息栖神社 [チョットお出かけ]
香取神宮で片参りを解消したあとに向かうのは茨城県の神栖市にあり東国三社と言われる息栖神社!
香取神宮から車で1時間もかからずに行けちゃいます。
車で走っていたらコメダならぬカメダ珈琲なる看板があり、マークも亀になっています。
看板の色とか文字の色、これって良いのだろうか(笑)
そして到着したのは息栖神社で東国三社とかかれています。
鳥居は石の鳥居です。
鳥居をくぐると真っ直ぐに本殿に向かうようになっています。
途中小さな神社もあったりします。
でも神社では最初に本殿に参拝するのが正しい参拝らしいので本殿に向かいます。
手水舎で清めてから向かいます。
手水舎から本殿まではまだ距離があります。
門を抜けると力石がありました。
そして息栖神社にも夏の大祓の茅の輪がありました。
横にはくぐり方も書いてあって8の字にくぐります。
茅の輪の前でくぐる前に礼をしてくぐりました。
そして本殿で参拝をします。
御朱印を頂くために待っている時に境内を散策しますが、ご神木です。
また末社で香取神宮も祀られています。
もう一つの末社には鹿島神宮が祀られていました。
御朱印を頂いて来た参道を戻ると猫が近づいてきました。
白い猫が足下を歩き回りました。
そして砂でくつろぐニャンコです(^^)
そんな感じで香取神宮と息栖神社を参拝しました。
頂いた御朱印です。
御朱印には東国三社と書かれています。
ちなみに、前回と今回の写真ですがいつもと左右上下の比率が違うと思いますが、Xperiaで撮影しました(^^)
香取神宮 [チョットお出かけ]
昨年鹿島神宮に行って、そのあとに判ったのは鹿島神宮に行って香取神宮に行かないのは片参りと言われるらしく香取神宮に行きたいと思ってなかなか実現しませんでしたが、5月に行ってきました。
何故5月に行ったかと言うと、昨年の5月頃から運が悪くなり、4月で一年経ったのでお参りすることにしました。
昨年5月から運が悪くなったと思うのは、今まで一回も乗り遅れた事の無い飛行機(沖縄行き)に乗り遅れから始まり、熊本と北海道の温泉と飛行機予約したのに、どちらも台風で中止。9月に緊急入院、10月に階段から落ちて大怪我、12月と2月には左手の薬指と小指の付け根を骨折したり3月には検査入院で造影剤アナフラキシーショックが出たりと散々な1年でしたが、5月に無事に造影剤を使った手術も上手く行き、上向きになってきたので、香取神宮に行くことにしました。
高速を使って1時間半ほどで到着します。
無料の駐車場に車を停めて横の参道はこんな感じになっています。
参道にはお団子屋さんが沢山並んでいました。
そして香取神宮です。
赤い鳥居を抜けて向かいます。
鳥居を抜けた所には香取神宮の境内案内があり、結構広い神社です。
本殿に向かうところは新緑に覆われて、左右に灯籠が建てられています。
途中木が斜めになっている所などもありました。
石の鳥居の奥には総門が見えて来ました!
石の階段を上って総門をくぐります。
総門をくぐった先には手水舎があり、手と口を清めて向かいます。
そして右に歩くと楼門があり、左右は出口で中央が入り口になっています。
中に入ると夏の大祓の茅の輪がありました。
茅の輪をくぐって本殿で参拝します。
参拝後に社務所で御朱印を頂きます。
御朱印を待つ間に少し境内を見ると大きなご神木がありました。
そして頂いた御朱印です。
そして参道に戻りますが、こんなカフェもありました。
参道のお団子屋さんでみたらし団子をワンパック(5本入り)を購入して家に帰ってから頂きました。
そして、香取神宮のことを行く前にネットで調べたら鹿島神宮と香取神宮、そして息栖神社で東国三社となっているみたいで、息栖神社にも向かいますが次回になります(^^)
最近食べた物と買った物 [おいしかった]
会津旅行のレポも終わったので、毎度お馴染みの最近食べたものネタになります。
最初は池袋西武のデパ地下にあるリトルシェフで初めて見た、ガーリックシュリンプとバターライスで上の器にはガーリックシュリンプなどが入っていて、下の器にバターライスが入っています。
レモンを絞って頂きました!
