【東公園の猫】甘えん坊の黒猫/だみ2匹はいつも一緒で | うらたつ観光協会
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【東公園の猫】甘えん坊の黒猫/だみ2匹はいつも一緒で

天気が良いのか悪いのかよくわからない日が続いていますが、雨が降っていないんだったら公園を歩きましょう・・・ということで、吉塚駅そばにある東公園に立ち寄りました。今回も恒例の「東公園の」シリーズをお送りします。

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長老「タマ」のいる公園南東部の植え込みの近くにやってきました。今回は「タマ」のほか、黒と茶トラの計3匹が植え込み横の広場で過ごしているのが見えたので、近づいてみます。

公園南東部で懐くといえば、筆者は「タマ」しか知らないので、おそらく他の2匹は逃げてしまうだろうと思いながら近づきました、が・・・

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「タマ」は・・・ご覧のとおり、いつも通りです。年が年なので、いつも通りでいるということはつまり、「タマファン」(?)にとっては喜ばしいことなのです。

ただし風邪をひいているのか、息をするたびに鼻をピシピシいわせるなど、若干つらそうにも見えました。

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植え込み横の広場にいた3匹のうち、茶トラはどこかにいってしまいましたが、黒の方が鳴きながらすり寄ってきました。体の大きさから考えるに、3匹の中では一番若いようです。

黒猫の相手をしていると、植え込み奥の方に黒猫の姿が見えましたけれども、件の黒猫の親でしょうか?


場所を移り、「だみ声の黒猫」がいる公園北東部にやってきました。石碑上に目をやると、やはり「だみ声の黒猫」(以下、「だみ黒」)と「だみ声の麦わら猫」(以下、「だみ麦」)が寄り添う形で寛いでいました。

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▲だみ声の2匹

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「だみ麦」は筆者に気付いてカメラ目線になりましたが、「だみ黒」はまだカメラに気付かず、後ろを向いたままです。

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2匹ともカメラに気が付いたのかどうかは分かりませんが、立ち上がってこちらを向いてくれました。「だみ黒」―餌場では「クロ君」と呼ばれているのを見たことがありますが―は、祖父母家の「みーちゃん」が鼻高いのとは対称的に、鼻が低く顔が丸々としています。

そんな「だみ黒」でも、眼をぱっちり開けているのをみると、かっこよく見える・・・そんな気がします。

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だみ声の2匹の背中合わせもなかなか良いです。
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