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シベリウス3番を連れて_北鎌倉円覚寺の梅:20240127 [鎌倉]

北鎌倉への音楽散歩 ♪

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1月の最後の土曜日、

フィンランドの指揮者、サントゥ=マティアス・ロウヴァリのシベリウスの3番を連れて、

北鎌倉の梅たちに会いに出かけてきました。

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シベリウスの交響曲で好きなのは2番でしたが、

サントゥ=マティアス・ロウヴァリのこの演奏を聴いて、3番もとても好きになりました。

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3番は、シベリウスの初期の頃のロマン派の感じと、その後の神秘的な緊張感のある作風との、

ちょうど切り替えの頃の作品。

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サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、

1985年生まれの若手から中堅へと差し掛かっているでしょうか、フィンランド出身の指揮者さんですが、

色々な「なぞり」、

前時代のマエストロたちの「なぞり」のシベリウスではなくて、ロウヴァリのシベリウス。

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透明感にあふれて、濁りのない強弱と、さらさらとした流れの様な爽やかさ、

そして、独特の間の取り方等、オリジナリティいっぱいの指揮者なのだと思います。

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ロウヴァリも、21世紀、新時代の指揮者なのではないでしょうか。

ピエタリ・インキネンさんと同じくしフィンランド出身ですし、www

聴いていて、わくわくする演奏は久しぶりです。

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円覚寺の紅梅と白梅たちに会って、梅たちと、春も感じられ始めた光を、写真にして連れて帰れるといいなと、

第一主題を聴きながら、ファインダー越しです。

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・・・・・・・・・・・・・ ♪♪♪

霧が立ち込める森の中、朝の陽ざしが差し込んできて、自然にリズミカルな足取りになってしまう ♪ 

そんなことを感じさせる、シベリウス3番の第一楽章。低弦、コントラバスの奏でる音達を聴きながら。 ♪♪

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なかなか、光を撮るのは難しく・・・、じぶんなりに精一杯。

でも:結果、写真はいつもながらのだめだめでしたし・・・、 ^^;;

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北の国の交響曲、冬に聴くのも? とも思いましたが、でも、

梅たちに会うにはぴったりだったかもしれません。

オケの音達にワクワクしながらだと、早朝の冬の寒さも幾分ですが、和らぐように思えました。

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方丈の庭に、薄いピンクの八重の花びらの一本の梅の木があります。

毎年気になる気に入りの梅の木なのですが・・・今年も咲いていてくれるかなぁ?

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門をくぐって見ると・・・、

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朝のピュアな光を沢山浴びてピンクの花びらはピカピカ。

とても綺麗に咲いていてくれました。

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毎年のルーティンの様になっていますが、気に入りの梅のこと、やはり気になります。

今年も無事に会うことができました。 ^^v

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それに、妙香池の水が全部抜き取られていて、びっくり!! @@;

冬の光景にも出会えましたし、梅以外にも錦糸卵の様な黄色のマンサク、まだ元気な蝋梅、そしてリス君にも。

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寒いけれど、初春の光が感じられ、冬から春へと向かう季節、とても素敵な北鎌倉散歩でした。

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推し活の対象の一人、ピエタリ・インキネンさんが日本フィルを去ってヨーロッパと韓国での演奏がメインになってしまい、

ぽっかりと「推し活」に大きな穴が開いてしまったと思っていたのですが・・・、

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新しい推し活の誕生です、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ。 笑

この後で、マーラーの交響曲第2番もゲットして聴いてみましたが、マーラーも面白いです。


サントゥ=マティアス・ロウヴァリ、目(耳?)が離せない指揮者だなと思いました。

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それから、来年の1月にフィルハーモニー交響楽団を率いて来日してくれるとのこと。

今から、とても楽しみです。

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2月だというのに20度に近い温度の日もあって、温暖化は季節も変えてしまうのかもしれません ^^;

梅達もびっくりしているのではないかなぁ~などと思っていたら・・・、


急な発熱で @@; ずっと避けていたのに? コロナにかかってしまいました。 ただ、高熱が一日で、

その後は特に何事もなく5日間の在宅勤務。 ^^;;

家族や職場の近くに感染した人がいた訳ではなく、どこでうつってしまったか?? 皆目見当も・・・。

ともかく、感染力はとても強いみたいです。重症も後遺症もとくにはなかったですが、かからないことに越したことはないです。

みなさんも、十分にお気を付けください。  ^^;


