古地図から紐解く記憶の断片 - RP Story approximately ten years ago [Ⅴ] -
April , 2005
この時期のユーはセレスティア王国と漆黒騎士団が、不可侵条約を締結した頃であり
先に控える軍事同盟の足掛かりとも言える、合同訓練も密かに行っていました。
どこにもそういう文献が残っていなかったので、ちょっとご紹介がてら書いています。
その訓練場となったのが、ユー刑務所の屋上でした。
RPと言えど、わりとガチで戦闘していた記憶はあります。
旧タスク持ちの戦士が二人もいて大変だったなぁと。
さすが武闘派RP集団と言ったところでしょう。
刑務所の屋上は少し特殊なガード保護区になっていて、地上や建物内はガード圏内なのですが
屋上だけはガード圏外となっています。
広い空間と狭い通路が連なっているため、フィールド魔法が勝敗の明暗を分ける事もあり
戦略的な動きも試されるテクニカルな訓練場だと思います。
この間見てきた限りだと相変わらずガード圏外でしたが、圏外なのにVvVの戦場の一部にもなっている珍しい場所です。
こんな所までVvVの範囲って、ユー広すぎでしょう…
- 海賊団からの身代金要求 -
月の中旬頃でした。
経緯はちょっと思い出せませんが、セレスティアの筆頭騎士が海賊団に捕まったと言う知らせが入り
国王より奪還命令が下されました。
海賊団の身代金要求額は10万GPくらいだったと思います。
彼らは海上での取引を希望しており、一人で操船し身代金を持って来いと言う話でした。
罠の可能性が非常に高かったため、隠密行動の得意な緋影忍者軍を雇う事に。
騎士が忍者雇うんかい! と思うかもしれませんが…
騎士の国とは言え、国王が遊郭に入り浸るなどで規格外だった事もあり、正々堂々と正面から以外にも
奇襲や策略など泥臭い方法も試していた気がします。
型に囚われないと言えば聞こえは良いでしょうか。
この忍者軍団が結構面白い方々で、ブリテイン辺りで大道芸をしてた頃が懐かしいです。
トラップボックスを爆発させて箪笥に早変わりするとか、そういう類の芸をしていた気がします。
見たことある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな集団が役に立つのか?と言うと…
これがもう忍者雇った陣営が勝つとまで言われるくらいで、お金を積めば動いてくれる傭兵団は数あれど
随一だったのではないかと思います。
作戦はこうです。
ο 丸腰の交渉役をマスト付近に一人で立たせ、交渉の場に船で進入。
ο 船の先端に忍者部隊をハイドで配置。(その数何と10名程!)
ο 船を接舷したと同時に一気に総攻撃する。
イメージで言うとこんな布陣。 あ、武器外すの忘れてました…
拉致&身代金要求と言う卑劣な相手に対して、数の暴力&奇襲と言う卑怯な戦法に打って出た騎士の国。
こうなると、どちらが悪役かわからないですね。
結果どうなったかと言うと、トラック&DH持ちの海賊が乗船していたようで
接舷前に忍者の大半が暴かれる結果となり、そのまま問答無用で制圧する事に…
人質は逆上した海賊に攻撃されて気絶しましたが、海賊団自体は壊滅させる事に成功。
いつの世も 勝てば官軍 です。
4月は嵐の前の静けさと言うか、過去の文献読んでもあんまり活動記録が無いんですよね。
そう言えば、これはいつまで続くの?
6月までなので残り2回かな。 最後は多分、謝罪記事になると思う。 そのために書いてるようなもの。
謝りたい誰かがいるんだね。
そうだね。 見てくれてるかもしれないからね。
この時期のユーはセレスティア王国と漆黒騎士団が、不可侵条約を締結した頃であり
先に控える軍事同盟の足掛かりとも言える、合同訓練も密かに行っていました。
どこにもそういう文献が残っていなかったので、ちょっとご紹介がてら書いています。
その訓練場となったのが、ユー刑務所の屋上でした。
RPと言えど、わりとガチで戦闘していた記憶はあります。
旧タスク持ちの戦士が二人もいて大変だったなぁと。
さすが武闘派RP集団と言ったところでしょう。
刑務所の屋上は少し特殊なガード保護区になっていて、地上や建物内はガード圏内なのですが
屋上だけはガード圏外となっています。
広い空間と狭い通路が連なっているため、フィールド魔法が勝敗の明暗を分ける事もあり
戦略的な動きも試されるテクニカルな訓練場だと思います。
この間見てきた限りだと相変わらずガード圏外でしたが、圏外なのにVvVの戦場の一部にもなっている珍しい場所です。
こんな所までVvVの範囲って、ユー広すぎでしょう…
- 海賊団からの身代金要求 -
月の中旬頃でした。
経緯はちょっと思い出せませんが、セレスティアの筆頭騎士が海賊団に捕まったと言う知らせが入り
国王より奪還命令が下されました。
海賊団の身代金要求額は10万GPくらいだったと思います。
彼らは海上での取引を希望しており、一人で操船し身代金を持って来いと言う話でした。
罠の可能性が非常に高かったため、隠密行動の得意な緋影忍者軍を雇う事に。
騎士が忍者雇うんかい! と思うかもしれませんが…
騎士の国とは言え、国王が遊郭に入り浸るなどで規格外だった事もあり、正々堂々と正面から以外にも
奇襲や策略など泥臭い方法も試していた気がします。
型に囚われないと言えば聞こえは良いでしょうか。
この忍者軍団が結構面白い方々で、ブリテイン辺りで大道芸をしてた頃が懐かしいです。
トラップボックスを爆発させて箪笥に早変わりするとか、そういう類の芸をしていた気がします。
見たことある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな集団が役に立つのか?と言うと…
これがもう忍者雇った陣営が勝つとまで言われるくらいで、お金を積めば動いてくれる傭兵団は数あれど
随一だったのではないかと思います。
作戦はこうです。
ο 丸腰の交渉役をマスト付近に一人で立たせ、交渉の場に船で進入。
ο 船の先端に忍者部隊をハイドで配置。(その数何と10名程!)
ο 船を接舷したと同時に一気に総攻撃する。
イメージで言うとこんな布陣。 あ、武器外すの忘れてました…
拉致&身代金要求と言う卑劣な相手に対して、数の暴力&奇襲と言う卑怯な戦法に打って出た騎士の国。
こうなると、どちらが悪役かわからないですね。
結果どうなったかと言うと、トラック&DH持ちの海賊が乗船していたようで
接舷前に忍者の大半が暴かれる結果となり、そのまま問答無用で制圧する事に…
人質は逆上した海賊に攻撃されて気絶しましたが、海賊団自体は壊滅させる事に成功。
いつの世も 勝てば官軍 です。
To be continued...
4月は嵐の前の静けさと言うか、過去の文献読んでもあんまり活動記録が無いんですよね。
そう言えば、これはいつまで続くの?
6月までなので残り2回かな。 最後は多分、謝罪記事になると思う。 そのために書いてるようなもの。
謝りたい誰かがいるんだね。
そうだね。 見てくれてるかもしれないからね。
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