2024年08月 (2024年08月) | 北海道へ行こう! 1/2

展示も空間も建物も芸術

兵庫県立美術館は、阪神淡路大震災で被災した兵庫県立近代美術館を継承する形で2002年に開館しました。愛称は「芸術の館」です。
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美術館の設計は、日本を代表する建築家・安藤忠雄氏によるものです。海の前にあるユニークな外観は、周囲に設置された彫刻とともに中に入る前から楽しむことができます。
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とくに円形テラスは形状といいコンクリートの質感といい安藤氏の特徴を色濃く表現しているように思います。
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この美術館は現在1万点を超える作品を収蔵しており、それを定期的に入れ替えながら展示しています。
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展示されている作品は美術館には珍しくほとんどのものが撮影可です。
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いくつかある展示室の中には兵庫県出身の横尾忠則氏の部屋もあり、その展示作品のほとんどが横尾氏自身による寄贈です。
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屋上のシンボルオブジェ「美かえる」は2011年秋に設置され、2017年春に2代目に更新されて、2024年春に3代目になりました。空気を送り込んで膨らませるようになっています。
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企画展を除けば入館料は500円ですので、かなりお得感のある美術館です。

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清水町の美蔓パノラマパーク🌧

十勝清水町美蔓パノラマパークです。
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日高山脈を見渡せる場所です。ただこの日は残念ながら小雨がぱらつくような天気で眺望はまったくダメでした・・
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やはりパノラマパークというからには晴れて眺望がよくないとテンションも上がりません。とりあえず写真を数枚撮ってあとにしました。
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実はここへ来たのは2度目ですが、前回も曇りでした。下の写真は前回撮ったものですが、まだ幾分明るい曇り空だったような気がします。
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美蔓パノラマパーク清水町中心から国道274号線で東へ10kmほど上がった道路沿いにあります。私は案内表示に気が付きませんでしたので、ゆっくり走って見過ごさないようにしてください。

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アンモナイトの宝庫

北海道はアンモナイト化石の宝庫として世界的にも有名で、以前掲載されていた新聞記事によるとその理由は3つあるそうです。
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①サハリンから北海道にかけて分布する「蝦夷層群」の存在
1億年前にアンモナイトが多く生息していた海底が地表に広く露出している「蝦夷層群」が、北海道の南北を貫いており、とくに中川町・羽幌町・苫前町・三笠市あたりで多くの化石が発掘されています。
下の写真は三笠市立博物館に展示されているアンモナイトの化石群です。
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②化石を覆う「ノジュール」の存在
「ノジュール」とは、生物の死骸から出る成分と海中のカルシウムが反応して砂や泥を固めてできる物質です。これが化石を覆うと、固くなって地層の重みにも耐えて良好な状態で化石が保存されます。
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が多いこと
春になると雪解け水が地表を削り、新たな化石が見つかりやすくなります。
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以上のような理由で、北海道のアンモナイト化石は量が多いうえに質も良いということです。専門家の話ではまだまだ新種が発見される可能性もあるそうです。
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北海道がアンモナイト化石の宝庫であることは、三笠市立博物館へ行けば一目瞭然ですし、三笠市内のホテルのフロントにさりげなく置かれているのを見ても感じられます。
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ちなみに昨日書いた札幌-富良野美唄ルートが開通したことで、これまで富良野への最短ルートだった三笠ルートの利用者が減ることが考えられます。そうなると三笠ICで降りる車も減るのでインターチェンジ近くにある道の駅の利用者数にも影響があるかもしれません。ただ福井の恐竜と違ってアンモナイトでは子どもウケしないでしょうしし、集客材料としては難しいところです。近くには三笠市立博物館以外にも三笠鉄道記念館・トロッコ鉄道や三笠高校レストランなどの施設もあるので、何とか知恵を絞って盛り上げたいところです。

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誰より美唄が歓喜

道道美唄富良野線が未開通区間の17.3kmが完成し、着工から半世紀かけてようやく全面開通しました。
これで札幌から富良野まで1時間57分(117km)で着くことができます。
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これまでの札幌-富良野の最短は三笠ルート2時間1分(112km)でした。わずか4分の差ですが、三笠ルートカーブ勾配が多く、運転は今回開通した美唄ルートが快適のようです。