" 2024/01/27 Kitakamakur Enkakuji White plum and Red plum"

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モネ-連作の情景:20240120 [展覧会]

2024年最初の展覧会は「モネ-連作の情景」。

1月28日までの会期だったので、20日土曜日は「すべりこみ」・・・というところでしょうか。

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100%モネと言う通り、展示されている作品は全てモネです。

これって、とても贅沢なこと。 ^^v

終わり間際ですし、そんなには混んでいないのではと思っての土曜日9時半でしたが・・・。

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それはとてもの間違い。 ^^;

同じように「すべりこみ」の方達でいっぱいでした。

≪積みわら 1885年ジヴェルニー 大原美術館≫
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少しもったいないなぁと思いましたが、

最初の方(印象は以前)は少々スピードを速めで、流し気味になってしまいました(人の壁が厚すぎです ^^; )。?

≪アルジャントゥイユの雪 1875年アルジャントゥイユ ジュネーヴ美術歴史博物館≫
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ボトルネックのところを過ぎて、皆さんの流れも一段落。

ようやく落ち着いて、モネの作品たちと話ができるようになりました。


連作「積みわら」のところ。

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「わっ」

これって・・・暖かい。 

そして、

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ここにいたことがあるかもしれない。

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既視感? デジャヴ? そんな感じ。

吉田篤弘さんの「モナリザの背中」の様に絵の中に入り込んでしまったような・・・。

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視覚だけでなく、聴覚も、嗅覚も、肌で感じる温度とか湿度とか etc etc ・・・。


草の柔らかさと土の心地よく湿った臭い、優しく暖かな太陽の光、梢の小鳥のさえずりの声 ♪

秋のあの時のこと、ずっと遠くの記憶から湧き上がるように、優しい思い。暖かさ・・・。


絵画って、本と同じように、経験とか時間の積み重ねとか、

そういうもので対話するものなのだと、モネのこの絵を見て、そんな風に思いました。

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モネ、

原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」、松井亜紀さんの「マダム・モネの肖像」を読むことによって

その人柄とかを知り、とても好きになった画家さんですが、

やはり、モネ、良いです。

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上野の森美術館の外はとても寒いけれど、麦わらのタブローの中はとても暖か。

それに、モネの場合は冬の雪の絵もとても暖かいです(モネの雪の絵好きです。今回も雪の絵がありましたがとても素敵でした)。

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展覧会、

去年は、エゴンシーレ展、佐伯祐三展、アーティゾン美術館の抽象絵画の覚醒と展開、マティス展、

永遠の都ローマ展を見ましたが、今年はもっとたくさん見たいなと思っています。

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日経おとなのOFF を今年も買いました。

円安と貸し出し価格の高騰で、なかなか海外の作品を借りての展覧会は困難になっているとか。

GDPもドイツに抜かれて、インドもすぐそこに迫っています? ^^;

経済状態がこんなところにも表れているとはと・・・読んで思いましたが、

そんな中でも見たい展覧会が幾つかあるので、「行きたいところリストにメモメモ」です。 ^^;

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デ・キリコ展 4月27日から東京都美術館
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?展 3月12日から 国立西洋美術館
北欧の神秘—ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画展 3月23日からSONPO美術館

前半戦はこんなところでしょうか。 ^^


" 2024/01/20 CLAUDE MONET : Journey Series Painting "
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鎌倉花暦_ 円覚寺の梅&明月院の蝋梅 :20240114 [鎌倉]

今年初めての北鎌倉。

2024年の鎌倉花暦の一ページ目は、円覚寺の梅と明月院の蝋梅にしました。

いつもなら、好きな曲を連れて行くのですが、はじめてですし、

新年の、澄んだ冬の朝の音達にも会いたいなと、Walkman は机の上。

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北鎌倉の駅を降り、石段を登っていきます。

冬の円覚寺、

訪れる方もこんな早朝だと少なくて、とてもとても静か。

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冬の音達、


遠くに聞こえる信号の音、

鳥たちの長く、引きずるような声、

こずえの先に残された枯葉をゆする風、etc etc ・・・、

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まるでシベリウスのヴァイオリンコンチェルトの中にいるよう。

頬や指先は冷たいけれど、

でも、

何だか、寒さと静けさ、安らぎの「はざま」にでもいるようで・・・ 妙に落ち着きます。

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寒さも、

妙香池も方丈の池も大理石の様に固く凍るほど。

ヒートテックを重ね着してきましたが、手袋をせずに写真を撮っていると、かじかむくらいでした。


それよりもカメラの調子が、寒すぎて電池がおかしかったのかもしれません、

スイッチを入れてもすぐには動いてくれませんでした・・・。^^;


梅たちはこんな寒さの中で・・・?

