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「オムロンの手首式血圧計 HEM-6234 レビュー！」
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2023年（令和5年）8月29日（火）　13時00分

今回、悪化が顕著に出始めた心臓。
ここからは状態を管理するではなく処置して行くに変わって行く。

生活の中心に心臓が来る。
これは大きな変化である。
そして変化と言えば
人生の岐路に現れるSのキーワードを考えずにはいられない。

こちらの事。
「岐路に現れる次の場所へと導く S「エス」のキーワード！」

心臓というワードは
さすが体の核なる部分だけあって影響力が強い。
至る所で垣間見える。
変化はまだ始まったばかりだろう。
ここからは新たなステージに人生が突入して行く予感である。

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　「今日は中秋の名月！4年前は箱根にいたんだな！！」

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「2023年（令和5年）8月27日（日）！入院 2回目の退院日！！」
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2023年（令和5年）8月27日（日）　10時00分

血中酸素濃度
（正式名称は血中酸素飽和度と言われSpO2とも呼ばれている。　）
数値は％で表示され正常値は　99％～96％。

これについて退院時のアドバイスを頂く。

私の場合は
98％～94％で管理。
（入院時は酸素しても80％台だったので人工呼吸器を装着した。）

この数字を目安に退院後は
動いて一時的に数値が基準値を切るのは大丈夫。
ただ90％を切って深呼吸しても数値が上がらない時は
救急外来に来るようにと言われる。

この血中酸素濃度を測るには病院で使われていた
パルスオキシメーターというものを使うのだが
帰宅したら1つ購入しておこう。

最近は血中酸素濃度を測れるアイテムで
スマートウォッチとかでも計測出来るようだが

「心臓＝命」　の管理となるので

今回は医療用のしっかりした精度の物を探しておこう。

　続きはこちら！
　「小っちゃくても高精度のパルスオキシメーター POF-01 レビュー！」

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「6月、10月～12月は少しペースを落として慎重に！」
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2023年（令和5年）8月27日（日）　6時00分

（2回目　緊急入院期間）　16日間
　2023年（令和5年）8月12日（土）23時00分～8月27日（日）15時00分


　気温　夜　25℃　～　昼　35℃　晴れ


（本日の心不全手帳日誌）
身長175㎝　　体重　50.9㎏　　最低体重更新　-26㎏（健常時より）

血圧　最高 118 / 最低 69 / 脈拍 68

自覚症状
　息切れ　無
　むくみ　無
　疲れやすさ　有
　食欲低下　無
　不眠（7H）　無

運動　○

服薬チェック　 朝　○
　　　　　　　　　昼　○
　　　　　　　　　夜　○

体調　80％　良好

体力　30％

本日退院予定である。

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　「血中酸素濃度の退院後について注意点！」

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「歯科口腔科の味覚障害の見解は口内のカビ！」
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2023年（令和5年）8月26日（土）

今週末ついに退院。
長かった。

話は変わるが自分は占いが結構好きだ。
特に細木数子の六星占術とかがね。
なぜ好きかと言うと
後で読み返したら

「そう！そう！」　というのがやたら多いから。

だったら最初に読んで信じて歩んでみたらとなる訳だ。

そんな経験をしたのが数年前。
それから信じる者は救われる精神で
この占いを信じて歩んでみた時期がある。

すると出会うわ。出会う。
色んな人に、色んな出会い。

こんなに人生が変わるなんてすごいと思ったもんだ。
しかしいい経験だった。
そしていつしか六星占術の本は
お弟子さんみたいな違う人が書いていた。
そして段々と見なくなった。

そんな時ふと本屋でこの本を見掛ける。

「気にりましたね～。」

「なぜか無性に。」

そして久しぶりに買ってみる。

中を見ると今年の運勢は　「立花」
人生を左右するタイミングらしい。
そして年末までの運勢を見てみると

「6月、10月～12月は少しペースを落として慎重に！」

「何があるんだ？」

「こんな時期に？」

いま思えば6月は１回目の退院直後の時期である。
体調弱りまくり。
仕事段取り着かず。
長期入院後の仕事に右往左往していた時期である。

まずはこの時は慎重になんてなってられなったですね。
そして結果今回の体調を崩す結果となり
2度目の緊急入院となる。

これが以前よくあった後の祭りって奴ですね。
最初に見ていて　「ペースを落とせ」　の意味に気付いていたら
もしかしたら無理をせず落ち着き
この悪状況を乗り越えれたのかもしれない。
そんな気がした6月の忠告。

