髪を耳にかける心理とは？　男性がドキドキする理由

男性をドキッとさせる仕草は、女性誌やテレビなどでも度々取り上げられています。

しかし、実際にやるとなると「あざとすぎるのでは……？」と気になったり、照れてしまってできなかったりすることも。手軽に、かつ自然に男性をドキッとさせる仕草があれば知りたいものです。

今回はそんな男性をドキッとさせるであろう「髪を耳にかける仕草」について、心理コーディネーターの織田隼人さんに聞いてみました。

髪を耳にかける仕草について男性がどう感じているのか、くわしく解説してもらいましょう。また、髪を耳にかけるときに男性をよりドキッとさせるテクニックもご紹介します。

髪を耳にかける心理とは？

そもそも髪を耳にかける心理にはどのようなものがあるのでしょうか？

（1）かわいいと思われたい

好きな人には「かわいい」と思ってもらいたいもの。前髪が落ちてきたり、髪がはねていたりしないか気になっています。

気になる人と会話をする時や写真を撮る時は、かわいい自分でいるために髪を耳にかけることがあるでしょう。

（2）好きな人をドキドキさせたい

髪を耳にかけるのがモテ仕草だと知っていて、狙って行っている可能性もあります。相手をドキドキさせるために、わざと髪を耳にかけるのです。

こちらを見つめながら髪を耳にかけるような場合は、「きれい」「色気がある」と思われたいのかもしれません。

（3）癖になっている

特にこの仕草に意味はなく、癖になっている場合もあるでしょう。単に髪が邪魔になるため、耳にかける癖がついてしまう時もあります。

会話中以外にも髪を耳にかける仕草が見られるようならば、癖になっている可能性が高いと言えます。