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仏殿の横の白梅たちは、ぽつりぽつり。方丈の庭の紅梅は一輪・・・くらいでしたでしょうか。

まだ、早かったのかもしれません。


でも、山門の横の白梅が一輪、

差し込み始めた朝の光に真っすぐに向かって、強く輝いていました。

ピュアな冷たい光をため込むように・・・。

春を呼ぶように、まっすぐ光に向かって。


冷たく寒い大気の中ですが、白梅は春が近いことを教えてくれます。

たくさんは咲いてはいませんでしたが、こんな景色を見ることができて・・・こころにもほっこり、

暖かさをもらえたように感じました。 ^^

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円覚寺の梅を確かめた後、次は、

明月院の蝋梅に会いに行くことにしました。

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黄色の半分透きとおって、愛らしい花です、蝋梅にも会いたいなぁと思っていました。

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蝋梅、

梅って書きますが、でも、梅の仲間ではなく、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属なのだそうです。

見た目、梅に似ているからの名前なのでしょうか。

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明月院へ向かう途中でも、蝋梅が結構咲いているのに気が付きました。

うさぎ饅頭が美味しいお店(一二度伺ったことがあります)、

「茶寮 風花」さんの前の蝋梅も、お店の灯りを背景に、とっても綺麗に咲いていました。

まるで、満月を背負っているみたいでした。 ww

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そして、

明月院の蝋梅たちは満開です。

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時間が経ってきて、早朝の寒さも少し緩んできた頃、 

暖かな光を十分に浴びて、

花から光を発している様に、ピカピカに輝いていました。

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明月院さんは紫陽花だけでなく、庭の花達をとても大切にしていらっしゃいます。

この日も庭師の方達、お手入れに一生懸命。

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はじめて気が付きましたが、あちこちにスプリンクラーがあるのですね。

小さな水の粒たちが植物たちにたっぷりと降り注ぎます。

冬の光に当たって、蝋梅たちと一緒にキラキラキラキラ。とても素敵な光景。[黒ハート][黒ハート]

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真ん中に色が付いたソシンロウバイも、輝く青空にとっても映えています。[黒ハート]

蝋梅は鎌倉に通い始めてからずっと、東慶寺さんに、この季節は会いに行っていましたが、写真が撮れなくなり、

残念だなぁと思っていました。でも、

明月院さんの蝋梅は本当に見事でした。来て良かったなぁ。


円覚寺の梅、

明月院の蝋梅、

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今年の鎌倉花暦の一ページ目、無事に会ってくることができ、綴ることができました。 ^^

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ふと?

気が付いたら? お腹が空いていました。 笑

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体も冷え切っていたし、指先もかじかんでいたし、暖かいものが頂きたいなぁ。

久しぶりに元祖建長そばが頂きたくて、鎌倉五山本店さんへ。


野菜たっぷり(野菜のシャキシャキ感がうれしい)、ほんのり胡麻油の風味(この風味の具合は絶妙です)。

前に頂いたのはコロナ前でしたが、以前と変わらぬ美味しさ。[黒ハート]

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かじかんだ手も、冷え切った体もポッカポッカになりました。「ご馳走様」と、お店を出ようとすると、

カメラを持っていたせいでしょうか、「写真撮られるんですね」とご主人から声をかけて頂きました。

「蝋梅に会いに来ました。」「建長そば、とっても美味しかったです。」と、じぶん。 ^^

ご主人、80代の今も現役。厨房で腕を振るっておられる様子。

久しぶりにお会いできて、声もかけて頂いて、嬉しくなりました。

ご馳走様です。ww


体も心もポッカポカ。

寒い朝でしたが、この日、北鎌倉に来て良かったなぁ。 ^^

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鎌倉花暦、

次は、 梅にもう一度会いに行きたいなぁと・・・思っています。

今度はもう少し咲いていてくれるといいな。 ^^


" 2024/01/14 Plum blossoms at Engakuji Temple and wax plum blossoms at Meigetsuin Temple "

