犬が抱っこを苦手になる2つの理由
2012 / 04 / 27 ( Fri ) ほとんどの犬は子犬の時は素直に抱っこされることを受け入れます。
しかしあるきっかけから抱っこが出来なくなってしまった、という方は 意外と多い物です。 犬が抱っこを苦手になるきっかけとはどんなものがあるのでしょうか。
自我の芽生え子犬から成犬になる辺りで犬は反抗期を迎えます。 この時ぐらいから気の強い子だと 抱っこなど拘束されることを嫌がる子がいます。 ここで嫌がるからと抱っこをしなくなると、 抱っこをすると全力で拒否をするようになります。 こういった傾向の見られる子(特に噛みつくなど)は早いうちに しつけ教室などに通った方が良いです。 変な抱っこの仕方をされたから例えば
などがあると抱っこを拒否するようになることがあります。 抱っこに不快感や恐怖を感じるのですから 拒否をするのは当然と言えますね。 特に小さな子供が抱っこをする時は 上手く支えることができない、 上手く抱っこが出来ない場合が多いので注意が必要です。 子供が犬を抱っこをする時は大人が近くで様子を見つつ、 危なそうだったら犬のお尻を支えてあげて 絶対に落とさないようにサポートしてあげるなどしましょう。 この記事を読んだ人は次のエントリも読んでいます。 テーマ:しつけ・トレーニング - ジャンル:ペット |