ウホッ! いい弁当…
いよいよ明日は蘇民祭だと思うと、どきどきして夜も眠れない。
http://chibaphoto.jp/sominsai/sominsai1.html
(↑モロ出し有りにつき閲覧注意)
それにしても、レスビアンは「百合」なんて詩的な呼称もあってキレイなイメージなのに、ホモは笑いのイコンになるのはなぜだろう。
[rakuten:bellunafoods:10000014:detail]
今はもうホモ牛乳って言わないんですね。わざわざノンホモって言うぐらいだから、うしおじさんなる人物が相当なホモフォビアであることは間違いないでしょう。乳しぼり的な何かを感じないでもないです。
[rakuten:bookdash:10000705:detail]
あと、これもありますね。
http://www.mrz.co.jp/products/fish/fish01.html
ホモでソーセージ、ってのもかなり危険な雰囲気です。
これらの食品に冠せられている「ホモ」は、ホモジナイズド(均質化)を意味するもので、牛乳の脂肪分や、魚すり身のたんぱく質が均一になるように処理されていることからのネーミングです。まぁ同性愛のホモも同じ語源ですけどね。
このほど、ほっかほっか亭の最大手フランチャイズだったプレナスが傘下から離脱し、新たに「ほっともっと」というチェーンを立ち上げるというのが話題になっています。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080212AT2F1203Z12022008.html
んで、この名称が「略してほも弁」だというのが話題になっていますが、それも「品質の均一化を目指す」という意気込みと取れなくもない…かどうかはわかりませんが、少なくとも「ところで俺の弁当を見てくれ、こいつをどう思う?」「…すごく、大盛りです」とか、「からアッー!ゲイ弁当」とか、そういう意図でないことは確かでしょう。
痛いニュース(ノ∀`) : 「ほっかほっか亭」1000店を「ほっともっと」に - ライブドアブログ
それにしても、こういうときに引き合いに出されるのはやっぱりヤマジュンなんですね。
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少女漫画に近いあの画風は、決してホモの主流ではないんですけどねぇ。
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