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とても読みたかったです_小川糸 椿ノ恋文 : 20240114 [読んだ本]

とてもとても読みたかった本 ^^

きっときっと続編を書いてくれるんだろうなぁと思っていたお話です。[わーい(嬉しい顔)]


小川糸さん、ツバキ文具店、キラキラ共和国の続きを書いてくれました。

鳩子、QPちゃん、守景さん・・・、バーバラ夫人やパンティと男爵 ・・・etc etc 会いたかった。

鎌倉に行けばそこで会えるんじゃないかとも思ったくらい。 笑

守景さんと結婚してその後のお話です。

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小梅ちゃんと蓮太朗君という二人の子供も家族に加わっていました。

子育てが一段落して、少し余裕が戻って来て、代書屋さんも復活。

以前の様な代書を書きながらのツバキ文具店の生活です。?


今回の作品でも、小川さんの文章良いな。


飾らず・・・なんていうのか、人っていう「もの」そのもの ?

いつの間にかやって来て・・・そして去っていく、

生きることと死と言うこと。 「人ってやっぱり生き物だよねっ」ていうのか?? うまく表現できないんですが、

左脳よりも右脳というのか? 

率直に飾らずに(時に率直過ぎてドキッとしたり ^^; 笑 )、当たり前の言葉、表現で書いてくれていて、

そんなところも好きです(共感してしまいます)。?


そして、本作では先代、

鳩子のお祖母ちゃんで既に故人なんですが、このシリーズの第二の主人公? とも思えるほどの方。

その先代の恋が綴られていく。[わーい(嬉しい顔)]

当然ですが、お祖母ちゃんにも若い頃があって、恋愛模様も、あんなこととか、こんなこととはあるんです。ww

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そうなんだ、多分、それで店の前に椿があって、お店もツバキ文具店なんだ・・・など、

新しいことも分かったような気になりました。[わーい(嬉しい顔)]


お話がこういう綴られ方をしていくのであれば、多分? 次の作品も書いてくれるんじゃないかなぁと。

次作はきっと鳩子のお母さんのこと・・・なんじゃないかな? とってもとっても期待してしまいます。


読んだばかりですが、もう期待でいっぱい。

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鎌倉が好きで、良くカメラを持って出かけますが、その好きな鎌倉のこと、

美味しいお店(カレーのオクシモロンとか、お稲荷さんの光泉等)とか景色とか・・・etc etc 、

そんなことも教えてくれるツバキ文具店シリーズ。

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今度は本作で書かれていた「はな」の太巻きを買ってみたいなぁと思っています。[わーい(嬉しい顔)][黒ハート][黒ハート]

鎌倉では、そろそろ、梅も咲き始めるでしょうか?

今年はまだ出かけていないので、そろそろ w 偵察に行ってこようかなと思っています。 ^^


" Tsubaki no Koibumi Ito Ogawa 2024/01/14 "
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2024年初日の出_横浜臨港パーク:20240101 [横浜のみなと]

2024年です!! ww

本年もよろしくお願いします。[わーい(嬉しい顔)]

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大晦日は飲み過ぎてしまって、知らぬ間に? zzzzzzzz

でも、ちゃんと起きることができました。横浜の初日の出、今年も行くことができました。

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大晦日の天気は良くなかったですが、

風は強かったけれど1月1日の横浜の空は「ほぼ快晴」。

2024年の初日の出 [黒ハート] 

沢山の方達と一緒に、今年も臨港パークで迎えることができました。?

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巡視船の横から金色の太陽が昇ってくると、

集まった方達、皆さん、「わぁ~」「綺麗・・・」etc etc ・・・、自然に沸き起こる溜息や歓声。

2024年のスタート、海面がブルーやグレーから金色に変わっていってキラキラ!!

色彩の爆発!!

