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2010年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年03月

着うた | 携帯電話・PHS | EDIT

比較レビュー!HDR-CX550V 対 HDR-CX520V Vol.2!!

ついにHDR-CX550Vが発売されましたね。
早速実機を見に日本橋に行ってきました。

さてさてどんな感じに仕上がっているのか興味津々です!

まずは手にしてみた感じです。
見た目以上に大きいですね。
それに思っていた以上に重く感じるかも!
「HDR-CX520V!8月6日入荷しました!!」の記事の時にも書きましたが
HDR-CX520Vの時はコンパクトな分しっかりと握れたので
見た目以上に軽く感じたのですが今回はその逆ですね、
一回り大きくなった分握りにくくなったせいでしょうか?
かなり重みを感じますね。
手の小さい人にはちょっと辛いかもといった感じです。

それでは電源を入れてみましょう。
モニターをオープン!
「うんっ?電源が入らないな!」と思っているとワンテンポ遅れて電源が入った。
HDR-CX520Vのイメージで電源が入ると思っていたのでちょっと戸惑ってしまった。
そうですね!電源が入るのはちょっと遅いかもしれませんね。
これはちょっと残念って感じです。
しかしモニターは一回り大きくなっていたのですごく見やすかったですね。

他の点も色々と見てみました。
HDR-CX520Vと比べるとそんなに大差は無いかなといった感じでした。

今回の新機種はどちらかと言えばマイナーチェンジといった感じで
良くなった点もあれば悪くなった点もあるといった所です。
非常に悩んでしまう仕様になってしまいましたね。
実機を見て良かったら購入しようかなとも思っていたのですが
やはり持ってみた感じが重い感じがしますかね。
今回はちょっと保留する事にしました。

個人的な意見ですが画質を優先されている人は「買い」だと思います。
しかし特に急がない人は次に出る機種を待ってみてもいいのではとも思いました。

ソニーさん、出来ればビューファインダーと大型モニターは無くても良かったので
HDR-CX520Vと同じ大きさにして欲しかったですね!
次の新機種ではコンパクトな物をお願いしますね!
という事で購入は次の時まで保留という事で
ソニー渾身の1台が発売されるのを待っております。

HDR-CX520VとHDR-CX550Vのチェックしておきたい相違点を書いた記事はこちら!
「比較レビュー!HDR-CX550V 対 HDR-CX520V!!」

最近は高画質化もかなり進んできましたね。
そろそろそれに似合ったパソコンが必要になってきました!
という事でその押さえておきたいスペックを書いた記事はこちら!
「HDR-CX550Vを編集するパソコンスペックはこんな感じかな!」

ひとつ前の機種になるHDR-CX520V レビューはこちら!
「HDR-CX520V!インプレッション・レビュー!!」

| ビデオカメラ | 16:23 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

パソコンな日々 | コンピュータ | EDIT

ネームプレート!緑と白バージョン!!

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今回は白の方は表彫り!
グリーンの方は裏彫り仕様で作ってみました。

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緑の色も結構綺麗でしたね。

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裏は軽くアドレスのみとしました。

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立体感もいい感じです。

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こちらは表から彫っているので影が下に写ります。
これもお洒落かな!

上記の作品は
「彫刻文字のショーリン・ドット・ネット」にて製作致しました!

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自作パソコン | コンピュータ | EDIT

アリコ仕様のフルオーダー・ネームプレート作ってみました!

今回はこちらによく寄って頂いているアリコ ジャパンの営業の方の
ゴルフ用のタグプレートを彫刻して作ってみました。

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アクリルは4tを2枚で白文字で彫刻しました。
「Alico」という文字が特にいい感じで仕上がりました!

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裏面は表から彫ってみました。
これも立体感がいい感じで表現出来きていて
お上品に仕上がった感じです。
一応両面の面取りをしてあります。

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裏面は2パターン作ってみました。
同色のメタリックブルーとブラックのタイプです。
どちらもいい感じになりました!

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こちらを担当してくれている長島さんです。
いつも大阪の帝国ホテルの方から来てくれています。

今回は頂いた名刺をベースに作ってみました。
オートバイが好きみたいなので暖かくなったらツーリングとかにもと思い
色は涼しげなブルー系にしてあります。
形は文字の形とかでくり抜いても良かったのですが
丸型の方がシンプルで落ち着いた雰囲気が出るので
今回はデザイン共々「シンプル・イズ・ベスト」といった仕様にしてみました。

それでは今はまだまだ寒いですが
このネームプレートが似合う季節を楽しみに今しばらく待つ事と致しましょう!

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大阪 | 地域情報 | EDIT

鉄は熱いうちに打て!

2020年(令和2年)2月1日

あれから早10年。
今はなき伝説の大阪城甲冑隊を思い出す。
隊長との出会いは丁度この2月。
初めて商工会の異業種交流会「経営サロン」に行った時
たまたま来ていたのが甲冑隊の隊長であった。
真田幸村の話を熱く語るも歴史には全く興味のない自分。
「ふ~ん!」って感じでただ雰囲気を見るだけであった。
しかし話はよく分からないがしかし隊長は熱く語る。
そしてその熱気が伝わって来たのか
知らないながらも一生懸命聞いていた自分がいた。
そしてその時ちょうど持って来ていた試作のストラップを渡す。
変わったものを作っているねと言う感じで印象に残ったような感じ。
そして時が経ちそのストラップは姿を変えて
あの 六文銭ストラップ へと姿を変える。

