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アフターパーティ・帰国後パーティ | パーティ婚・1.5次会特集
帰国後パーティとは、海外や国内のリゾート地で親族だけの挙式をしたカップルが、地元に戻ってから親しい友人や職場の上司・同僚などを招いて行うパーティです。
そんな帰国後パーティ・お披露目パーティが、今やスタンダードだってご存知でしたか?
リゾートウエディングには親族や親しい友人だけしか呼べないので、帰国後お披露目パーティをしようと思っているけれど、どのようなスタイルを選んだらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
帰国後パーティ・お披露目パーティのスタイルに加え、演出アイデアや、気になるダンドリ・費用など、オススメな情報をたっぷりご紹介します。
お披露目パーティ・帰国後パーティとは?
「お披露目パーティ」って、どんなパーティ?
結婚式を挙げたカップルのうち、ふたりだけ、もしくは親族だけを招く海外リゾート挙式や国内リゾート挙式を行ったというカップルは全体の約19%(※)。その海外・国内リゾート挙式を行ったカップルの多くが、後日、親しい人だけを招いて行うお披露目パーティ(帰国後パーティ)を実施しているって知っていましたか? お披露目パーティ(帰国後パーティ)は、結婚式までフォーマルではないけれど、2次会ほどカジュアルではない、1.5次会のスタイルが多いので、ふたりの結婚報告とお披露目の場としてはぴったり。
どんなパーティスタイルがあるの?
帰国後パーティ・お披露目パーティのスタイルは多種多様で、「ご祝儀制」以外にも「会費制」で行われることも多く、立食にするか着席にするのかなど、ふたりが希望するパーティイメージや予算に合わせて、ふたりらしいスタイルを選ぶことができます。
ここでは4つのスタイルの帰国後パーティ・お披露目パーティをご紹介します。
◆1.5次会スタイル
「1.5次会」とは、披露宴ほど形式張らず、二次会ほどくだけすぎない新しいウエディングスタイルのこと。内容・料理などの自由度が高く、たとえば料理なら着席・立食・フルコース・ビュッフェといった選択肢があります。
また、「ご祝儀制」か「会費制」のいずれかを自由に決められ、「会費制」ならゲストの費用負担が安く済むのが魅力のひとつです。
「ご祝儀制」を選択するなら、ゲストへのおもてなしも「着席・フルコース」にするのがマナー。
1.5次会スタイルのパーティができる会場を探す
◆2次会スタイル
通常の結婚式で挙式・披露宴の後に行う2次会同様、友人中心のカジュアルなパーティスタイルです。
家族や親族は呼ばず、みんなで和気あいあいと楽しむパーティを希望する方には2次会スタイルがオススメです。
また、2次会は「会費制」にするのが一般的なので、ゲストの費用負担を軽くできるのも魅力のひとつ。
◆披露宴スタイル
通常の結婚式の披露宴と同じスタイルです。
挙式に招待できなかった親族や上司を含む会社関係者、友人を招いて「着席・フルコース」でおもてなしをします。
また、一般的な披露宴の形式をとることから「ご祝儀制」になることが多いです。
◆お食事会スタイル
親族中心の親しいゲストだけを招いて祝う小規模なパーティスタイルです。
挙式はふたりもしくは家族だけで行なったので、親族に報告の場を作りたい、という方はこのスタイルがオススメです。
また、予算が不安のカップルにも費用を抑えられるので安心です。
お披露目パーティ(帰国後パーティ)なら、お気に入りドレスを2回も着られちゃう!
花嫁にとって重要アイテムのひとつ、ウエディングドレス。リゾートでの結婚式の場合、ドレスを選んで現地でレンタルすることも多いですが、お披露目パーティ(帰国後パーティ)をするなら、ドレスを購入するというのもオススメ。お気に入りのドレスを2回も着られるから、挙式の雰囲気と気持ちをそのまま持ち込んだ、お披露目パーティ(帰国後パーティ)が楽しめます♪
リゾートウエディングができる会場を探す
お披露目パーティ・帰国後パーティの基本ダンドリ
海外ウエディング・
国内のリゾートウエディング
- 挙式スタイル・招待ゲスト人数・
日取りを決める - 会場を探し、決定する
- 結納、顔合わせ食事会をする
- 希望の挙式エリアの情報収集と両家の確認
- まずは、どのエリアでどんなスタイルの挙式ができるか情報収集。集めた情報を整理しながら、招待するゲストの人数確認を行い候補となる会場を絞り込み。この時大切なのが、両家両親の意向をしっかり確認しておくこと。ゲストのアクセスや予定も事前に確認しておくとスムーズ。
- 暗黙の親族ルールがあったりするので、まず親に日程やエリアを相談するのがベスト!
- ゲストの現地までの交通・宿泊を手配
する - 当日の衣装を決定
- 職場や友人に結婚報告をする
- 挙式・パーティの演出小物を用意する
- ゲストに招待状を送る
- 挙式&パーティのイメージ作り
- リゾートの結婚式では、人数分の交通手段や宿泊の確保は早めの手配が必要。また、式のイメージを膨らませて、どんな挙式やパーティにするか演出を決めて、衣裳や小物などの必要なアイテムも早めに手配。招待状も現地までのアクセス方法や現地情報を添えるとより素敵に。
- 手配が遅いとゲストのホテルがバラバラになってしまうので、大人数の場合は特に、早めの手配&予約を!
