恋愛がめんどくさいと思う男女の心理とは? 理由・特徴・克服法を紹介
恋愛ってめんどくさい。1人でいる方が気楽だし、友達と遊んでる方が楽しい。そう思う人も少なくないのでは? 今回は恋愛が面倒に感じる男女の心理や特徴、恋愛へのめんどくさい気持ちを克服する方法まで紹介します。
「恋人も欲しいし結婚に興味がないわけでもない。でも恋愛するのはめんどくさいんだよな……」
そんな男女が増えています。
好きな人がいると小さなことでも一喜一憂できるのは楽しいけれど、いちいち落ちこんだり悩んだりするのは疲れる。そんな思いが「恋愛はめんどくさい」と感じる理由の1つになっているのかもしれません。
今回はそんな「恋愛がめんどくさい」と考える男女の心理や特徴をひも解きながら、克服方法を解説します。
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【男性編】恋愛がめんどくさいと思う心理
若い頃は「楽しいもの」というイメージが強かった恋愛ですが、大人になるにつれ「めんどくさい」と考えるようにもなります。
では、恋愛がめんどくさい人たちは、どのような心理状態なのでしょうか? 男女別に解説していきます。
まずは男性の心理から見ていきましょう。
(1)自由な時間を削られたくない
仕事に没頭している、熱中している趣味があるなど、何かに強く打ち込んでいる男性は恋愛をめんどくさがる傾向にあります。
恋愛をしたら、ある程度は彼女との時間を持たなければいけません。
自分の時間を優先したいという心理がある人は、1人の時間を犠牲にしてまで恋愛をする必要性を感じないため、めんどくさく思ってしまうのでしょう。
(2)1人に縛られたくない
モテるプレイボーイタイプの人は、1人の女性に執着せずいろいろな女性との関係を持っていたいという思いがあります。
恋人がいると、どうしても異性との交流は制限しなければならず、たとえ女性と2人きりではない集まりであっても彼女に配慮しなくてはなりません。
そういったことをいちいち考えるのがめんどくさいため、1人の相手と真剣に向き合う恋愛から遠ざかるようになるのでしょう。
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(3)お金がかかる
実は「お金」も恋愛をめんどくさく感じさせる1つの心理です。
「絶対」という決まりはないものの、恋人がいるとデート費用はかかりますよね。
例えば、ドライブに行くにしても、ガソリン代、駐車場代、飲食代などが発生します。割り勘にするのは格好悪いと思ってほとんどの費用を自分で支払ってしまう、という男性も少なくないでしょう。
コストについて考えているうちに、だんだんめんどくさくなり、交際にかかる分のお金を自分の趣味などに当てた方がいいと考え、恋愛から遠ざかってしまうのかもしれません。
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