続き~王将戦1次予選続き~瀬川昌司六段対三枚堂達也七段 - wnoseiza17’s 後期高齢者のblog

wnoseiza17’s 後期高齢者のblog

後期高齢者が綴る将棋三昧~Webで挑戦!

Webで挑戦!~AIキャラクターと対局ほか、手筋を学びながら腕が磨けるブログですよ(。・ω・。)ノ♡

続き~王将戦1次予選続き~瀬川昌司六段対三枚堂達也七段


お題「後期高齢者の楽しみ」

お題「味のある手筋」

 

 

ようこそ!

お越しくださいました。

 

 

 

対局日:2024-05-16 01:00:00

棋戦:ALSOK杯第74期王将戦 一次予選
先 手:瀬川晶司 六段
後 手:三枚堂達也 七段

手合い:平手

場 所:東京・将棋会館

持ち時間:3時間

手  数:84▲176△158

戦 型:横歩取り

 

 

 

 

 

【略歴】

名前    瀬川晶司
生年月日    1970年3月23日(54歳)
プロ入り年月日    2005年11月6日(35歳)
棋士番号    259
出身地    神奈川県横浜市
所属    日本将棋連盟(関東)
師匠    安恵照剛八段
竜王戦    6組
順位戦    C級2組
瀬川晶司棋士成績
今年度成績    2勝2敗(0.5000)

 

 

 

 

名前    三枚堂 達也
生年月日    1993年7月14日(30歳)
プロ入り年月日    2013年10月1日(20歳)
棋士番号    294
出身地    千葉県浦安市
所属    日本将棋連盟(関東)
師匠    内藤國雄九段
竜王戦    2組(1組:1期)
順位戦    C級1組
今年度成績    2勝2敗(0.5000)

 

 

 



 

 

   -------------------------------------------------------------------------------------------------              → → →  前回からの続き

  -----------------------------------------------------------------------------------------------

 

次の一手

▶33手目☗4六角打ちまで。後手番。

先手はどのような策を考えているのでしょうか。

 

次で、AI(水匠2)による《最善手》を分析してもらいます。

 

あなたはどんな対応策が浮かびますか。



 

◩呉港

海上自衛隊潜水艦

 

 

 

 

佐々木勇気八段(当時五段)~「日進月歩」

将棋の森(女流三段高橋和代表)の大会で私が優勝した際に授与された記念品。

 

プロフィールで居飛車党の佐々木勇気八段を押している理由はここにあります。



ポチっと応援していただけたら励みになります。

 ↓ ↓ ↓

将棋ランキング
将棋ランキング

 

70歳代ランキング
70歳代ランキング 

                     

 

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

羽生善治監修! 初段の力がつく次の一手 [ 将棋世界 ]
価格:1,474円(税込、送料無料) (2024/1/14時点)


 

 

 


 

 

 

 

 

《最善手》

▶34目☖8五飛。

これはちょっと??(おいらには疑問)。

 

本譜も同じく☖8五飛。おいらの疑問はなぜ☖9二飛ではないのか。

次に先手から☗9一角成で馬を作られ,、香を取られてしまいます。

 

この辺りから形勢が後手有利に進展しています。

難しい判断です。

 

 



 

 

    《味のある手筋》

 

▶34手目☖9二飛。

☖9二飛では悪かったのかな・・・?

どなたか教えてほしいな。

 

 





 

 

 

 

 

棋譜

初手から終局まで再生してごゆっくりどおぞ( *´艸`)

/p>

※shogiplaygroundは便利な将棋サイトで、CSA形式で保存された棋譜でも上記将棋盤のとおり、一手一手駒が動いてくれて重宝しています(。・ω・。)ノ♡

 

 

 

 

【投了図】

▶84手目☖6七飛打ち(下図)まで先手投了。

先手が一歩及ばず、白旗を上げました。後手が勝利しました。

 

両者が激しい戦いでした。

面白く、楽しませていただきました(^^)/

 

            

 

 

《評価》

悪手:先手2。後手1。

 














 

    

 



 

 

“初段を目指して”

「指す将」にとって、目標は【初段】でしょう。

達成するには、次の3点が重要と<将棋フォーカス>山口恵梨子女二段は言う。

①とにかく実践を積む。

②実戦・3手詰を確実に。

③同じミスをしない。

 

 

 

 

 

将棋は、お互いが公平に《一手》ごとに指す中で、相手の読みを外し、それを上回る手が浮かんだらヤッタ~って気分になりますよね(^^♪

 

駒音だけが響く中で、双方が「次の一手」を読む姿に無言の中でコミュニケーションが交わされる。

 

将棋を通して良きライバルになれたら嬉しいですね(^_-)-☆

 



 

 

最後までお付き合いくださり有難うございました。

 

 


将棋ランキング
将棋ランキング

◩ハッシュタグ

「#webで挑戦」人気ブログランキング

「#シンプルライフ」人気ブログランキング

人気ブログランキングでフォロー