「すると次の10月～12月には何があるんだ？」

今度は先手を打って考えてみる。

「この流れでこの日程で待ち構えているものとは？」
頭の中を最近の予定が回り始める。

「年末にかけての手術予定？」
とすると

「退院後の体調管理で無理をするな的な事？」
「手術に向けて慎重にかも？」
何となくこの辺りのワードにすごくアンテナが立った。

人生を左右する重要なタイミングを無事乗り越えるための予言。

「これを信じるか否か？」

たぶん今回は
この予言は信じて歩いて行った方が吉のような予感がする。

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　「2023年（令和5年）8月27日（日）！入院 2回目の退院日！！」

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「味覚障害の原因はプレドニンの錠剤？」
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2023年（令和5年）8月25日（金）

本日はプレドニンによる骨粗しょう症防止の一環で
歯の検診にやって来る。
大阪赤十字病院は総合病院だから何でもありますね。
すごい病院です。

病室に連絡が入り
今から日赤内の歯医者さん（歯科口腔科）に行く。
前回入院中にお世話になったので履歴を見て

「その後は如何ですか？」　と質問。

退院後に言われて
通りかかりつけの歯医者さんで検査してもらってますと報告。

口腔内をチェック。
問題ないとお墨付きをもらう。
そして今月は代行でこちらでメンテナンス。
続いて歯および歯茎のチェック。
ステロイド薬によるカルシウム不足の影響は出てないと言われる。

「今月も大丈夫だった。」

やはりきちんと見てもらっていると安心する。

その後せっかく歯科口腔科に来たので聞いてみたかった質問をする。

それは
「プレドニンで味覚障害は起きるのか？」　である。

すると歯科衛生師のひと曰く。

「薬を飲むだけではほとんど影響はないがある物が原因で起きる事も。。。」

それは口の中にカビが発生した時にたまにあるらしい。

プレドニンは基本菌を抑える薬。
なので服用する事によって口内にカビが発生するらしい。
これが悪さをするらしく
その副作用で味覚障害が発生する事もあるらしい。
対策はうがい薬のアズノールで口内にカビが発生しないよう
いつも清潔を保つこと。
これで味覚障害は無くなるのではと教えくれた。

「なるほど。」

「一理あるな。」

確かに薬が舌に付いたからと言って
絶対味覚障害になる訳ではないらしい。
と言って点滴で投与していれば大丈夫なのか？
違うようである。
これは家に帰ったら試してみるか。

「うがい薬で殺菌。」

これで味覚が戻れば
これからの投薬治療にも気合が入るというものである。

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「また体重落ちた！でもこれはいい兆候！！」
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2023年（令和5年）8月24日（木）

自宅のステロイド治療でプレドニンの投薬治療をしていると
段々と料理の味が変になってきた。

最初は
「コロナ？」

しかししばらくしてどうも
「原因は薬？」　となる。

半ば投薬治療中は

「これはダメだな？」　と料理を味わうという行為を諦める。

ほんとグルメ大好きな私には何事にも代えがたい苦痛であった。

そんな状況で2回目の緊急入院をした今月。
実は病院で出る心臓病食が
（1日　塩分6mg以下/1800kcal以下の食事なのだが）
これがすごく美味しいのだ。

「普通に味がする。」

「原因は何？」

どうやらプレドニンを点滴にしたのが大きいのかもしれない。

錠剤から点滴に変わって普通に料理の味がし出した入院生活。
「もしかして錠剤が舌に直接触れるのが問題なのか？」と思い始める。
なので試しにオブラートを買ってきてもらって服用してみる。
すると以前ほどあの変な味にならなかった。

