細工がどこの100均も満載。
このホラーハウスに化けかぼちゃの飾りなんてなかなかですぞ。さりげなく手間がかかっている。
ミニハットとかのアクセサリーが人気。…ハロウィン仮装イベントがあっという間に定着して大盛り上がりするようになってしまったので、それ用にかなり前から買い出しに来ていると思われる。
で、100均パトロールを強化していた理由は他にもあるのですが、それは桐の箱。
それなりの記事になりそうなので桐の箱に関する詳細は別の記事に譲りますが、can doではこのような桐の箱が売っております。仕切り付きは帯留め収納に最適。
これ、数ヶ月前から売ってるんですが、滅多に記事にする人がいないなー
私、他に1名の方の記事しか見たことないですよ。…セリアの桐箱は数年間のヒット商品で、定期的に着物ブロガーの記事に取り上げられるというのに(笑)
私、他に1名の方の記事しか見たことないですよ。…セリアの桐箱は数年間のヒット商品で、定期的に着物ブロガーの記事に取り上げられるというのに(笑)
手芸パーツコーナーで2WAYブローチ台も発見。…これもセリアでずっと売ってますが何が違うって、色ですよ、色!!
セリアのはシルバー1色しかないのですが、こちらはこのような金古美仕上げ。
こっちの方が高級感があってアンティーク風味でもあり、そして指紋がわからない(笑)ので作ったものを誰かに差し上げる際にはとても役に立つのさ。…指紋…これ、結構付いてるとみっともないっつーか汚らしい仕上げになるのでねえ
can doは全国に店舗がまんべんなくあるわけではなく東京に集中しているので、なかなかお近くにはない場合も多いと思いますが、見かけたらちょっと立ち寄ってみてくださいませ~
……ビニール袋は薄いが(笑)←しおぴおさんがあっしが数年気になっていたことに突っ込んだので笑った。
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