そして今回の美唄ルートの全面開通で喜んでいるのは利用者以上に美唄市です。道央道を美唄ICで降りるので美唄市に立ち寄る人の増加が見込めますし、何より道道が未完成だったためにこれまで行き止まりになっていた沿線の施設を訪れる人が増えます。

そのひとつが安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」です。アルテピアッツァとはイタリア語で「芸術広場」を意味するそうです。
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美唄市出身の彫刻家安田侃氏の作品約40点を常設展示しています。
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安田侃氏の作品は下の写真のような大理石やブロンズを用いて曲線を活かしたのが特徴でJR札幌駅JR旭川駅の構内にも展示されていますので、名前は知らなくても見覚えのある方はいるのではないでしょうか。
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このほかにも道道沿線には東明公園炭鉱メモリアル公園などもありますので、道道の開通で集客アップが望めます。
そして道道が国道452号に合流するあたりに水量が多い迫力の三段の滝がありますので、なおのこと美唄ルートを利用して富良野へ向かう人は多いと思います。
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三笠ルートとはたった4分差でも、富良野へ向かう観光バスは美唄ルートにシフトするでしょうし、この4分が美唄にもたらす効果はかなり大きいかもしれません。

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2年前に定山渓で王位戦

昨日書きましたように今日から2日間の日程で神戸の奥座敷・有馬温泉王位戦第5局藤井王位VS渡辺九段の対局が行われます。
今から2年前の2022年7月には札幌の奥座敷・定山渓温泉王位戦第2局藤井王位VS豊島九段の対局が行われました。
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会場は定山渓温泉の「ぬくもりの宿 ふる川」の離れにあたる「森乃別邸」でした。
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通常は下の写真のようにゆったりとした空間にソファーが配置された洋室で、静かなクラシック音楽が流れています。対局時はここに畳が敷き詰められて和の将棋会場に変化しました。
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奥の部屋は貴重な美術品を陳列した「中島文庫」で、ここは対局時には報道陣の待機所になったそうです。
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普段はこの施設は夜になると宿泊者に開放されて、スイーツやドリンクが無料で提供されます。
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ちなみに2年前のここでの対局は藤井王位が勝ち、そのあと一気に連勝して王位を防衛しています。

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静かな頃の有馬温泉

将棋の王位戦7番勝負第5局藤井王位VS渡辺九段の対局が27・28日の2日間の日程で行われます。現在のところ対戦成績は藤井王位が3勝1敗で、王位防衛に王手をかけています。
その第5局の舞台は神戸有馬温泉です。
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神戸の奥座敷・有馬温泉もほかの観光地と同じく今では外国人でいっぱいです。そうなってからは有馬温泉には行っていません。最後に行ったのは今から13年前の2011年11月です。紅葉がピークの勤労感謝の日でした。
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祝日だったにも関わらず観光客は少なめです。当時はまだ外国人の姿もありませんでした。有名な「金の湯」も営業時間ですが、温泉の前は写真のような状態です。
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写真の記録を見ると時間は午前10時台です。少し早い時間とはいえ紅葉見頃でもこれくらいの人出だったのですね。
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旅番組を見ていると、ここ数年でおしゃれな店が一気に増えて、風情のあった下の写真の通りも外国人観光客で混雑しています。
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13年前の落ち着いた風情のあった有馬温泉が懐かしく思えます。愛媛道後温泉函館湯の川温泉もそうですが、今や人気温泉地に風情を求めるのは無理です。もちろん当時の数倍は儲かっている宿や店は風情よりも客足でしょうが…

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砂川の鞍は凱旋門賞を制すか!?

ソメスサドル日本で唯一の馬具メーカーです。1964年に歌志内市で創業しました。
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現在は砂川市に本社・工場・ショールームがあります。敷地は広くきれいで、ショールームの大きな窓から見ると絵画のようです。
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競馬の武豊騎手はデビュー当初から30年以上ソメスサドルの馬具を愛用しています。下の写真はショールームに展示してあった武騎手の鞍です。
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そして創業60周年を迎えた今年、武騎手と2年の月日をかけて共同開発した鞍を完成させ、砂川市の本社工場で本人に手渡されたという記事が出ていました。
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世界競馬の最高峰であるフランスの凱旋門賞にこれまでソメスサドル製の鞍を付けた馬が3頭優勝しているものの、日本人騎手の優勝はなく、ソメスサドルの会長は「今年はぜひこの鞍で武騎手に優勝してほしい」と語りました。