「これはいい感じかも。」

しばらく続けて問題なければ退院後の料理でも試してみよう。

「外食しても味がね！」

嫌いなものはオブラートに包んでとよく言うが
これは思わぬ救世主になるかもしれない。

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「久しぶりの外界はすごく暑かった！」
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2023年（令和5年）8月23日（水）　12時00分

最近毎日最低体重の更新をする。

本日の体重は51.6㎏。
肺炎になって以来過去最低。

しかしこれは脂肪とかで増えたと言うよりは
心臓の水分の減少によるものなので
心臓にはいいらしい。
なので体重が落ちすぎるのは良くはないが
1㎏位の上下なら体調をきちんと管理出来てるいい兆候との事。
ただこれが退院後の自宅療養で出来るのか？
病院みたいに毎日誰かに管理されるのと違って
誘惑が多いからな。
しかし気を緩めずその辺りは自己管理して行こう。

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「退院日と手術日とすべての検査器からの解放！」
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2023年（令和5年）8月22日（火）　12時00分

今日はレントゲンで久しぶりに日赤の本館に行く。
通路を歩くと窓から射しこむ陽射しが暑かった。
レントゲンが終りエレベーターの所に行くと正面玄関が見える。

「ちょっと出てもいいかな？」

さりげなく表に出てみる。
玄関を出た瞬間に湿度ある暑さ。
そしてもう少しタクシー乗り場の方まで出てみると
今度は日陰なのにすごい暑さを感じる。

「こんな気温なのか？」

「大丈夫かな？」

退院した時はこれが日常で立ちふさがって来ると思うと
病院の快適な環境に慣れた体が持つのか心配になった。
ニュースでは毎日暑いとは聞いていたが
直に体験するとかなりきついな。
しかしこれに慣れて行かないと行けないのも事実。
退院間近の実際の外界。
早く夏が終わって欲しいと今年は思った。

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「今日は検査が目白押し！」
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2023年（令和5年）8月21日（月）　17時00分

長い検査の1日であった。
しかしそれもやっと終わる。
そして最後に呼吸器科の先生の回診。
その時、今後の予定を教えてもらった。

まずは回復は順調であと1週間位で退院かなとの事。
なので退院予定日は8/28（月）としてもらう。

次にこの流れだとそれから1カ月後位から手術は可能らしい。
なので手術は10月以降位からで
その時の状態にもよるが年内には執行される可能性が高い。

そして増やした薬の効果が良好みたいで
本日、体に装着していた一切に機器が外されて
晴れて自由の身に戻る。

「水分チェックもしなくてもいいらしい。」

「排尿チェックもいいらしい。」

「薬は相変わらず幾つあるの？」　って量を飲み続けるが

それでも何にも縛られることが無くなった体は快適である。

「これで本格的に退院に向けてリハビリしてもいいのかな？」

今回は体調が急変する前に
すぐに救急外来に来たので回復は順調であった。

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「週末日曜日の日赤は先生もお休み！」
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2023年（令和5年）8月21日（月）

今日は2週間ぶりの日赤の定期健診の日。
しかし入院しているのでいつもとは要領がちょっと違うのだ。

それでは今日の予定。

朝一からの検査で

１、採血

２、肺機能検査

３、ABI検査　（手術に向けての事前検査）

４、CTスキャン

５、レントゲン

６、循環器科先生の診察

７、呼吸器科先生の診察　　となって行く。


今日は休み明けの一般外来の日でもあるので
日赤にはすごい数の患者さんが来ている。
なのでどの検査場も大混雑。
検査はあっという間にお昼を過ぎた。

ABI検査は投影剤を点滴するので
今日は朝から絶食。
なのでこの時間まで食事なしはとてもつらい。
筋力が落ちてフラつくではなく
空腹でめまいがする。
しかし取り置きしてもらっていた朝食は衛生上
保管時間があるとの事で昼前には廃棄される。

「ああ～私の朝食～。」

空腹に拍車が掛かる。
しかし何とか昼食は廃棄される前に間に合ったので食べれた。
胃袋が満たされる。
ご飯がすごく美味しかった。

その後診察は夕方、
更には夜の回診まで長引き
今日は１日掛かっての検査日となった。

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　「退院日と手術日とすべての検査器からの解放！」

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