2016.12.31 Sat
オデッセイのスピードメーターの取り外し方!
私の愛車!初期型のホンダオデッセイRA2 4WDの場合
スピードメーター
(品番)78100-SX1-0032 を取り外す時は次の手順となる。
まずはメーター上部2ヶ所のネジを外す。
ここはあまり長いドライバーは入らないので短いのを使う!
そして右横のファン出口内にあるネジを外すため
カバーを取り外す。
取り方はペンチで摘まんで引っ張ると取れる!
この3つ目のネジを外すと
まずはメーターカバーが取れるようになる!
外し方は爪があるので
少し揺すりながら手前に引っ張ると緩んで外せる。
メーターカバーを取るとメーターパネルがむき出しになる。
そして4か所のネジがあるのでこれを外す!
ここはかなりぴったりと入れられているので外しにくいが
方法は上部を手前に回転させるような感じで引っ張る!
するとクルっとメーターが回るので
あとはそのまま引っ張り出す!
メーター後ろはこんな感じで
各種電源、配線が1つに束ねられてメーターと繋がっている。
今回タコメーターを付ける時はこの配線を少し拝借して繋げて行く!
スピードメーターのパネル裏写真!
丸で囲んでる5か所はメーター球が入っている。
最近のLED球と交換したい時はここを外して交換すればOK!
ランプ球の交換方法は
1、ソケットを回して
2、矢印方向に抜き取れば簡単に外せる。
あとは同じワット数もしくは同サイズクラスのLEDランプを付ければ
メーター部分のイルミネーションが変わってお洒落に配色出来る。
メーター周りの構造が把握出来ると自分で簡単に作業出来るので
これは効果抜群のおすすめメンテナンスの1つでもある!
あとタコメーターを付けるにあたって大事な線がここで
助手席の足元にエンジン回転の信号を取るコンピューターが隠れている。
ここからの配線の取り出し方は
フロアマット下の床カバーをめくらないと取れない。
しかし試しにちょっとめくってみたがめくってもまだ鉄板のカバーがあって
これを外さないとコンピューター部分は見えなかった。
今回はそこまでバラしてしまうとちょっと大事になるので
今回は配線イメージだけ掴んでおくだけにする。
それでは配線のイメージは
助手席足元から回転信号用の線を引っ張ってきたら
カーオーディオの裏を通して
スピードメーターから引く線と合流させて1本化させる。
それをカップラーで脱着出来るように配線し
後々タコメーターを取り換えるような時は作業しやすいように
取付ける時手間ではあるがきちんと配線するようにしよう!
それではこれで配線のイメージは決定。
あとはいよいよ取り付け作業して行きましょう!
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