流行りを追っている訳ではないが、体調が悪くて今日は休みに。
インフルの次に流行っている胃腸炎になったらしい。
薬を飲んで、水分を補給して、寝ているだけ。(/´△`\)
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さて、先週末のお楽しみ。
Wave125に取り付けた風防の改良を行った。
導風板の改良、バッフルプレートとも言う、
導風板の幅(高さ)を15mm広げ、仕切り板を4枚取り付けた。
ポリエチレンは接着剤が使えないので、仕切り板は両面テープで固定した。
![風防、導風板の改良_b0080681_18205360.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/25/81/b0080681_18205360.jpg)
風防の下側に導風板が出ているが、ライトの光軸には影響が無い程度にしてある。
![風防、導風板の改良_b0080681_18214223.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/25/81/b0080681_18214223.jpg)
![風防、導風板の改良_b0080681_1822122.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/25/81/b0080681_1822122.jpg)
上から見るとこんな感じ。
少しわかりにくいが、風防と導風板の間隔は約18mmである。
![風防、導風板の改良_b0080681_18322432.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201501/25/81/b0080681_18322432.jpg)
走ってみると、以前よりヘルメットの周囲の風の巻き込みが少なく、大変快適である。
導風板に手をかざしてみると風が上がって来ているので、それなり効果があるのだろう。
ホンダのバイクなのにヤマハのステッカーを貼ったのはヤマハの特許に敬意を表してである。
真冬ではあるが、風防 + ハンドルカバー + グリップヒータのおかげで
気温7℃では全然寒さを感じないほどである。(服装は真冬仕様の場合)
ただし、横風が吹くとモトグッチの空ぶかしみたいに車体が左右にグラグラ揺れてしまう。
特に、60km/h前後でこの傾向が顕著である。
風防の大きさと車体の安定性はトレードオフなのであきらめるしか無いが、
とりあえず、当初の狙い通りの性能は確保出来た。
3月末になって、花粉のシーズンになっても、風防の効果で楽に走れるといいのだが。