その時は大阪城甲冑隊とはなんじゃらほいって感じだったが
それを体験する日がやって来る。
ちょうど経営サロンの1人が今度一緒に大阪城の掃除に行こうって誘ってくれる。
そしてこの頃は新しく物事を始めた年。
なので何でも誘いがあったら苦手だろうが何だろうが参加しようと決めていたので
この掃除にも参加してみた。
そしてそこで大阪城甲冑隊がどんなものかを知る。
何と真っ赤な甲冑を身にまとい
そして ごみ刀 なるもので大阪城のごみ拾いをしているボランティア団体。
それが大阪城甲冑隊。
今回その活動に参加と言うのがこのごみ拾いという事であった。
行くなり目の前にこの前隊長が熱く語っていた甲冑がある。
それは見事なものでもの作りを生業にする私から見ても
完成度の高いものだと察しが付いた。
羨望の眼差しに気づいたのか
「着てみる?」 という事で初の甲冑を試着。
とてもこれが紙で出来ているとは思えないクオリティーである。

640×480_R
着た瞬間何かが弾けたような気がした。
そしてその格好で大阪城内を掃除していると
それが何なのかに気づく。
「一緒に写真いいですか?」
大阪に遊びに来ている観光客だろうか?
どうしていいのか分からずたじろいでいると隊長が
「どんどん一緒に撮ってあげて下さい。」 と言う。
なので一緒に記念撮影。
するとその光景を見て他の人も寄ってくる。
次から次へと人が来て記念撮影。
思わず自分は芸能人?っていう位の状態になってしまう。
この時何が弾けたのか納得した。
それは人の視線である。
そう!甲冑を着ている時の注目度がすごいのである。
今まで体験したことのないような注目度。
周りを見渡すと見る人すべてと目が合うって状態である。
この時思いましたね。
「俺、興奮してる?」
気持ちが弾けるっていうか心が熱くなるって言うのはこういうことを言うんだと
久々の興奮冷めやらぬ気持ちにどんどん甲冑に憑りつかれて行く自分を感じた。
気が付くとその日を境に甲冑隊に入隊。
そしてあの怒涛の日々が始まる。

大阪城甲冑隊のすごい所は
思い立ったが吉日を毎日、朝だろうが夜中だろうが実行している点である。
メーリングに入っていたのでよく分かったが
隊員同士のメーリングが日時、所かまわず飛び交う。
その内容がまた熱い!
何をそんなに熱く語る事があるのだろうかと言うくらい
話術、言葉巧みに語り続けるのである。
確かに学校の先生から社長にフリーターに学生、
そして主婦もいればクリエイターもいる。
色んな人種が入り乱れて入隊しているのが大阪城甲冑隊のすごい所。
なので話の話題の幅がとんでもないレベルに達していたりする。
そんな団体に揉まれる毎日はすごくエキゾチック!
もう学生時代の毎日と同じ状態であった。
そんな団体を統括する隊長はもっとすごい。
何がすごいかと言うとほぼ全ての出会いが一期一会に近い状態で
その状態が毎日毎日続いて行く。
その人脈はすごかった。
真田幸村の子孫もいればテレビで見る人もいたりと
人脈もすごかったが普通にテレビが来る環境もすごかった。
お陰でテレビに映る事もしょっちゅう。
まさかこんなにメディアが近いとは思わなかった。

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの大阪城甲冑隊。
そんな最中に運命の出会いをする。
自分が担当していた真田山地区。
その中にあった三光神社。
真田幸村の事などほとんど知らない自分には
まさか自分が住んでいる場所が幸村で有名な場所など知る由もなかった。
しかし三光神社に行くことが多くなり徐々に状況を理解する。
そしてついにあの日がやって来た。
大阪城甲冑隊が三光神社でイベントをする話である。
初めてのお互いが顔を合わせたあの日。
宮司さんが 「お金はないがこの場所なら好きに使ったらええ!」 発言。
この言葉を聞いた隊長が
「それではこの場所でイベントを決行致しましょう!」 と断言する。
イベントに必要なものはすべて持参。
それはイベントに必要な人材、機材すべてである。
そしてあれよあれよと話が決まり1か月後にイベント決行が決まる。
それはお互いが話し始めて10分も経たない時間。
そう!それはまさしく電光石火!!
数多の歴戦を潜り抜けてきた隊長ならではの手腕であった。
横で見ていてあっけらかん!
ほんとその時はこんな感じで物事が進んでいいものなのかと驚くばかりであった。
そして翌月!
ついに今も続いている三光神社の真田まつりの起源である
あの戦勝式が開催される。
この時に経験したことは大きかった。
そう!物事にはタイミングと言うものがある。
そしてその人の熱量でその確率は高くなっていく。
人はそれをチャンスというかもしれない。
しかしそのタイミングは一瞬である。
その瞬間を逃した後に「また!」という言葉はない!
未来を変えるようなその瞬間はじっくりと来る時もあれば突然の時も。
しかし気づいたなら躊躇していてはいけない。
全身全霊でその瞬間を捉えるために行動しないと
もうその瞬間は二度とは戻ってこない。
そのことをこの大阪城甲冑隊にいた時に嫌と言う程の場数を体験した。
だからこそ今はその瞬間が見えた時は全力で向かっていく。
その時に一番大事なのは気持ち。
「鉄は熱いうちに打て!」
冷めてしまってからではもう遅いのである。

そしてこちらの日本一之兵化計画に続いて行くのであった。

続きはこちら!
「真田まつりの始まりは日本一之兵化計画から!」

| 日本一之兵化計画 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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