2019年10月 - わんこの先生
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いつの間にかできている!?犬の「シミ」について
2019 / 10 / 15 ( Tue )
早い物で我が家の愛犬も今月9才になるのですが、
最近体に「シミ」が増えていることに気付きました。

犬は若くてもお腹などにシミが見られることがあるので
あまり気にしなかったのですが、
前足の腕部分にも出来ていたので少し気になりました。

そこでガンの術後検診の際に先生に聞いて見ることにしました。
(肥満細胞腫になってから小さなことでも気になるようになりました…)

加齢によるシミ


結論からすると「加齢によるシミ」でした。

年を取ると色んな部分に色素沈着でシミが出ます。

触ってゴツゴツしていたりしなければ問題ないそうです。

ただし口や指・肉球などに出来た場合、
シミが突然大きくなってきた場合は
メラノーマなどの腫瘍の可能性があるため、
注意が必要だそうです。

今回は“シミ”ですがその他には
  • 甲状腺機能低下症
  • アレルギー
  • 皮膚炎
などでも似たような症状が出るようです。

シミの出方は個体差があり、
フレンチブルドッグなどは若い時から見られることが多いですが、
あまり見られない子もいます。

病気を早期発見するには些細なことでも
“疑うこと”が重要です。

シミなのか腫瘍なのかは見た目だけでは
判断しにくい場合もあるので、
気になったら獣医さんに相談してくださいね!


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テーマ:ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル:ペット

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