水分たっぷり!ホカホカ!犬の「冬のごはん」おすすめメニュー
2019 / 01 / 15 ( Tue ) 冬になると、犬は寒さから水を飲む量が少なくなります。
水を飲む量が減ると、膀胱炎や尿路結石など泌尿器のトラブルに繋がりやすいです。 特に主食がドライフードの場合は水分が含まれないため、 1日の水分摂取量が不足することがあります。 お水だけ与えても飲んでくれない場合は、 食事と一緒に無理なく水分摂取できるように工夫をしてみましょう。 今回は「水分たっぷり!犬の冬のごはんおすすめメニュー」のご紹介です。 いつものごはんの水分量をアップ!ドライフードにぬるま湯をかけるorふやかす ドライフードに水をプラスすると、無理なく水分を摂取することができます。 寒いと冷たい水は飲みづらいので、体を冷やさないためにもぬるま湯がおすすめ! ぬるま湯でたっぷりとふやかしたドライフードは、 水分が摂れるだけでなく消化にも良いです。 こちらは最も手のかからない方法なので、簡単に始められますね^^ ウェットフードを有効活用しよう!ウェットフードはフード自体に水分が多く含まれているので、 ドライフードへのトッピングまたは主食にすることで美味しく水分を摂取できます。 ドライフードを食べてくれずウェットフードを主食にする場合は 「総合栄養食」と記載されたものを与えましょう。 こちらもとても簡単な方法ですが、ドライフードと比べて歯石が付きやすくなるので 歯みがきケアはしっかり行えると良いですね! 美味しいスープごはんで食欲もアップ!ドライフードにペットミルクやチキンスープなどをかける ペットミルクや、鶏をゆでたチキンスープなどをフードにかけると水分補給の他に、 食欲も増進されます。フードへかけずに単独であげるのも良いでしょう。 さらにもう一工夫!体を温めるスープごはん冬は体が冷えることで、体の冷えから体調を崩してしまうことがあります。 そんな時は「体を温める野菜」を上記のスープごはんにトッピングして与えてみましょう。 冬が旬の野菜…特に根菜には体を温める効果がある物が多いです。 おすすめの食材は
ショウガは体を温めることで有名な食材ですが、 犬に与えても大丈夫?と思う方も多いと思います。 ショウガは玉ねぎのように犬に有害な成分は含まれないため、 与えても問題ない食材だそうです。 独特な味やニオイのため、苦手な子も多いです。 すりおろしたものを少量スープに混ぜて与えると良いでしょう。 その他の野菜もトッピングとして与える際は消化をしやすいように、 火を通したり、小さく切って与えるようにしましょう。 この記事を読んだ人は次のエントリも読んでいます。 |
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