2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
前回の「ナイーブ細胞」の件があったから、きっとオチは最期に好酸球ちゃんが活躍するんだろうなとおもっていたらやっぱりそうだった。 でも、好酸球ちゃんが可愛いからオールオッケー。 アニメって、やっぱりこういうディフォルメの画があった方が良い。 そ…
第1話をみた限りでは、演出とか話の組み立てがイマイチで、中身のないハーレムアニメかと思っていた。 第2話と、たまたまCMをみて分かったのだが、要するに、ほとんど文明が進んでいない時代にタイムスリップした主人公が、現代の知識をもとに、国の王とし…
第4話も、ホント作画が素晴らしい。 躍動感あふれる動画に、目が釘付けになってしまう。 今回出てきたキャラクタは、どうやら、綾乃のお母さんが育てた選手? お姉ちゃんとか言ってたから一瞬「隠し子?」なんて思ってしまったけど、いわゆる「姉弟子」って…
第1話、第2話は正直イマイチだったのだが、第3話はダイナミックな展開があって、なかなか面白かった。 まず、マクロファージのキャラクター化が良かった。 それと、ナイーブ細胞の変化はホント上手くできてる。 ナイーブ細胞は、この漫画のために生まれて…
完璧だ。 作画、画の動き、演出、音楽、ストーリー、なにかおかしいところがあったら容赦なく突っ込みたいこのブログだが、そんなスキが一つもなかった。 とにかく作画が素晴らしい。 自分の好みの絵柄ということもあるが、それを差し引いてもビーチバレーに…
やはり、「ぐらんぶる」は、梓さんが出てくると数段面白くなる。 原作には及ばないものの、梓さんの作画はなかなかで、そのへんは満足。 声優の「行成とあ」さんの演技もぴったりだ。 アニメ化が、漫画独特のテンポとネタにイマイチついていってないところも…
アニメ「天狼 Sirius the Jaeger」は、P.A.WORKS制作によるオリジナルアニメである。 第1話に続き、第2話も、P.A.WORKSは着実に実力をつけていることが伺えるクオリティであった。 ストーリーは丁寧に伏線をまいており、分かりにくいところや引っかかると…
いわゆるテコ入れ回、サービス回。 画はいいけど、根幹の「謎」の部分に魅力が無いので、みているのがきつい。 序盤は夢オチの連続。それもちょっとしらけてしまう。 この先面白くなりそうな感じがしないので、とりあえず切り捨て御免かな。 ↓アニメ感想系ブ…
今回も面白かった。 展開としてはわりとありがちなものとはいえ、丁寧にストーリーを作っているので、なんの疑問もなく楽しむことができている。 まず、極大魔法の表現が良かった。 一瞬、ミスか・・・?と思わせておいて、とんでもない破壊力をみせた。 こ…
とりあえず、展開としては面白い。 「ログアウトさせる」のはいいけど、肉体が無いのに、どうするんだろう・・?? 納得できるオチを導けたら、いいアニメになるかもしれない。 超鈍感主人公には多少いらつくが、まぁこういうアニメではいつものことだし。 …
これからの展開に備えて、丁寧に伏線をまいているといった感じか。 でも、その中にアインズ様、モモン、ナーベら見知ったキャラクタがちょいちょい出てくるので、飽きることは無い。 ルプスレギナさん、明るいキャラクタにみせかけて、黒いね・・・・。 この…
動きは相変わらず良い。バトルの演出も素晴らしい。 だがしかし、登場人物たちの戦う理由がイマイチわからない。 一度負けても終わりじゃないのであれば、いったいどういう評価基準になっているのか。 第3話では、その点が明らかになるだろうか? ↓アニメ感…
面白い。くっそ笑った。 原作が面白いのはわかりきっているんだけど、その面白さをスポイルすることなく丁寧にアニメ化され、そして声優さんたちの熱演が上手くマッチしている。 こんな風に面白くされてしまうと、書くことがなるなるね・・・ 第3話は、3回…
第3話は、原作第1巻、いや、もしかしたら漫画「ハイスコアガール」の最大の見せ場かもしれない、ハルオと大野との別れのシーンであった。 原作は何回も読んでいるので、どのようにアニメ化されるか、期待半分、不安半分であったが、結果的にはとても素敵に…
血小板ちゃんが可愛いと評判なっている「はたらく細胞」。 第2話は、その血小板ちゃんが大活躍の回であった。 が、自分としては、あまりそういう萌えを求めていないので、このアニメの動画の動きのにぶさが気になっており、あまり楽しんでこのアニメをみて…
