終わりよければ | 2017年04月20日
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2017
04.20

痛い話

草取り、少しずつしています。一気にやると、腰や指を痛めるだけで誰も褒めてくれないことを学びました、ふふっ。
去年秋に切った薔薇の枝をうっかり掴んでしまって指を刺してしまいました。
こういう傷っていつまでも痛いんですよね。
刺し傷の時に夫はそこを固いもので叩きます。
叩いて血を出すのが良いと現場の職人から教わったのだそうです。
痛いんです、傷を叩くんですから。でもふしぎ、そうすると傷の痛みが少なくて早く治ります。

痛い話。
想像力豊かな人は、以下を読まないでくださいね。
どれが1番と痛みに順位はつけられないですが。

石灰沈着性腱板炎は激しい痛みでした。
痛みで目覚めて、寝てることができなくて起き上がって唸っていました。
仕事の約束があって、キャンセルできなかったため出かけましたが、途中でバファリンを飲むもまったく効かず。
夕方整形外科に行くと、先生に「ええっ、これを1日我慢したのかぁ?」と驚かれました。

尾てい骨骨折は、目の前が真っ暗になり、目が見えなくなったかと思いました。
その場でしばらく動けませんでしたが、打身だと思い病院へは行かず。
10年後に座れなくなるような痛みが出て、今度は病院へ行くと、「以前におしりを強打しませんでしたか?」

痛みはさほどでなかったけれど、どうしようと焦った痛い話。
夫と釣りに行った時誤って釣り針を指に引っ掛けました。
これがスッと抜けない。
釣り針には「カエシ」といって、抜こうとすると引っ掛かる小さな突起があるのです。
さあ、どうする・・・ううっ、思い出しただけでぞぞぞ~っとしてきました。
夫が「あっち見てろ」と言い、思い切って抜きました。
二人でフーーー。痛みを感じる余裕もありません。
それから後、夫は釣り針をすべてバーブレスに加工するようになりました。

親指の爪の間に棘が刺さったこと。
ふーっと気が遠くなりました。これが失神というものかと思ったものです。
これはすぐに病院へ行きました。
自分でハンドル握ってというオチを添えて、痛い話を終わります。

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花海棠が咲きはじめたと思ったら 一気に満開
そして雨と風に痛めつけられて 今年は可愛そうです


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やまぶき これも一気に満開
元気になりそうな 鮮やかな黄色


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