元カノ・元彼と復縁はないパターン10個。復縁の可能性を高める方法も紹介

納得できる別れ方でなかったり、相手への気持ちが忘れられなかったりしたら、元恋人と復縁したいと考える方もいるでしょう。

この記事では、どんなパターンだと復縁が難しいのか、また復縁できる可能性を高めるにはどうしたらいいのかを紹介していきます。

元彼・元カノと復縁はないパターン一覧

あなたがいくら元彼や元カノとヨリを戻したいと思っていても、復縁は1人で決められるものではありません。相手も望んでいて初めて成立するもので、パターンによっては復縁できない場合もあります。

ここでは復縁は難しいとされる、10のパターンを紹介するので参考にしてください。

（1）自分の浮気が原因

自分の浮気が原因で別れてしまった場合、復縁は難しい可能性が高いといえます。

浮気により、相手は大きく傷つき、あなたへの信頼も失っているでしょう。この場合、もう一度同じことを繰り返すのでは……と思って、復縁には消極的なパターンが多いです。

（2）相手に新しい恋人がいる・すでに結婚している

元彼や元カノにすでに新しい恋人がいたり、結婚したりしている場合は、さらに復縁は難しくなるでしょう。

復縁するためにはあなたへの気持ちが残っていなければいけませんが、すでに相手の気持ちは新たな恋愛へと進み出している状態。

つきまとうと、逆に嫌われてしまう可能性もあるので注意しましょう。

（3）相手と音信不通になっている

復縁をするには、元彼や元カノと連絡を取る必要があります。直接会うのが難しければメッセージや電話などでも構いませんが、やり取りができなければ何も始まりません。

電話番号が変わっていたりブロックされていたりして連絡が取れない場合、話し合いができないだけでなく相手の状態も判断できないでしょう。そもそも、相手にブロックされている状態では復縁は難しいです。

（4）自分に対して嫌悪感を出される

嫌悪感を出されている場合、復縁は諦めた方が良いでしょう。

嫌悪感を出すのは、相手があなたをよく思っていない証拠。元彼・元カノが嫌悪感を抱くほど、あなたは相手の嫌がることをしてしまったのかもしれません。

よく思われていない可能性が高いため、復縁以前に友人関係になるのも難しいといえます。

（5）価値観が合わない

相手の内面をよく見ずに付き合った場合など、実際に付き合ってから価値観の違いで別れるカップルは意外と多いものです。

価値観は生活環境や経験など、長い月日をかけて形成されるもので簡単に変えられるものではありません。

価値観の相違で別れたのであれば、もし復縁できたとしても、また別れてしまう可能性が高いでしょう。

（6）過去に遠距離恋愛で別れた

住む場所が離れていて、物理的な距離が問題で破局したカップルの復縁も難しいでしょう。

復縁する際に、近くに引っ越すなどができれば問題ありませんが、同じように遠距離恋愛になる場合、たとえ復縁しても結果は同じである可能性が高いです。

（7）破局した原因が分からない

どうして破局したのか分からない状態も、復縁が難しいパターンの1つ。破局に至ったからには、大抵何らかの原因があります。

原因を理解できていなければ、改善は難しいでしょう。改善がなければ、相手が振り向いてくれる可能性は低いと言わざるを得ません。

（8）復縁と破局を何度も繰り返している

復縁と破局を何度も繰り返しているカップルは意外と多いもの。

しかし、簡単に付き合ったり別れたりを繰り返せる状態は、決して良い状態とはいえません。

このような場合、相手のことを真剣に考えていないケースが多く、また復縁できたとしても、同じように破局をしてしまう可能性が高いでしょう。

（9）話し合って合意のうえで別れた

しっかりと話し合ったうえで、お互いが納得して別れた場合にも復縁は難しいかもしれません。お互いに気持ちが残っていながら話し合って別れたのなら、それなりの覚悟を決めてのことでしょう。

元彼や元カノもしっかりと心の区切りをつけている可能性が高いため、未練が無くなっていることが多いです。

（10）過去に復縁を断られたことがある

すでに復縁を迫って断られた経験がある場合、同じ状態のままでは復縁は難しいです。

断った段階で相手は復縁を受け入れられない状態であり、復縁する意志はないでしょう。何度も復縁を迫ると、逆に嫌われてしまう可能性があります。