「育ちがいい女性」が絶対しないこと・6つ|「マイナビウーマン」
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「育ちがいい女性」が絶対しないこと・6つ

ファナティック

普段の言動を見ると、その人の育ちがすぐにわかってしまうことも多いのでは。できればまわりからは上品に思われるほうが、女性としては理想的ですよね。「育ちがいい女性」が“絶対しない”ことについて、女性たちの意見を教えてもらいました。

笑顔の女性

汚い食べ方

・「クチャクチャと音を立てて食べること。育ちのいい人はキレイに食べるから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「食べながら話をしたりするマナー違反なこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

食事のマナーは知ってはいても、できていない人は意外に多いのかもしれません。育った環境次第でマナーに対する考え方もちがってきますよね。

人を悪く言う

・「人の悪口を大勢の前で言わない。言ってもメリットがないから」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「人を悪く言うこと。育ちがいい人はあまり悪口や陰口を言わない」(24歳/小売店/事務系専門職)

人の悪口を言うのは、多くの場合、ストレスの解消のためではないでしょうか。また、他人の気持ちを考えなかったり、妙にプライドが高いのも原因となるようですね。

汚い言葉遣い

・「汚い言葉遣いをする。そういうことは親からきちんと教わっていそうだから」(33歳/不動産/専門職)

・「悪い言葉遣いや言動。育ちのいい人のすることではないので」(33歳/学校・教育関連/技術職)

言葉遣いは周囲の影響を受けることが多いですよね。言葉は両親を真似ることで覚えますから、言葉遣いも育った環境次第ということになりそうですね。

足音を立てる

・「扉を勢いよく閉めたり、バタバタ足音をさせて歩くなど。基本的な動作は小さいときからの癖だから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ドタドタうるさく音を立てて歩くこと」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

生活音が大きな人もいますよね。まったく音がしないというのは、さすがに少し気味が悪いですが、大きすぎるのも迷惑ですよね。周囲に気を遣えるかどうかということになりそうです。

下品なこと

・「下品なことはあまりしないような気がしますが」(34歳/生保・損保/専門職)

・「下品なことを言わない。上品だから」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

育ちがよいということは、上品ということになりますよね。品のないことをしないよう、幼いときから教育されていそうです。

ジャンクフードを食べる

・「ジャンクフードを食べること」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「夜ご飯をファストフードで済ませる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

食の好みはいろいろですから、ジャンクフードを食べること自体は悪いとは限りません。しかし、高カロリーのジャンクフードではなく、栄養バランスのとれた食事をするように心がけるというところに、育ちが出るのかもしれませんね。

まとめ

育ちのよさは、しぐさや言動によって表れることが多いもの。育ちがいいほうが周囲のウケもよさそうですから、今回のアンケートを見て、今一度、自分のことを振り返ってみてもいいかもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月23日~12月7日
調査人数:111人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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