ソメスサドルでは馬具以外の製品も多く製作しており、すべてハンドメイドです。それだけに値段は高いですが品質には定評があります。とくに鞍の形をモチーフにしたバッグは人気があります。
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いい革製品は長く使えますし、使うほどに味わいも出ます。わかってはいても、財布でも軽く5万円以上はするので、どうしても手が出ません。おそらく武さんは奥様にソメスサドルの最上級ハンドバッグをプレゼントされていることでしょう。

フランスでソメスサドルの鞍で優勝できるといいですね。それが叶うまでは武騎手は引退しそうにありません (-_-;)

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つい立ち寄るぜるぶの丘

美瑛町の北端にあるぜるぶの丘です。
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昨年も立ち寄りましたが、今年は花の色がいまひとつのような気がしました。
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夏はラベンダーやポピーなど30種の花が咲いています。
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広い敷地を歩いて楽しむほかに、専用コースを走るバギーやカートも利用できます。
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富良野から旭川へと向かう国道237号線(花人街道)沿線にあります。寄るつもりがなくても、車窓に広がる花畑を見てつい立ち寄ってしまう立地です。

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今夏も田んぼにマツコ

JAたいせつが運営する田んぼアート会場にやって来ました。
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今では全国各地の田んぼで行われ、中にはかなりハイレベルなものもあるようです。
こちらでは使われている苗の色は6色あるそうです。
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こちらでは昨年に続いて今年もマツコさんが描かれています。マツコさんは長く北海道米のCMをされていますからね。
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マツコさんの右肩には旭川のキャラクターあさっぴーが顔を出しています。
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そして左肩には鷹栖町のキャラクターあったかすくんがいます。
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横170m縦40mの大きさですので、カメラでは全体像を収めきれません。田んぼの前にある看板を見るとよくわかります。
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ちなみに2023年の田んぼアートはこんな感じでした。
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この田んぼアートを1枚の写真に収めるにはどうしてもかなりの広角レンズでないと無理です。かつてのように後日航空写真を送ってもらえればうれしいのですけどね。

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さくらの滝は人も魚も盛況

斜里岳のすそ野・清里町にある「さくらの滝」です。
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この滝では7月から8月にかけてサクラマスの滝越えのジャンプを見ることができます。
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最初は地元の方に教えてもらったような知る人ぞ知る滝でしたが、今では訪れる人も増え、地図やガイドブックにも載るようになりました。滝への道も昔はダートでしたが、今はきれいな舗装道路になっています。
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私は今回で4度目ですが、これまでで最もジャンプするサクラマスが多いように思いました。
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滝の高さ2.5mほどですが、サクラマスにとっては難関で、これだけの滝をジャンプする光景は世界的にも珍しいそうです。
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これだけのサクラマスがいるわけですから当然それを狙うヒグマもいます。人が多い日中はともかく早朝などは出くわす可能性も高いでしょうね。


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タオが群れを変えた

札幌円山動物園アジアゾウの赤ちゃんタオが8月19日で1歳になりました。タオという名前はミャンマー語で「輝き」という意味だそうです。
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新聞記事によるとタオの存在が円山動物園象の群れに変化をもたらしたということです。
野生の象はメスだけで群れを作るので、動物園でもメスだけで同居させていましたが、相性が悪くケンカもよくあったそうです。しかしタオが生まれてからは母親以外の象もタオの面倒を見るようになり、野生に近い群れの協力関係ができたとのことです。
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タオも大人たちからいろいろ学んでいるようで、まさしく地域で子どもを育てる人間と似ています。(人間社会はそれが希薄になってはいますが…)
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私がタオを見たのは半年前の生後5か月のときで体重は300kgほどしたが、1歳の誕生日を迎え600kgを超えました。順調に成長していますが、このあとタオが大人になったとき、絆が生まれた群れは再びもとの不仲状態に戻ってしまうのでしょうか( ;∀;) できればずっと仲良しであってほしいものです。

