SMAPや嵐が青春だった……働く女性が「ジャニーズとともに育ったと思うこと」6選
子どものころに、ジャニーズのアイドルに夢中になった経験はありませんか? 彼らが今でも活躍しているのを見ると、うれしくなりますよね。そこで今回は「ジャニーズとともに育ったと思うこと」について、女性のみなさんにエピソードを聞いてみました!
好きすぎて同じ大学や部活に入った!
・「ジャニーズWESTの中間淳太が好きすぎて、同じ大学に行ったこと」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「バレーボールのサポーターだった嵐の影響で、バレー部に入った」(30歳/その他/販売職・サービス系)
好きなアイドルの影響を受けて、同じ大学や部活に入るのは「あるある」エピソードと言えそう。特にバレーボールのサポーターは、新人アイドルの登竜門的な存在。毎回どんなグループが出てくるのか、楽しみでもありましたよね。
子どものころからテレビを見てた!
・「小さいころから日曜夜7時は『ザ!鉄腕!DAS!!』を見ていたこと」(22歳/情報・IT/技術職)
・「嫌いな習い事がある日でも、今日は『8時だJ』があるからがんばろう!! と励みにしていた」(30歳/その他/秘書・アシスタント職)
TOKIOの冠番組「ザ!鉄腕!DAS!!」や、滝沢秀明さんをはじめとする「ジャニーズJr.黄金期」世代が出演していた「8時だJ」を見ていた、というエピソードも。テレビ番組を励みに、勉強や部活をがんばっていた人は多いのでは?
嵐はお兄さん的存在!
・「嵐の曲には学生時代の思い出が詰まっていて、聞くとキュンとする」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「嵐はお兄さん的な感じがする。今30代になって一緒に年取ったと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
国民的アイドルグループとなった嵐の曲には、学生時代の思い出が詰まっているというエピソードもありました。お兄さん的存在だった嵐と同じ30代になったことで、一緒に成長してきたという実感がわきますよね。
「硝子の少年」はみんな歌えた!
・「『硝子の少年』は誰でも歌えていた」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「KinKi Kids。中学生のとき、堂本剛くんが出ている番組はほとんど見ていた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
主にSMAPのバックダンサーとして活躍していたKinKi Kidsのデビューは1997年。デビュー曲の「硝子の少年」は大ヒットしましたよね。「光一くん派」と「剛くん派」で、クラスの女子の意見が分かれたものです。
SMAPの番組をこっそり見てた!
・「SMAPの深夜番組が見たくて親とケンカになった子どものころの思い出」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「SMAP×SMAPを見ていたとき。小学生のころ、どうしても見たくて夜にこっそり起きてドアの隙間から見ていた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
とても多かったのが、SMAPに関するエピソードです。「夢がMORI MORI」や「SMAP×SMAP」など、出演しているテレビ番組を子どものころにこっそり見ていた、という人は多そうですよね。今年でCDデビュー25周年を迎えました。
SMAP解散でこれからどうしよう……
・「運動会のときの音楽がSMAPだった。繰り返し聞いていたので、思い出深い」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「子どものころからずっとSMAPが好きだったので、これから生きていけるか不安」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
運動会のときの音楽がSMAPだった、というエピソードも多数ありました。音楽の時間でも、SMAPの曲が取り上げられることが多かったですよね。そんな彼らは今年で解散してしまいます。「これから生きていけるか不安」は、多くのファンの胸の内を代弁していますよね。
まとめ
「ジャニーズとともに育ったと思うこと」として、出演しているテレビ番組をこっそり見たり、運動会で曲が使われたりなどのエピソードがありました。ジャニーズが好きだった人なら、共感できるエピソードもあったのでは? SMAPの解散はとても残念ですが、5人のこれからの活動や、ほかのジャニーズグループのさらなる活躍に期待したいですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日~12月11日
調査人数:100人(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月30日に公開されたものです