氷河情報センター

最新情報

2019-09-19
氷河情報センターホームページをリニューアルしました.
新ホームページはこちらになります.
2018-04-16
2017年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2017-11-29
運営メンバーのリストを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2017年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2017-06-19
入会申し込みのページを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2016年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2017-06-18
運営メンバーのリストを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2016年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2016-08-22
2015年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2015年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2016-08-10
氷河調査報告のページレイアウトを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2015-06-29
緊急公開シンポジウム「ネパール地震と雪氷災害ー現状把握と復興に向けて」が開催されます.
日時:2015年7月18日(土) 13:00〜17:00(12:30開場)
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス,55・58年館,531教室(3階1番教室)
詳細はこちらからご覧頂けます.
2015-06-29
2014年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2014年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
運営内規を更新しました.
2014-06-16
2013年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2014-02-03
2013年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2014-02-03
運営メンバーのリストを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2013-07-18
2012年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2013-02-04
2012年度氷河情報センター分科会報告をアップロードしました.こちらからご覧頂けます.
2012-10-20
運営メンバーのリストを更新しました.こちらからご覧頂けます.
2012-05-29
2011年度氷河調査報告を掲載しました.こちらからご覧頂けます.
2012-04-04
シンポジウム「日本の多年性雪渓と氷河 -これまでの研究と今後の展望-」が富山市で開催されます.
日時:2012年6月30日(土) 10:00-16:00
場所:富山県民会館会議室 (アクセスマップ
2012-04-03
富山県立山カルデラ砂防博物館が調査していた立山・剱岳の3つの万年雪が,国内初の現存する「氷河」とする論文が『雪氷』に受理され,掲載されました.
2012-03-31
(独)海洋研究開発機構より以下のDVDが公刊されました.
"Aerial photographs of glaciers in the Nepal Himalayas obtained during the Glaciological Expedition in Nepal (GEN) from 1974 to 1978"
詳細はこちらのサイトをご覧ください.

氷河情報センターの目的と活動

氷河情報センターは,主に世界各地の高山地帯にある氷河に興味を持つ学会員で構成されている,(社)日本雪氷学会の分科会の一つです.毎年秋の雪氷研究大会にあわせてオーガナイズドセッションおよび総会を開催しています.オーガナイズドセッションでは,日本における氷河の先駆け的研究から最近の研究トピックスに至るまで,テーマに沿って様々な活動が報告されています.これまでのオーガナイズドセッションおよび総会の報告はこちらでご覧頂けます.


当センターでは日本の研究者や研究機関が主として実施した氷河調査の報告や,計画されている調査の概要を紹介しています.調査報告・計画は毎年5月に発行される「雪氷」3号および当ウェブサイトで公開しています.

公益社団法人 日本雪氷学会 氷河情報センター 運営内規

第1条 定義
氷河情報センター(以下,「本センター」と記す)は,公益社団法人日本雪氷学会が, 定款施行細則第30条により定めた分科会であり,同第31条にもとづき,本センターの運営内規をここに定める.
第2条 目的
本センターは,世界各地に存在する氷河および氷河の研究に関する情報を収集し, 日本雪氷学会員および関連する研究者,研究機関に対してそれらの情報提供等を行うとともに, 氷河研究の発展に寄与することを目的とする.
第3条 活動内容
本センターは,前条の目的を達するため,以下の活動を適宜実施する.
  1. 世界各地の氷河研究に関する資料等の収集
  2. 氷河に関する研究論文および調査報告等の出版
  3. 日本雪氷学会機関誌「雪氷」およびホームページを通じての情報の提供
  4. 国内外の関連組織との連絡および対応
  5. シンポジウム・研究会等の開催
  6. 氷河の研究・調査活動に対する援助と啓蒙
  7. 氷河に関する調査・研究
  8. その他必要な事項
第4条 運営・組織
本センターの運営と組織は次の通りである.
  1. 本センターは,毎年,氷河情報センター総会を開催して本センターの運営に関する基本方針を決定する.
  2. 総会は,本センターの主旨に賛同する日本雪氷学会員で構成される.
  3. 本センターの運営は,下記に定める運営役員が,基本方針に従って推進する.
    1. センター長:センター長は,総会の議決によって決定する.センター長は,総会又は運営役員会を招集し,その議長となる.
    2. 事務局:センター長の補佐として事務局を置く.事務局は,センター長が指名した財務・会計幹事,庶務幹事から構成される.
    3. 広報幹事:本センターの広報を担当する広報幹事を数名,そのうち1名を本センターのホームページ管理者として,センター長が指名する.
  4. 本センターに,センター長の指名により,監事をおく.
  5. 全ての運営役員および監事の任期は2年とするが,再任は妨げない.
  6. 本センターには,必要に応じて各種小委員会を置くことが出来る.
第5条 監査
本センターの会計および事業は,本センター監事による監査を受けるものとする.
付記
本運営内規は,2014年9月21日から施行する.
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