- ゲスト人数の最終確認をする
- BGMの決定をする
- ヘアメイクの手配をする
- 写真やDVD撮影の手配をする
- 挙式詳細を決めて必要なアイテムを手配
- 挙式やパーティの詳細が決まったら、そのエリアならではのおもてなしをふんだんに取り入れて、素敵な思い出作りの準備を。当日の流れを確認して、取り入れたい演出や必要なアイテムを手配。ゲストに贈るギフトや挙式後のお土産も何が良いか事前に決めておくと慌てずスムーズ。
- 現地になかなか行けないので、ネットを使って情報収集。会場に希望を伝えれば、業者さんも紹介してもらえますよ。
お披露目パーティ・
リゾート帰国後パーティ
- パーティのエリア・スタイルを検討
- 日取りを決める
- パーティ会場の情報収集
- 海外&国内リゾート挙式と同時に検討開始
- 海外&国内リゾート挙式のエリアや雰囲気に合わせて、パーティ会場の情報収集をスタート。着席か立食かなど、どんなパーティにしたいのか、実際にいくつか会場を見学しながら検討するのがベスト。雰囲気はもちろん、可能な演出や料理の味もしっかりチェック。
- ブライダルフェアは会場検討にとても役立ちます。試食会などイベントのあるときの参加がオススメです!
- 会場を決定する
- 招待するゲストをリストアップする
- 受付や余興などゲストに頼みたいことをリストアップ
- 衣装の準備
- どんな演出を入れるか検討する
- 当日の料理内容を検討する
- 会場決定後はゲストのリストアップ&演出・衣装の準備
- 会場担当者に相談しながら、パーティの演出内容やゲストをもてなす料理などを決定。衣装は持ち込みにするのかレンタルするのかを決め、持ち込みの場合は会場への持ち込み料金の有無も確認を。また、招待するゲストのリストアップをしながら、当日の受付や余興など、ゲストに頼みたいことも合わせてピックアップ。ゲストへのお願いごとがある場合は、早めに声をかけて相談するのがマナー。
- 会場決定してすぐ親友に幹事を依頼。準備段階から協力してもらえたので、とても助かりました。
- 招待状の発送
- 会場装飾や演出内容の決定
- ギフトの内容決定
- 受付・余興などの打ち合わせ
- 衣裳・ヘアメイクの打ち合わせ
- 海外&国内リゾート挙式から取り入れられる演出をイメージ
- 海外&国内リゾート挙式の詳細が決まるこの時期、お披露目パーティ(帰国後パーティ)で取り入れられる演出を検討しておくことが成功のヒケツ。現地で撮った写真やDVD、そこでしか売っていないお土産をプチギフトにしてみるなど、お披露目パーティ(帰国後パーティ)ならではのおもてなしをプラスしてみるのも素敵。
- 私たちは「ブルー」をテーマに挙式とお披露目パーティを統一。先にテーマを決めておけば演出を考えるのにスムーズ。
リゾート挙式本番! おもいっきり楽しんで
- 結婚報告はがきを準備、発送する
- お祝いを頂いた方に内祝いを贈る
- ドレス購入の場合は、クリーニング
などのメンテナンスをする
- 体調を見ながら、結婚の報告とお礼は早めに
- 挙式後は疲れが出ないよう、無理は禁物。体調を見ながら結婚報告はがきや、お祝いを頂いた方への内祝いの発送をなるべく早めに手配。結婚報告はがきでは、リゾートならではの美しい景観を背景に撮影した写真を使うと、よりハッピー感あふれる結婚報告に。
- お祝いを頂いた方には、現地のお土産と海をバックにロケ撮影した結婚報告はがきを内祝いに。大好評でした!
- 挙式で撮影した写真やDVDの整理
- アフターパーティで取り入れる写真や
映像演出の手配 - 現地のお土産をプチギフトに使う場合は
ラッピングなどの準備
- 挙式の写真やDVDはフル活用!