第1話は正直微妙だったのだが、第2話をみた限りでは、そんなに悪くなかった。 目覚めた旭姫をはじめとして、スバルのメンバーの反応はわりと妥当なもので、こちらの疑問をキャラクタたちが先回りするように答えてくれる。 旭姫を狙う他のギルドの行動も納…
アニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は、ブシロードとネルケプランニングによるメディアミックス作品、つまりオリジナルアニメである。 特になんの前情報を知らずに観ていたのだが、画はいいな、珍しく素人っぽい声優さんがいるな、これままぁきっとラ…
なかなか厳しい。 登場人物たちの行動原理がよくわからない。 客観的にみてみると、全てキャラクターたちの思い込みではないか? 凛音が病と思っているのもそうだし。 この現代において、伝説とか言われても、「だから?」としかならない。 異世界なら、まだ…
よくみるとアニメと言うか、ほとんど静止画レベル。 でも、動きは少ないけれど、構図がころころと変わるので、不思議に手抜きという感じはしない。 それに、もともとのネタが面白すぎるのと、女性声優の可愛い声と、男性声優のドスの聞いた声のバランスがい…
今回も面白かった。 邪神ちゃんは、いじわるでホントクズクズしいんだけど、ぎりぎりのところで、どこか憎めないキャラクターになっている。そのへんのバランス感覚がよろしい。 とはいえやっぱりクズなので、 こういう腹パンのシーンは、実に爽快感がある。…
面白かった。しかし、ちょっと普通な感じが否めない。 主人公の正体が明らかになり、敵と味方の関係が、だいぶつかめてきた。 出てくるロボットたちはいい意味でも悪い意味で個性的で、戦闘シーンはなかなかの迫力がある。 ヒロイン的な立場の委員長は、なか…
今回も面白かった。 特に、Bパートは珠玉の出来。 カバディの先輩がちおちゃんの策略に乗り、細川さんの股に手を突っ込んで放さないというひどすぎるネタがインパクトありすぎるギャグ回であった。 と同時に、このBパートのシナリオは、実によく出来ている。…
映画と観間違いそうなクオリティだった、はねバド!の第1話と第2話。 第3話は、主人公綾乃が、バドミントンを避けようとする理由が描かれ、さらにやっぱりバドミントンが好きなんだと思い返す回であった。 作画とその動きは、相変わらずの素晴らしさ。 だ…
第1話は、正直イマイチかと思っていた。 しかし、第2話は、原作でも屈指の神回のアニメ化とはいえ、かなり面白かった。 作画は標準以上。 特に、千紗ちゃんの作画に気合が入っていて、大変よろしい。 テンポに関しては、もうちょっといい間がありそうだが…
お色気はいいけど、それだけじゃあなぁ・・・。 Aパートはゆらぎ荘の住人たちの紹介で、やはりどこかで観たものが多く、正直退屈だった。 人外モノではないが、「僕らはみんな河合荘」なんかと比べると、キャラクターがちょっと弱すぎると思う。 僕らはみん…
第2話も、面白かった。 とにかく、作画が素晴らしい。 キレイなだけじゃなく、キャラクター1枚1枚の画が、背景とともにぐりぐり動く。 シャトルやシューズのカキコミもすごい。 木の葉っぱの揺れ方もこだわっている。 はねバド!のクオリティの高さは、ま…
面白い。 作画は標準以上。 ストーリー、演出、戦闘シーンの動きなどは、他のアニメにくらべるとレベルが一つ抜けている。 特にストーリーがよい。どこかのゲーム販促アニメにありがちな、不具合とか不自然さとかないので、視聴していてひっかかるところが無…
面白い。 作画がいいし、話のテンポや演出が上手い。 漫画原作をアニメ化するなら、こうするべき、という見本のような作品。 今回は3パートあって、1パート目はちょっと強引すぎるけど、ギャグアニメとしてみるなら許容範囲か。 2パート目、3パート目は…
アニメ「アンゴルモア 元寇合戦記」は、たかぎ七彦氏の漫画「アンゴルモア 元寇合戦記」のアニメ化作品である。 「アンゴルモア 元寇合戦記」のコミックスは、7巻まで発売されている。 アニメでは、薄い靄がかかったような独特の表現が目を引く。 作画は標…
アニメ「天狼 Sirius the Jaeger」は、P.A.WORKS制作によるオリジナルアニメである。 P.A.WORKSは、個人的に好きなアニメ制作会社だ。 「シャーロット」「クロムクロ」「ウマ娘」など、良い作品を輩出している。 そのP.A.WORKSがオリジナルアニメを出してく…