開放的になりすぎた!? 男性を意識しすぎて失敗した夏ファッション「ヌーブラがずれていた」「白は危険」|「マイナビウーマン」
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開放的になりすぎた!? 男性を意識しすぎて失敗した夏ファッション「ヌーブラがずれていた」「白は危険」

カンナ マコ/OFFICE-SANGA

太陽が輝く季節は、気持ちもファッションもつい開放的になりがち。こんなに暑いんだし、ちょっとくらい露出度高めの方が、男性も喜んでくれるはず! な~んて思ったら、とんでもない結末が待っていた……。男性を意識して選んだけれど失敗したことはありませんか? 今回は「夏ファッション」にまつわるエピソードを働く女性たちに聞きました。

なれないファッションは危険

・「真新しいサンダル、靴擦れして心配かけた」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ミュール。足を踏まれそうで怖いと彼氏に言われた」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ロンパース、用を足すのに大変」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「普段着ない冒険した柄の流行のワンピ。いつもと違うので周りに何があったかと心配された」(32歳/金融・証券/営業職)

・「タイトスカートのワンピース。タイトすぎて何度も転びそうになったから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ラメでちょうちょ柄のプリントがはいったストッキングを履いてみたが、『汚れているか破れているのかと思った』と言われた」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「浴衣でちょっと自分が嫌気がさした。気遣ってくれなくて疲れただけ」(29/医療・福祉/専門職)

・「ヌーブラがずれていた」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

デートのために用意した、真新しいサンダルや勝負服。ところが、靴ずれするわ、動きにくいわで、楽しいはずのデートなのに、もう帰りたい! という最悪の展開に。夏の浴衣は、帯が苦しかったり草履が痛かったりで、なれない人には予想以上の苦痛が待っていることも。

露出しすぎて××しちゃった

・「露出の多いワンピースを着たら日焼けしてしまった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ショートパンツで足見せしたらひどく日焼けして心配される羽目に」(25歳/情報・IT/技術職)

・「ミニスカート→階段など至る所で気を遣わせた」(27歳/不動産/営業職)

・「マイクロミニ。足を出しすぎと怒られました」(31歳/その他)

・「丈の短いワンピース。空調の効いた場所に行くとおなかが冷えて下痢になった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

夏ならではの露出度高めファッションには、意外な落とし穴がいくつもあった! カレに喜んでもらえるかと思いきや、逆に心配され、さらに女性にとって大敵である日焼けや冷えで悩まされるとは……。真夏こそ、過度の露出に注意して、薄手の上着を忘れずに!

間に合わなかったダイエット

・「短いスカートを履いたら、足が太いのを忘れていて、失敗した」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ミニスカート。もうちょっと脚が細くなっていればよかった」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「ショートパンツ。座ったら太ももがつぶれて太く見えた」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「たるんだ腕でノースリーブをきて、やっぱり恥ずかしかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

夏だから肌見せも解禁! ところがまだ、人前で露出できるレベルに達していなかった……。ダイエットを始めるのがちょっと遅かったかも!? 冬の間にたくわえてしまった脂肪を、夏までに落とせるように、しっかり逆算するべきだった! そう後悔しても後の祭り。来年は頑張ろっと。

まさか似合わないなんて……

・「デニムワンピ。作業着みたいだと言われた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ボーダー柄でかわいくしたつもりが『太った?』といわれ落ち込んだ」(30歳/ソフトウェア/技術職)

・「綺麗なワンピース。綺麗すぎてやりすぎ感があった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「スカート。年齢が違った」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「ブランド物のきちんとした感じの高いワンピース。ブランドとか興味ないみたいで、激安のペラペラのワンピのほうが受けが良かった」(33歳/金融・証券/専門職)

・「ビキニ。似合わないと非難された」(25歳/食品・飲料/技術職)

自分では最大限かわいくしたつもりなのに、まさかの「似合わない」判定。気に入って買っただけに、そのショックの大きさは計りしれません。自分を客観的に見るのは、いかに難しいかを痛感してしまいますね。専属のファッションアドバイザーが欲しい!

「白」に要注意!

・「白いパンツ。下着が透ける」(28歳/金融・証券/営業職)

・「白い服、すける、膨張してみえる」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

・「白スカート。パスタで汚れた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「白いスカート。生理が漏れてついてしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

暑い夏には涼しげな白を選びがちですが、これまた予想外の落とし穴が。よほどしっかりした生地でないと下着がすける上に、膨張して見えては、せっかくのダイエットも台なしに。さらに、汚れが目立つ! 白い服ってこんなにやっかいなのに、夏のマストアイテムですよね。

薄着になる夏ファッションをカッコよく着こなすには、前もってダイエットが必要だし、かといって露出しすぎや冒険しすぎも失敗するし、バランスが難しいですね。いっそのこと、夏服選びにカレを巻き込んだ方が、失敗しないのかもしれません。

(カンナ マコ/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数182件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月11日に公開されたものです

カンナ マコ/OFFICE-SANGA

肉好きの草食系ライター。痩せの大食いで何でも食べるが、辛い物は苦手。

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