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越前国府の謎解明へ

大河ドラマ光る君へ」の越前編でも出てきた越前国府越前市武生にありましたが、詳しい位置・規模・建物についてはわかっていません。武生の中心にある総社大神宮越前国府のあった場所とされています。
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神社境内には大きな「越前国府」の碑があります。
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その近くにある本興寺越前国府のあった場所とされています。上の神社とこのお寺の両方に国府があったというのはどちらかが誤りというわけではなく、このあたり一帯に広大な越前国府があったということでしょう。
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ここは紫式部ゆかりの寺でもあり、本堂の前には紫式部や娘・賢子が植えたとされる白梅・紅梅があります。下の写真右端の白い札が立っている木がそうです。
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国府発掘プロジェクト」が、昨年度から5年計画でスタートしています。
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これまでに古代の遺構や遺物が見つかっており、平安後期以前の層からは、国府の区画跡である可能性が高いとされる溝が見つかりました。
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これから3~4年ある調査期間の中で、さらに新たな発見があるのではないか楽しみです。

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久しぶりの愛菜屋

帯広の隣の芽室町にある「めむろ みのり~む」に行きました。
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ここの中心は野菜直売所の「愛菜屋」です。
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十勝の新鮮野菜がそろっています。じゃがいもも男爵、とうや、北あかりなど多くの品種が出そろいます。
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訪れたときはとうきびが出始めで、いろいろな種類が出ていました。
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なお隣には帯広の老舗パン屋ますやが経営するピザの店「めむろ窯」もあります。
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また帯広を中心に展開するカレーチェーンのインデアンカレー芽室店もあります。
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久しぶりに立ち寄りましたが、まだ北海道旅行半ばでしたので、野菜は何も買いませんでした。ここで買うのであれば旅行最終日に寄らないといけませんね。

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夏も重宝!うおはん

恵庭にあるスーパー「うおはん」です。冬はJR恵庭駅から歩きましたが、今回は旅行最終日に車で行きました。
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安いのは冬でわかっていましたが、やはり道内のいろいろな鮮魚売り場と比べても安いです。
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ホタテも見栄えのいい箱入りにこだわらなければかなり安いです。ホッケホタテを買いました。
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昨日書いたように下見で見つけた江別の野菜直売所の安いメロンが旅行最終日には出てなかったので、代わりにうおはんで安いメロンを見つけて買いました。さすがうおはん、安いのは海産物だけじゃないですね。
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ホタテやホッケなどの冷凍物はフェリーの長旅なので、ここから自宅まで送りましたが、メロンは熟れる前のものを選んで車に積みました。保冷剤も50円と安く、ここで他所で買ったとうきびのために保冷剤をいくつか買って保冷バッグに詰めました。

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江別のゆめちからテラス

江別の「ゆめちからテラス」に行きました。2018年にオープンした比較的新しい施設です。
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施設には「Pasco夢パン工房」が入っており、イートインコーナーもありました。
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ただ私の目的はその中の「のっぽろ野菜直売所」です。前回書いた恵庭の野菜直売所「かのな」で下見した後、こちらにもやってきました。
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江別市野幌地区の生産者が自ら運営を行っており、ブロッコリーやアスパラなど地元産の野菜を中心に安く買うことができます。
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とくに目に留まったのは安いメロンです。この場で買いたかったですが、まだ旅行は続くので旅行最終日に再び来ることにしました。(このあと旅行最終日に行きましたが、その日は安いメロンはありませんでした(._.)) 
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ここは初めて行きましたが、今後も旅行終盤に野菜などを買うのに立ち寄ることになると思います。

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とうきび山積みの「かのな」

恵庭にある野菜直売所かのな」です。道の駅に併設されています。
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今回訪れたときはとうきびの出始めた頃で、ワゴンに山積みになっていました。
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さらに次から次へと農家さんが朝採れとうきびを持ってきて、売り場のとうきびは増える一方でした。この時点でまだ旅行日程が残っていたのでこの日は買わず、改めて旅行最終日に来て10本買って保冷バッグに詰めました。
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メロンもありましたが、比較的高価な2000円以上のものが多く、期待している1000円程度のものはなかったので、ほかの直売所を見てみることにしました。
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近辺の恵庭・江別・長沼・北広島だけでも野菜直売所はいっぱいあり、それぞれに安いものが違うので、ある程度の下見はした方が確実に安く買えます。ただ日によっても違うので、なかなか難しいところです。