- 挙式で撮影した写真やDVDは、お披露目パーティの会場に飾ったり、オープニングのDVDで流したり、活用できるシーンがいっぱい。ゲストへの結婚報告にもなるので、ぜひ活用してみて。現地で買ってきたお土産は、リボンやラッピングなど少し手を加えるだけでギフト感アップ。
- ロケ撮影の写真はウエルカムボードや会場装飾に大活躍!現地のお土産も多めに買っておいて正解でした。
- ゲスト人数の最終確認
- 席次の決定
- 当日の演出とタイムスケジュール決定
- ヘアメイク打ち合わせ
- BGMの決定
- 必要に応じてブライダルエステへ通う
- 当日の演出や手配するアイテムの最終決定
- この頃、お披露目パーティ(帰国後パーティ)の準備もいよいよ佳境に。パーティのテーマや取り入れる演出に必要なアイテムは、パーティの2カ月ほど前に決定・手配をかけておくのが理想的。挙式の疲れが出てくるこの時期は、パーティに向けてお肌のメンテナンスを心がけて。
- ハワイの挙式でうっかり日焼けをしてしまった私......。ブライダルエステに通ってピカピカにしてもらいました。
- 司会者との打ち合わせ
- 式進行の最終確認
- 受付や余興をお願いするゲストと最終打ち合わせ
- 手作りアイテム最終仕上げ
- シェービングやネイルなど花嫁ビューティの最終仕上げ
- パーティまでラストスパート! 最終チェックは抜かりなく
- いよいよお披露目パーティ(帰国後パーティ)までカウントダウン。会場担当者や受付・余興をお願いするゲストとの最終打ち合わせは、抜けモレがないか確認を。また、手作りアイテムやDVDの上映テストなど、前日に慌てることがないよう余裕を持って仕上げて。
- 上映するDVD作りでパーティ前日に徹夜......。準備は2~3日前に余裕を持って終えておくのが理想的です!
お披露目パーティ(帰国後パーティ)本番当日!
ゲストとの素敵な思い出をたくさん作ってね♪
1.5次会スタイルのパーティができる会場を探す
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お披露目パーティ・帰国後パーティの
オススメ会場・演出アイデア
ビーチリゾートで
挙式をした人にオススメの会場・演出アイデア
ビーチリゾートの魅力は何と言っても青い海と空。ハワイや沖縄など国内外を問わず開放感たっぷりな雰囲気は、お披露目パーティ(帰国後パーティ)にもたっぷり取り入れて楽しんで♪
先輩花嫁も実践! オススメ演出アイデア
- 貝を使った装飾でビーチを再現
- ハワイで挙式をしたあとのお披露目パーティ(帰国後パーティ)では貝殻を使ったウエルカムボードやテーブル装飾で、現地の雰囲気を再現。ゲストにも大好評でした♪
- ドリンクにトロピカルカクテルをプラス
- 大好きなアジアのビーチで挙式。帰国後、親友だけを招いたお披露目パーティ(帰国後パーティ)には、アジアンテイストの会場を選び、ドリンクにトロピカルカクテルを加えておもてなし!
- 挙式エリアならではの音楽をBGMに
- 彼の地元・沖縄で、家族だけのリゾート挙式。地元では両家親族と親友を招いてお披露目パーティ(帰国後パーティ)を実施。沖縄ならではのかりゆしソングのBGMに彼の親族も大盛り上りでした。
緑あふれるエリアで
挙式をした人にオススメの会場・演出アイデア
軽井沢や北海道など、自然の中で緑いっぱいが魅力のリゾート挙式。お披露目パーティ(帰国後パーティ)の会場には、自然溢れるガーデンを選んで、バルーンリリースやデザートビュッフェなど、ゲストと一緒に楽しめる演出がオススメ。
緑あふれるエリアで挙式をした人にオススメの
お披露目パーティ・帰国後パーティの会場を探す
先輩花嫁も実践! オススメ演出アイデア
- ガーデンでのデザートタイム
- 那須高原で挙式をした私たち。お披露目パーティ(帰国後パーティ)でも、大きなガーデンがある会場を選び、ゲストたちとのデザートタイムを満喫。自然の中で楽しい時間が過ごせました。
- お気に入りのドレスを持ち込み
- 北海道にあるチャペルで挙式。ウエディングドレスはオーダーメイドで作ってもらったお気に入り。お披露目パーティ(帰国後パーティ)にも持ち込んで、ゲストに花嫁姿をお披露目しました。
- 現地のお土産をプチギフトに
- 軽井沢での挙式では、お披露目パーティ(帰国後パーティ)用に現地のお土産を大量購入。そこでしか手に入らないジャムをプチギフトに、地ビールをゲーム用の景品にしました。
ヨーロッパ方面で
挙式をした人にオススメの会場・演出アイデア
宮殿や荘厳な教会、石造りの街並みが魅力のヨーロッパ挙式。お披露目パーティ(帰国後パーティ)では、その雰囲気を再現できる会場で、ヨーロッパの伝統や食文化を取り入れみるのも素敵。
先輩花嫁も実践! オススメ演出アイデア
- 現地の食材を使っておもてなし
- 新婚旅行を兼ねたフランスでの挙式。現地で食べたチーズがとても美味しく、お披露目パーティ(帰国後パーティ)でフランスチーズを取り入れたサイドメニューをオーダーしました。
- カンツォーネの生演奏をBGMに
- ヴェネチアで挙式をした私たち。その雰囲気を少しでもお披露目パーティ(帰国後パーティ)に持ち込みたくて、アコーディオンとバイオリンの生演奏でゲストに楽しんでもらいました。
- 古城を再現したナイトパーティ
- オーストリアの古城で挙式を再現したくて、クラシカルな会場でナイトアフターパーティ。会場にキャンドルをたくさん飾って、とてもロマンチックな雰囲気になりました。