Ninto". Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ.
忍刀(しのびがたな)とは、忍者が使用したとされる刀であり、忍者刀(にんじゃとう)ともいう。
携帯性や機能性を向上させるため、侍が使用する刀と比べて大きさや形状について工夫されている。
忍刀 - Wikipedia
評価:★★★☆☆
この記事で「下げ緒七法」という単語を使いたかったのだが、何というのか忘れていたために調べた。
おおむね必要なことは書いてあると言っていい。そもそも忍者は影の存在であるため、情報量が少なかったり信憑性に書けたりすることはやむを得ないことだろう。基本的な形状と用法が書いてあればそれなりに書いてあるとなるわけだ。
とは言え俺の欲しかった「下げ緒七法」という単語は書いていなかった。使い方そのものは書いてあったのだが、それ自体は俺だって知っていた。やはりここはそれらをなんと呼ぶか書いていて欲しかった。また、下げ緒七法の例は図解があるとなお良い。
逆に俺が知らなかったことなら「忍刀の携行方法」がある。『忍たま乱太郎』では刀を背中に掛けると狭い所に潜る時に引っかかるので、腰につけろと言っていた。一方このページでは背中に掛けるとなっているが、“左肩から右肩”に背負うとなっている。こうしないと背中に背負う場合刀の長さで抜けないからとのことだ。なるほど。では忍者戦隊の連中はどうやって抜いていたのか。抜いて見せてよシークレットカクレンジャー。

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