味はバターライスの味が殆どしませんでした(笑)
そして近所の茶月でランチの握りで540円のお寿司です。
流石に540円だと鉄火巻ではなくカッパ巻でした(^^)
そして池袋西武のデパ地下に入っている牛肉の柿安で2割引になっていた黒毛和牛弁当です。
牛肉の味付けはチョット濃かったです。
また池袋西武のデパ地下に最近出店した銀座アスターの五目焼きそば弁当です。
レンジでチンして餡かけを焼きそばにかけて頂きます。
お酢と辛子で美味しく頂きました。
そしてこちらは津多屋のロース生姜焼き弁当です。
生姜焼きがご飯の上に乗せられています。
そしてこちらは車で出かけた時に海老名SAで買ったお弁当です。
和食の弁当でご飯はあさりと穴子とか入っていました(^^)
そしてこちらは池袋東武のレストラン街に入っている永坂更科 布屋太兵衛の2色の天ざるです。
更科蕎麦って好きなので結構食べちゃいます(^^)
また最近買ったのがお風呂のマットで珪藻土マットで、吸水性がもの凄く良いものです。
お風呂から出て足の水分を取ってくれますが、こんな感じになります。
自分の足跡ですが、扁平足では無い事が確認出来ます(笑)
そんな最近食べた物と買ったものです(^^)
会津旅行 塔のへつりと買ってきた日本酒 [ちょっと旅行]
大内宿を見学したあとに向かったのは、大内宿から車で30分ほどの場所にある「塔のへつり」と言う場所で南会津になります。
百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し出来たもので国の天然記念物にもなっている場所です。
ちなみにへつりとは現地の言葉で危険な崖を表す言葉だそうです。
駐車場から歩いて5分ほどで到着出来るのですが、こんな奇岩が並んでいるみたいです。
川の側に行くとこの時期は緑が多くなっているので、岩が少し木で隠されています。
秋から冬の方が岩が良く見えるかもしれません。
岩が浸食などで削られている部分が判ります。
これだけ削られると言うことは出来た当初は川は岩の上を流れていて、だんだん下に下がって行くのには100万年かかるのですね。
下の方は削られた部分がはっきり判ります。
吊り橋もあるので、行ってみます。
下の凹んだ所は同じ部分が削られているので、岩が弱い所かもしれません。
吊り橋の所にはこんな注意書きも!
30人以上は乗らない様にとなっていますが、ここは観光バスとかも来るので、その時は怖いかも?
でもこの時は数人しかいませんでした。
吊り橋の所からも撮影しておきます。
吊り橋の奥に行くと下にも降りられそうですが、危険なので降りないようにと書かれていたので引き返します。
そして吊り橋を戻ります。
そんな感じで見学した塔のへつりですが、開運のパワースポットにもなっているそうです。
その後、南会津から会津鉄道沿いに車を走らせ塩原を抜けて東北自動車道に入り、帰宅しました!
途中蓮田SAで揚げたての天丼を買って家で夕食にします。
ちなみに蓮田SAは今ある所から少し東京よりに新しく作り直していました。
そして会津で買ってきたお土産の日本酒で會津です。
中はこんな感じです。
これを2本買ってきてチビチビ頂きました(^^)
そんな会津旅行でしたが今回でレポは終了致します、おつきあい頂き有り難うございましたm(__)m
会津旅行 大内宿 [ちょっと旅行]
今日の21日はお出かけしているので、予約投稿になります。
夕方には帰宅するので、皆さんの所には帰ってきてから訪問させて頂きますm(__)m
さて、会津若松にある伊佐須美神社を参拝したあとに向かうのは南会津にある大内宿です。
会津若松から車で1時間ほど走ると大内宿のチョット手前にある大内ダムが見えてきます。
ちょうど案内の看板があったので撮影しておきますが、J POWERが管理しているので水力発電のダムだと判ります。
結構大きなダムだと判ります。
そして大内ダムから数分走ると到着するのは大内宿です。
駐車場に車を停めて向かいます。
すると舗装されていない道路をはさんで茅葺屋根の建物が並んでいます。
消火栓もあったので撮影しておきます。
大内宿は多くの場所でお蕎麦が食べられるようになっています。
道路の両脇には小さな川が流れています。
くるみも有名みたいでくるみそばもあります。
そして茅葺をふき直している所があったので、撮影しましたが、結構大きな屋根をふき直すのは時間とお金がかかりそうです。
そして大内宿で有名なのはねぎそばで、ねぎでそばを食べるという物です。
またこの先には神社があり、しめ縄がありました。
また岐阜の飛騨で有名なさるぼぼみたいな物も売られていました。
そして大内宿の突き当たりには見晴らし台もあります
上までは行きませんでしたが少し上がった所から撮影してみました。
そしてねぎそばも食べました。
この様にねぎが1本入っていますが、このねぎでそばをすくって食べるのですが、食べづらいです(笑)
なので下に箸袋が見えますが、お箸も出てきます(^^)
ねぎも囓るのですが、流石にねぎ1本は食べなかったです(笑)
そんな感じの大内宿でした。
会津旅行は次回で終了します(^^)
会津旅行 朝食と伊佐須美神社 [ちょっと旅行]
芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルの2日目ですが、朝7時に起きてまずは温泉に入ります!