素敵な素敵な光達のショーです。

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walkman からはメンデルスゾーン交響曲第4番「イタリア」♪

じぶんで選んでいったのですが、我ながら、一年のはじまり、初日の出にぴったりでした。笑

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初日の出を迎え、イタリアを聴いて ♪

光の粒子と海風と音達と・・・、感動に・・・背中がぶるっとしました。

素敵な初日の出を多くの方達と一緒に迎えて至福の時を過ごさせて頂きました。

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帰ってお屠蘇に引き続き? お酒を頂いていたら、北陸の大地震のニュース。

それから次の日には羽田の事故・・・。

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24年は辛いことで始まってしまいましたが、この後は楽しいこと、良いことが続くといいな。

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地震の被災の方達は寒い中、大変な生活を強いられているのだと思います。お見舞い申し上げるとともに、

一刻も早く救援・援助等が行き届くことを切に願います。

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ブログに関しては、本年もゆるゆるで拙い投稿になると思いますが・・・よろしくお願いします。 ^^;;

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そして、じぶんのことでは、コンサートに展覧会、美味しいものに、綺麗な景色、四季の花々etc etc ・・・。

展覧会は、Amazonから届いた「日経おとなのOFF」で計画中、

コンサートはプロコフィエフのピアノコンチェルト、マーラーの交響曲第10番、モーツアルトマチネのチケットは

ゲットしています。

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今年も色々な素敵なものに会えるといいなぁ。^^

" First sunrise at Yokohama Rinko Park 2024/01/01 "
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DisneySea Christmas 2023:20231214 [訪れたところ色々]

今年最後のディズニーリゾートはクリスマスのディズニーシー。

9月のハロウィンの時以来です。

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4年ぶりにアメリカンウォーターフロントの大きなツリーが復活すると聴いたので、

今年のクリスマスツリーは、ディズニーシーのツリーと決めていました。 笑

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土日は混むと思い、休みを取って出かけたのですが・・・、

流石、クリスマスのディズニーリゾートです!!

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たくさんの、たくさん過ぎる? 多くのゲストの方達。

パーク内に入ったものの、

ソアリンなど人気のアトラクションは軒並み2時間以上の待ち時間。

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ならば、アトラクションよりも・・・

ディズニーシーのクリスマスの雰囲気を楽しむモード? にと、

切り替えました。 ww

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ディズニーシーのクリスマス、

そこにいるだけでお祭りの様で、参加するだけでもワクワク !! 楽しかったです。

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ランチはホテルミラコスタのベッラヴィスタラウンジが予約出来たので、

ディズニー・クリスマス・ランチコースを頂きました。

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前菜、イワシ トマトのスパゲッティー、牛肉とオリーヴの赤ワイン煮込み、デザートを頂きながら、

クリスマスのショー「ディズニー・クリスマス・グリーティング」を楽しみました。

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そして、夜。

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もちろん、昼間でも大きなツリーは素敵でが・・・でも、ディズニーシーの夜の景色は格別。

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ウォーターフロントのツリーはとてもとても大きくて綺麗。

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多くの方達が記念の一枚を!! あちらこちらでスマホからピカリ、ピカッ ☆彡

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そんな仲間に入れてもらいました。

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ディズニーシーの豪華で、

多くの人だけれど、でも静かな、落ち着いた感じ・・・、素敵な素敵なクリスマス。

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とても幸せな、ほっこりこころの時間を過ごさせてもらえました。

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2023年も、もう少しで終わりです。 早いです ww

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ことしも色々な事、良いことばかりではなくて、つらいことや、

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頑張らなければならなかったことも・・・色々とあったけれど・・・、

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こんなに綺麗で素敵な時間で締めくくりもできました。

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来年もカメラとWalkmanと一緒に、季節の花や美しい自然、

素敵な素晴らしいもの達にも巡り合えたらと思います。

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今年はこれで最後のアップになると思います。途中、ブログも随分とさぼりましたけれど・・・なんとか? ^^;

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そして、来年もよろしくお願いします。

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一年間、拙いブログにお付き合い頂き、ほんとうにありがとうございました。

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来年って!! 2024年ですね、すごーい ww ?? 良い年をお迎えください。^^v

“ 2023/12/14 Disney Sea Christmas 2023 ”
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Merry Christmas !! ♡ [お気に入り]

Merry Christmas!!

