ようこそ!
お立ち寄りくださり有難うございます。
整形外科の町医者は
「あなたには高齢ゆえ手術もできません。
シビレや痛みを抑える薬もありません。」
と言われて、途方に暮れています。
大木灸院でお灸を受けて、お陰様で台所で朝食の味噌汁を作れるほど真っすぐに姿勢をたてるほどににはなっていますが、
両足のシビレや腰の痛みは改善されません。
四六時中シビレは収まらず、日中も、睡眠にも影響が出ています。
ところが、NHKeテレ【きょうの健康】で、浜松医大・松山教授はシビレが取れる薬があると話されています。
どういうことなんでしょうか。
似た症状で困っている方がいらっしゃったら、ご意見ご感想をお待ちしています。
まずは、保存療法をお話しくださった浜松医科大学教授松山幸弘さんは基本的な治療の流れを次のように示しています。
🔘神経ブロック療法
🔘薬物療法
▶痛みに
非ステロイド性消炎鎮痛薬
▶しびれに
あ)プレガバリン
い)ミロガバリン
さらに症状が改善しない場合、
う)デュロキセチン
え)弱オピオイド
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上記の薬を処方してもらいたく、今まで通院してきた先生は何も話してくれない(それどころか、6,000歩歩きなさい。と惨い言葉を言われる。)ので、別の整形外科で処方してくれるか診察を受けに出かけました。
あんまり「あちこち医者を変えるのもどおかな・・・?」とは思っても、痺れには勝てません。
◩ 診察
「腰が痛く、寝るにも上向きの姿勢ができないので、横向きで寝ています。
お灸をすえて、今は台所で味噌汁は作れるようになり、真っすぐの姿勢を維持できるまでになりました。
とは言っても、両足(指先、土踏まず)の痺れが取れなくて気持ち悪い。
【きょうの健康】(2024年2月号)では痺れに聞く薬を浜松医科大学の先生がしびれに利く薬を紹介しています。
先生に処方してもらい、楽になりたい。」
「現在出されている薬で効果が薄いとなると、困った。
仰向けに寝るのはつらいでしょうね。
(初めての受診ですから)レントゲンを撮らせてもらっていいですか?
薬はプレガバリンを2週間分をお出ししますので、毎日朝・夕飲んでください。栄養剤の補足としてメコバラミンをお出しします。」
「6,000歩も歩け」とはこの先生は言わなかった。温厚な先生に見えるが、「痺れは気にしない方が良い。」だって。
残念ながら、それだけ医者は「痺れは厄介もの」と言う認識が強いことを伺えた。
どおしたら気にならないか、どんな薬でそんなことができるか教えてほしい。
2週間後にまた来てくださいと言われたが、こちらの病院はリハビリのトレーニング室は併設していないのが残念かな・・・。
▶お灸を久しぶりに体験。
1回目の記事8月31日 (土)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その後、一歩進んで2歩下がるような感じで腰痛やシビレが残ってます。
これまで、台所に向かい、真っすぐ立つことは腰の痛みで、まして料理を作るなんて考えられませんでした。
大木灸院のおかげです。
散歩しても15分もすると、腰が痛みだして10分が限度。約1,200歩です。
整形外科の先生は、そういう話をしても「それでも6,000歩は歩けるといいですね。」と平然と言い切ります。
「6000歩も歩けたら、健常者と変わらないです。」
患者に寄り添う気持ちは見受けられません。
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最後までお目を通してくださり有難うございました。