夜中は温泉を出しっぱなしにしていたので湯温が45度近くになっていて熱かったですが、源泉を薄めるのも嫌なので根性で入りました。
そして朝食はバイキングで座席をキープしてテーブルの上にあるマークを食事中にしておきます。
そして持ってきたのはサラダと
おかずに焼きそばにウインナーやシュウマイを持ってきて
ご飯は撮影し忘れましたが、お味噌汁も持ってきました(^^)
食後はコーヒーも持ってきました
そして9時半頃にチェックアウトして向かうのは会津若松市内にある岩代国一之宮の伊佐須美神社です。
鳥居をくぐってすぐ左側には菅原道真を祀った菅原神社もあります。
菅原神社には牛さんもいて、撫でられて光っています。
その後手水舎で清めます。
手水舎の反対側には交通安全の祠もありました。
そして神門を抜けて本殿に参拝をします。
立派な神門に比べて小さな本殿です。
これは平成20年の火災で本殿・神楽殿・神饌所などが消失してしまい、仮社殿になっているからです。
早い復旧されるのを期待しますm(__)m
さて、20日と21日はお出かけなので20日は訪問出来ないと思います。
また21日は予約投稿になり、お出かけから帰って来てから訪問させて頂きますm(__)m
ちなみに、今回行く目的の場所は岩手ですが、そこは写真撮影禁止の場所があり電話でvivianeさんと話したらそこで写真を撮影しようとして頭を叩かれたと怒っていました(笑)
坊主が頭を叩くとは何事かと言っていました(^^)
会津旅行 芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルで夕食 [ちょっと旅行]
芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルでは18時から夕食になります。
散策して少しお腹を空かせてから食事の会場に向かいます。
お品書きが用意されていて会津の料理とかが書かれています。
食前酒を一口で飲んでから頼んだのはビールです。
旬菜の盛り合わせで福島の名物の鰊の山椒漬けや川海老など色々あります。
春の山菜でゼンマイと会津地鶏の酢味噌です。
そしてお刺身の三点盛りです。
またお品書きにはありませんが会津の郷土料理の「こづゆ」も出されました。
これって結構薄味ですが好きな食べ物です。
焼肴は海老のつの字焼きで、海老の曲がった形がつの字に見えることでつの字焼きだそうです。
ビールのあとは会津の日本酒、飲み比べです。
右側の會津は道の駅でお土産に買った日本酒と同じです。
そして磯香鍋という物で美味しく頂きました。
また鶏肉の味噌チーズ焼きで、焼けるまでは結構時間がかかりました(^^)
そして鮑の道明寺蒸しで、ピンクの道明寺の下に鮑があります。
お腹がいっぱいになったので、ご飯は貰わず、お味噌汁とお新香だけ頂きました。
デザートは黒糖饅頭と苺などです。
本当にお腹が満足した料理でした。
そして、暗くなって温泉にも入りますが、明りは入る直前に点けますが、外は真っ暗です。
温泉は結構サラリとしたお湯で、ゆっくり温まりました。
そんな芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルでの夕食でした(^^)
ちなみに、今回通った場所の半分は出川哲朗の「充電させて貰えませんか?」の番組で紹介された場所を通っています(笑)
会津旅行 芦ノ牧温泉をぶらり [ちょっと旅行]
芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルの部屋でまずはビールで一息入れます!