素敵な素敵な楽しい時間を!! ^^v

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遅れてしまいましたが・・・

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良いクリスマスをお過ごし下さい。♡

北鎌倉の紅葉を確かめに_明月院:20231210 [鎌倉]

加速度的に一年が過ぎるのが早くなっていきます。

気が付けば2023年、今年ももうわずか。

あそこに行ってみようとか? あんなことをしてみようとか?

一年の計考えていましたが・・・、ほとんどできていないうちに今年も終わってしまいそうです。^^;

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でも、ラフマニノフとモーツアルトをたくさん聴こうと思ったこととか(ラフマニノフは3つコンサート、

モーツアルトは2つのコンサートに行きました)、

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佐伯祐三とエゴン・シーレの展覧会に行くこと、etc etc ・・・、とかはできたので、最低ラインは確保できたかな。

展覧会では東京都美術館のマティスが特によかったですし。

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それに、年末には北鎌倉でとてもとても素敵な紅葉も見ることができました。

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鎌倉にカメラを持って通うようになって15年くらいになります。

四季折々の花達を追いかけていますが、紅葉の季節は北鎌倉では東慶寺に通っていました。

東慶寺の奥のもみじがとても気に入っていて、

毎年会いに行っていましたが、東慶寺は写真を撮ってはいけないことになって残念だなぁと。

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でも、写真が撮れなくなったことで、他のお寺にも行ってみることとなり・・・、

そして、今年初めて明月院の奥の庭の紅葉達に出会うことができました。

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明月院は紫陽花が有名過ぎてその季節は近づけなくて、あまり最近は訪れることがなかったのですが、

一日お休みを取って北鎌倉を歩いた日、

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それでもと訪れたお寺の奥の庭がとても素晴らしかったです。

大きく立派なもみじの樹が緑色と赤色で・・・美しくて輝いていて、透過光にうっとり。

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その日はまだ真っ赤ではなかったので、改めて12月の10日の日曜日に出かけてみました。

2度目の明月院の奥の庭は・・・言葉では言い尽くせないほどの美しさ。

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もみじの葉っぱが夜空の星たちの様にキラキラと輝いていましたし、

京都の紅葉が「雅」だとすれば、鎌倉の紅葉は「侘び寂び」の世界でしょうか・・・、

独特の情景はとてもとても素敵でした。

心の抽斗にも、この景色とこの感動をしっかりとしまうことができました。

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気に入ったものがあると、そこに集中してしまってハレーション? 他のものが見えなくなるんだなぁと。

たまには、違うものに浮気するのも良いものかもしれないなぁと・・・、笑 ^^;

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そんなことを思った年の瀬のこと。

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おまけです。  ^^;;

出てくれないかなぁと、ずっと思っていた本が出版です。

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小川糸さんの、「ツバキ文具店」シリーズの最新作 !!

「椿ノ恋文」。

とても面白かったです。このシリーズはじぶんの鎌倉のバイブルのような存在。

本作では鳩子がQPちゃんも含めて3人のお母さんになっていました。

また、改めて、ブログに残しておきたいと思っています(たぶん?? ww)。 ^^


" 2023/12/10 Meigetsuin & Autumn Leaves "
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北鎌倉の紅葉を確かめに「 円覚寺」 2023/12/10 [鎌倉]

今年は3回、北鎌倉と鎌倉の紅葉に会いに出かけることができました。


11月19日と30日、そして12月10日の3回です。青もみじから、真っ赤なもみじまで、

その変化を確かめることができ、気に入りのもみじの樹の葉っぱが、

だんだんと染まっていくのをしっかり、脳内メモリにも仕舞うこともできました。 ww


そのうち、真っ赤に染まった12月10日の北鎌倉のもみじ達のことをアップしたいと思います。

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出かける前の曲選びから ♪♪

北鎌倉の紅葉に会いに行くときの楽しみのスタートです。

この日は、Mozartのピアノコンチェルトにしました。25番と26番 ♪♪

キラキラのMozartのメロディーは、キラキラのもみじ達にぴったり。? ^^

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素敵な演奏を聴きながら、素敵な景色 の中へ。

いつもとは違った、幾分ゆっくりと流れる、とても大切な時間のはじまりです。 [黒ハート][黒ハート]

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対面式のシートに座り、車窓に流れる景色を見れば、プチ旅行の感じも気分を盛り上げてくれます。

そして、横浜から20分ちょっと。

横須賀線を降り、北鎌倉の駅でスイカをタッチしたら、先ずは円覚寺。

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円覚寺では、朝早いと色々な鳥たちが出迎えてくれるのですが・・・、この日は?

