ご挨拶
平成23年3月11日に発生した東日本大震災から1年以上が経過しました。この間、国をあげて被災地の復旧・復興が進められましたが、国立環境研究所も大震災直後から、大量に発生したがれきの処理・処分に取り組むとともに、環境中に放出された放射性物質のモニタリングや動態の予測を行ってきました。さらに、復興都市づくりや環境とエネルギー問題についても、これまでの環境研究の成果を活かした取り組みを行ってきました。
「国立環境研究所公開シンポジウム2012」は、毎年6月の環境月間に東京と京都で開催し、環境研究の最新成果を報告する恒例の公開シンポジウムです。当研究所のこの1年間の取り組み、とくに被災地や当研究所において実施した観測、調査・研究、対策支援を通じて得られた経験や知見を広く皆様にご報告する機会として公開シンポジウム2012を企画いたしました。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
「国立環境研究所公開シンポジウム2012」は、毎年6月の環境月間に東京と京都で開催し、環境研究の最新成果を報告する恒例の公開シンポジウムです。当研究所のこの1年間の取り組み、とくに被災地や当研究所において実施した観測、調査・研究、対策支援を通じて得られた経験や知見を広く皆様にご報告する機会として公開シンポジウム2012を企画いたしました。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日程
東京都港区芝公園2-5-20 TEL:03-3459-5501 |
京都府京都市下京区四条通室町東入ル TEL:075-211-8341 |
アクセス
JR・モノレール「浜松町駅」より徒歩約10分/ |
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」・阪急京都線「烏丸駅」26番出口より徒歩3分 |