アンドロイドスマートフォン全般に言えることだが
自動車のGPSナビゲーション程のGPS精度はやはりないと言う所。
そして今愛用中のドコモのOptimus G L-01E !
この機種もそうなのだがやはりGPSの精度は甘いと思う。
特にGoogle mapを使っている時
場所はまあまあ正しく表示されるのだが
方向がホント明後日の方に向いている時が多い。
何と言うのかな?
向きが捻じれていると言うか傾いているという感じである。
この状態で車を運転中にグーグルマップを表示させると
進行方向に向かって地図(進路)がきちんと表示されていないので
いつもスマホの地図上では斜めに進んでいるように映っている。
なので実に不便である。
そんな時どうして方向が狂うのか考えてみた。
たぶんスマホ内のセンサーが狂っているからと考える。
狂う原因は?
「磁気?品質精度?故障? 不良?・・・・。」色々考えるが何となくセンサーの感度が狂っているような感じがする。
いま乗っている旧車の愛車オデッセイでも体でもそうだが
十分ほぐれていないと動きが鈍くなる。
たぶんスマホのセンサーも体が硬くなると言った状態で
動きが鈍くなり感度が悪くなっていると想定してみた。
なのでスマホのセンサーの感度を上げるべく運動をさせてやる。
「スマホに運動?」それはスマホをひたすら振る!
グーグルマップのアプリを起動させた状態で
とにかく前後左右上下あらゆる方向に振り倒してみる。
すると画面に
「シェイクでフィードバックを送信」等と出るが
無視して2~3回繰り返す。
そして運転席に再度セットして走ってみるとジワ~っという感じで
地図の向きが修正されてきた。
まだちょっと若干捻じれてはいるが許容範囲内の精度かなと思う。
「調子が悪かったら叩いたら治る!」と言う昔のテレビではないが先端技術の塊、
スマートフォンにもこんなアナログな手段が通用するみたいである。
ず~っと効果が持続されることはないとは思うが
症状が出たらまた試してみよう!
格安SIMカードのBic simの低速接続だと反応は鈍いが
徐々にだが一応誤差は修正された。
LTE接続だとそう少しスムーズに修正された。
Wimaxもスムーズに修正された。
修正速度はネット回線の速度に比例すると言ったところである。
あとグーグルマップの現在地の測位精度に関するヒントと言う感じで
「次をオンにすると現在地の測位精度を改善できます:・Wi-Fi」と言う感じのWiFiのオンを促すテロップが出るが
特にWiFiをオンにしなくてもGPSの精度は向上したので
このアナログな手法はGPSセンサー本来の機能アップさせるという
ちょっとした裏技的な技術?って感じでした。
ナビの精度が上がって使いやすくなったOptimus G L-01E!
また色々とチューンナップしてみたいと思います。
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