いました !! ww もみじのこずえの上から、チチチッ。

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メジロとシジュウカラに会うことができました。素早い動きは枝から枝。

レンズを向けてもあっちにこっちに・・・ ^^;

ようやく一枚だけ撮らせてくれました。笑

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弓道場のある桂昌庵の紅葉もちょうどの見頃でした。

朝日が差し込んで透過光。周りは赤と黄色の光が拡散して、とても綺麗。

訪れた方達は皆さん同じ様に見上げ、

スマホやカメラで夢中になっての撮影ですが、見れば皆さんの顔も真っ赤に。笑

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円覚寺では、毎年、絶対に会いたい気に入りのもみじの樹があります。

妙香池の横の小径を入った所のもみじの樹。

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朝のピュアな光、ピカピカの透過光、背景の玉ボケがとても綺麗なのです。

剪定で枝が昔のように立派ではなくなってしまいましたが、それでもこの素敵な景色は変わらないです。

今年も無事に見届けることができました。

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北鎌倉の紅葉は、台風などの影響もなく、葉っぱも傷んでいなくて、とても綺麗でした。

3回目の紅葉との出会いは、大満足!! ww

Mozart のピアノコンチェルト2曲をずっと聴きながら、そんなに寒くなかったし、

ゆっくりとした素敵な一時を過ごすことができました。

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円覚寺を確かめた後は

次は明月院へ向かいました。明月院の奥庭のもみじが気になっていました。

続きます(たぶん? ^^;)

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帰りに買ってきたパンを、冷たいビールと一緒に美味しく頂きました。 笑

" 2023/12/10 Kitakamakura Enkakuji & Autumn leaves "
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杉井光 世界で いちばん 透きとおった物語 & 明月院の紅葉 & 生存報告? 笑 [読んだ本]

本は好きですが、最近は本屋さんにあまり行かなくなりました。

某密林とかで買うことが多くなってます。 ?

本屋さんの独特の雰囲気、

静かな空間と書籍のにおい etc etc ・・・好きなんですが。 それでも、

久しぶりに訪れた本屋さん。

一冊の本のタイトルが気になって、いつの間にか手に取っていました [わーい(嬉しい顔)]

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世界でいちばん透き通った物語??

どんな物語なんだろう??

そうして読み始めて、

なるほど!! そういうことなんだ ?ww

ネタバレになってしまうので・・・

書かない方が良い? ww


脳の手術の後遺症で、目のコントラストが普通より高くなってしまった主人公、燈真。

電書籍は読めるけれど書籍は読めない?

亡くなってしまって、会ったことがない作家の父親(燈真の母とは不倫)の最後の作品を探すことに(透きとおった物語)。

母の仕事でお世話になっていた編集者の霧子さん。

母の死後も何かと面倒を見てくれて、透きとおった物語の謎を解き明かします。

会ったことはなかったけれど、
父親は燈真のことを・・・そうだったんだ。
それで、この物語を、息子に残そうと・・・

胸がじーーーん。


お話も面白かったけれど、

燈真と霧子さんの謎解きも楽しかったです。

このコンビで次の謎解きもしてほしいなぁ ?

そして、そして、読み終わって、
そう言えばと?

文庫本をよくよく見て!!  びっくりです。??? 笑

そういうことなんだと、

びっくり!!

これ以上は書けません 笑笑



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11月の最後の日に明月院に行ってきました。

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少しだけ、2023年の北鎌倉の紅葉も、報告しておきます。

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バタバタとさぼりとで?

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ブログを放置してしまっていますが(インスタには少しだけアップしてますが)、

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細々と鎌倉散歩(カメラとWalkman と一緒に)、

コンサートや展覧会 etc etc ・・・

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相変わらず続けています。

そして、

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今年も鎌倉の紅葉達、

とてもとても綺麗に染まっている景色も、何か所か楽しませてもらってます。

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明月院の奥の庭の紅葉。

まだ全部赤くなっていませんでしたが、それでも十分に ・・・

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また、綺麗なものを見つけたら、更新したいと思います(できたら良いな? ^^;;)

" 2023/11/30 Kitakamakura Meigetsuin & Autumn leaves "
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