今回芦ノ牧温泉の入り口の所にセブンイレブンがあったのでホテルに到着する直前にビールを購入しました。
そして芦ノ牧飲泉名物らしい黒糖まんじゅうを一緒に頂きます(^^)
そしてテーブルの上にはこんな説明があり、露天風呂と部屋の間はガラス窓になっているため、夜はロールカーテンを閉めて虫が集まらないようにしてくださいとの事です。
部屋から露天風呂ですが、確かに夜は部屋の明りで虫が集まって来そうで、虫の中温泉に入るのは嫌です(笑)
その後夕食までは時間があるので少し散策をします。
ホテルの玄関ですが無駄に大きな球体の照明がありました。
そして芦ノ牧飲泉のマップを見ると小さな温泉街だと言うことが判ります。
少し歩くと芦ノ牧プリンスホテルがありますが、西武系のプリンスホテルではありません。
また会津の諸法度をもじってユーモアある諸法度になっています(笑)
そして出会いの湯瀧という物がありました。
こんな感じで流れていますが、触ってみたら温かい飲泉でした。
そして芦ノ牧温泉の入り口に、こんな物があり見晴らし台かな?って思って登ってみることにしました。
上に登ると足湯になっていました。
そして芦ノ牧温泉の文字も綺麗なので最近作られたような感じです。
ちゃんと温泉成分も書かれていました。
そんな感じの芦ノ牧温泉ですが、このあとは夕食になりますが次回に続きます。
会津旅行 芦ノ牧温泉丸峰観光ホテル別館 川音 [ちょっと旅行]
少し遅い昼食を食べて向かうのは芦ノ牧温泉で、そこの芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルを予約しています。
途中、道の駅で會津と言う日本酒を仕入れて家で飲むようにします。
車で喜多方から道の駅に寄ったりだったので、ホテルに到着は16:00頃です。
ホテルの玄関はこんな感じです。
チェックインすると部屋に行く前にロビーでお茶のサービスがあります。
ロビーからの風景ですが目の前に山があり、山に囲まれた感じの温泉地です。
そしてお茶を飲んで一息です。
そして部屋に案内されますが、今回は部屋に露天温泉のあるプランで別館しか部屋付き露天温泉はありません。
なのでこんな所を通って
そして別館に繋がる渡り廊下です。
部屋は別館の4階にありますが、絨毯のシミが気になります(笑)
部屋は洋室なのでベッドです。
そして窓の外には露天温泉があります。
洗面所はアメニティが充実しています。
そしてトイレもウォシュレットで、今の日本でウォシュレットじゃ無いトイレを探す方が難しいかも?
部屋からは川音と言う別館の名前とおり川の音が聞こえてきます。
テレビをつけると相撲が放送されていました。
そして部屋の露天温泉風呂ですが、こんな感じです。
温泉の温度は45度近くあり、温泉の供給を止める蛇口もついているので、温泉を止めて冷まします(^^)
脱衣所にはシャンプーなどもありますが、温泉なのでシャワーがありません。
なので、風呂桶で温泉で洗髪になります(笑)
温泉から見る風景ですが山しか見えませんが良い感じです(^^)
そんな芦ノ牧温泉の芦ノ牧温泉丸峰観光ホテルですが、このあと少し散策をしますが、次回に続きます(^^)
さて今日は朝からお出かけしますので、帰って来てから訪問させて頂きますm(__)m
会津旅行 さざえ堂と喜多方ラーメン [ちょっと旅行]
飯盛山の中腹にはさざえ堂と呼ばれる建物があります。
さざえ堂とは1796年に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂で、円通三匝堂(えんつうさんそうどう)と言われています。
上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されました(会津若松観光ナビより抜粋)
丁度横から見るとこんな感じの建物です。
入り口正面には入場券を購入する場所があり、400円払って中に入ります。
中は螺旋状になっていて一方通行なので構造は二重螺旋になっています。
レオナルド・ダビンチのスケッチにも二重螺旋はあるらしいのですが、世界で現存する建物はこのさざえ堂だけです。
中はこんな感じの所を上って行きます。
途中、中心部分が見れる場所があり反対側のスロープを見る事が出来ます。
また中心には柱があり、心柱になっているのでしょうか?
そして頂上の場所に到着です。
天井は建物の構造を表した六角形の形になっています。
今では禁止になっている千社札が所狭しと貼られています。
そしてここからは下りになります。
そして下り側からも反対側が見えます。
その後下りの出口は入り口と反対側の裏から出るようになっていました。
そして出た所にこんな物が有り上部にある車を回すと出る音が白虎隊の魂を鎮めると書かれていました。
なので、回しておきました(^^)
また飯盛山を下りる途中にはこんな碑もありました(笑)
そして川の横を通って
降りていくとさざえ堂が階段の上に見えました。
そんな感じで楽しんだ飯盛山周辺ですが、1時過ぎなので車で喜多方まで向かい喜多方ラーメンを食べる事にします。
入ったお店は源来軒と言うお店で喜多方ラーメン発祥のお店とかかれていました。
普通のラーメンを頼みますが平打ちちじれ麺の醤油味のラーメンは美味しかったです。
このあと道の駅で日本酒を購入して、ホテルに向かいますが、次回に続きます。