編集部厳選。石垣島女子旅におすすめの「最新グルメ」を調査
「石垣島」というと、夏のバカンスのイメージが強いですが、実は冬の旅行にもおすすめのスポット。12月~2月でも平均気温19℃と、とても過ごしやすい気候で、本州の寒い冬から逃れたい人にはもってこいの場所なんです!
石垣島でおしゃれな“島ごはん”を食べまくる
今回は、編集部のあっさんが現地に足を運び、実際に楽しみながら巡った「女子旅にぴったりな最新グルメ」を紹介。
せっかく行くなら、石垣島らしさを感じられるお店で食べたいもの。さらに、お店もおしゃれだったらなおうれしい! そんな欲張りな女子たちが満足できるお店を探ってきました。
1、旬家ばんちゃん
新石垣空港から車やバスで10分ほどの白保エリアにある定食屋「旬家ばんちゃん」。8:30~15:00までの営業でランチはもちろん、朝ご飯にもおすすめなお店です。人気は、選べる2品のおかずと島野菜の小鉢3品、白保産のもずくのお汁とデザートがついてくる「ばんちゃん御膳」。口に入れた瞬間ふわりと溶けてしまう「ふわっとろのだし巻き卵」が一番人気なのだとか。
今まで一度も食べたことのない食感の卵焼きに思わずうっとり。もう一つのおかずで頼んだ「軟膏ソーキのオイスターソース煮込み」もとってもおいしかったよ! お店の目の前に広がる白保海岸もきれいだから、食事の後にお散歩するのも楽しそう。
旬家ばんちゃん
石垣市白保13-1
営業時間:8:30-15:00
2、Baraque
石垣港離島ターミナルから車で10分ほどの場所にある「Baraque」は、ノンヴィ―ガンのためのヴィ―ガンカフェ。プラントベースのハンバーガーやバインミーを楽しめる他、レンズ豆コロッケやマルデチキン唐揚げなど、動物性の食材を使わず作った「酵素玄米ベジプレート」を用意。どのメニューも出来る限りオーガニックなものにこだわり、ヘルシーで健康的な食事が楽しめます。
私はバインミーの「ひよこ豆エチオピアンフムス」を注文。エスニック好きにはたまらないサンドイッチだったよ。隣の人が食べていた「酵素玄米ベジプレート」は見た目もきれいで、女子は絶対好きな一皿!
Baraque
石垣市新川418-1 東店舗1F
営業時間:9:00-16:00
3、Natural Garden Cafe PUFFPUFF
「Natural Garden Cafe PUFFPUFF」は、地元の食材を使ったメニューが楽しめるカフェ。1日10食限定の「石垣島産美崎牛のローストビーフボウル」や、石垣島産ビーフともろみ豚を使用したタコライスなど、豊富なメニューが特長。テラス席からは海が一望でき、南国気分を味わえます。
テラスで海を眺めながら食べる料理は絶品! 南国らしい華やかなパフェメニューもあったから、次回は食べてみたいな~。営業時間が長いから、ランチでもディナーでも使えるのがうれしい!
Natural Garden Cafe PUFFPUFF
石垣市真栄里193−1
営業時間:10:30~20:00