熊本で一泊してから向かったのは新幹線で小倉まで移動して、そこから在来線で門司港駅まで向かう。
門司港までの電車を待っていると小倉で折り返しの電車が入って来たので撮影をしたが、JR九州のアイデンティティなのか昨日の九州横断鉄道と同じような赤と黒でデザインされた電車が多い。
この電車で門司港まで向かう理由は九州鉄道記念館に貼られたポスターにあるQRコードからイベント参加となるからだ(笑)
門司港駅は大正3年に建築された建物が今も使われており、九州鉄道記念館は明治24年に九州鉄道本社として建てられた建物をそのまま使用している。
その横には、鉄道で活躍した列車が保存されている。
これは東北本線では「初雁=はつかり」で使用されていたものと同じで、寝台特急ともなる車両で型式から581系と呼ばれていて、貫通型と非貫通型が存在しているが、これは貫通型だ。貫通型とは地下鉄に良くある運転席の正面が避難の時に開く車両を思い出してもらえれば判ると思う。
この展示車両は西日本、九州で月光として使われて、当時は博多と大阪を結んでいた。
その隣にはボンネットタイプの
このにちりんは481系として登場したものだがこの他に、九州では「かもめ」や「有明」としても使われていた。
にちりんはこの後485系や583系が後継となったが、ちょっと前までは485系を赤く塗ったRED EXPRESSとして活躍していた。
今は九州新幹線が開通したので、ソニックがその後を継いでいる。
そしてキハ074で運転席は
こんな感じ!
キハとは気動車を表し、一般的にディーゼル車両を表している。
なんか、鉄っちゃんの話題になったが、僕は鉄では無いのでそこの所宜しくです(笑)
でも、次回も鉄について語りますm(__)m
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1969kana
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