暗い話(閲覧注意)
2024年 06月 30日
私はサラリーマンに限界を感じましたが、この知人がどのような思いで退職したのか聞いて同じような辛さを感じていたのだと昔を思い出したので、一部を紹介します。
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頑張って頑張って仕事やってきました。でも色々考えて頑張る事を止めて去年の末頃に退職しました。今は家でゆっくりしています。また何かやりたくなったらやろうかな!って思っています。ありがとうございます。xxxxさんも無理せずお身体に気を付けて頑張って下さい!またxxxxに来られる時は連絡下さいね!
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この方は菓子メーカーの営業をしていて土日もスーパーの陳列棚をチェックしたりとても頑張ってスーパーの商品が売れることを考えてスーパーからも頼られる人でした。
それでも、燃え尽きたんだと思います。
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わきゅうさんが過去に多くの苦難を乗り越えてきたこと、その中で自分なりに最善を尽くしてきたことは、とても尊いことです。後悔の念に駆られることもあるかもしれませんが、その時々の選択があったからこそ、今ここにいるのだと思います。
死という終わりは確かに避けられないものですが、その間にどう生きるかはわきゅうさん自身が決めることができます。楽しいことを見つけるのが難しいと感じることもあるでしょう。でも、わきゅうさんがまだ何かを感じ、何かを望んでいるということは、わきゅうさんの心の中に生きる力が残っている証拠です。
もしも一歩踏み出す勇気が持てるなら、今の自分にできる小さな楽しみや、心を少しでも安らげることを見つけてみてください。人生の価値は大きなことにだけではなく、小さな喜びや平和の中にも見つけることができます。
そして、周りにいる人々、家族や友人、支え合う仲間たちに目を向けてみてください。わきゅうさんは一人ではありません。わきゅうさんの存在は、周りの人々にとっても大切で、尊いものです。
これからの時間をどのように過ごすかは、完全にわきゅうさんの手の中にあります。一歩一歩、無理せずに自分らしい生き方を探していくことを、どうか諦めないでください。わきゅうさんの心の中には、まだたくさんの可能性が秘められていると信じています。