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甦れ!最古の路面電車

平安神宮の神苑に入ってすぐの場所に古い路面電車が置いてあります。この車両は京都市交通局2号電車で、明治44年製造現存する日本最古の路面電車です。
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京都市電北野線が廃止された昭和36年にこの車両も引退し、平安神宮に払い下げられました。
写真を見ればわかるように、保存場所は屋根付きとはいえ老朽化が激しく、塗装は当時のままで退色が進み、車内には入れませんがシート生地やつり革もボロボロだそうです。鉄道ファンならずとも手入れをして欲しいところでした。
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すると今週火曜日の新聞に、平安神宮は来年創建130年を迎えるにあたり、その記念事業として市電を修繕したいという記事が出ていました。
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電車の修繕費、覆屋建設費、市電を移して見学通路を整備するための費用など、合わせて2億1400万円かかる見込みだそうです。2020年に路面電車初の国の重要文化財に指定されているので、国からの補助も出るでしょうが、クラウドファンディングで5000万円を集める予定だそうです。来年度中の完了をめざすそうですが、朽ち果てる寸前だった最古の市電車両が往時の姿に甦るのが楽しみです。

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猛暑におこっぺアイス

おこっぺアイス直営店に行きました。道の駅おこっぺから車で数分の場所にあります。オホーツク海沿いを走る国道238号線沿いで、赤い三角屋根の建物なので目立ちます。
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建物の前にベンチがありますので、そこで食べました。
家内はソフトクリームを注文しましたが、この日は興部でも猛暑でして、見る見るうちに溶けて手がべちょべちょになりました。
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私はオーソドックスにおこっぺアイスです。こちらはキンキンに冷えて固い状態でしたのでちょうどよかったです。
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そして店から自宅と知人にそれぞれアイスクリームの12個セットを送りました。
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おこっぺアイスは本州の北海道物産展などにあまり出展しないので、なかなかのレア感があります。

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またまたくりーむ童話

弟子屈にある手作りアイスクリームの店「くりーむ童話」本店に行きました。これまで何度も訪れており、コロナ後も3年連続で行っています。
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店の前には硫黄山がそびえ眺望もすばらしいです。こうして見ると硫黄山も緑が多くなったような気がします。
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ケースを見ると、おおいに悩みます。今回はダブルで注文しました。
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私はメロンクリームチーズ
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そして家内はミルクイチゴ
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場所は川湯温泉近くを通る国道391号線から少し入ったところです。

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光る君へ 越前大河ドラマ館

越前市の「光る君へ 越前大河ドラマ館」に行きました。前回紹介した紫式部公園から車で数分の場所にあります。
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紫式部は越前国府に任ぜられた父に帯同し1年余りを越前で過ごしました。それが人生で唯一の都以外で過ごした生活でした。
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大河ドラマでは越前編は終わりましたが、こちらのドラマ館は越前編が中心の展示でした。衣装もまひろ{紫式部)と越前で出会った松下洸平が演じた周明の衣装が飾られていました。
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小道具は、まひろが詠んだ歌が展示されていました。
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出口近くには「想創庵」という紫式部の揺れる心の内をAIで表現したという現代アート作品がありました。
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詳しい情報を求めて観光案内所に寄ったときに、ドラマ館の割引券が入ったティッシュを頂きました。600円が500円になりました。
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ただ600円の入館料にしては少し展示が少ないなあ…という印象ですね。これだとNHK地方局で行われる無料の巡回展と変わらないように思います。

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越前の紫式部公園

福井県越前市紫式部公園です。
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紫式部が越前国司になった父に帯同して1年余りを過ごしたことにちなんで造られた公園です。大河ドラマ「光る君へ」で親子を演じている吉高由里子さんと岸谷五朗さんも番組で訪れていました。
全国でも珍しい寝殿造の庭園で、精密な時代考証のもとで作庭されたということです。
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庭園内には源氏物語の帖ごとに登場する花を植えられています。
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この庭園のシンボルは「金色の紫式部像」です。
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都の方を向いて立つ紫式部像の視線の先をたどれば、「越前富士」と呼ばれる日野山があります。
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紫式部日野山についての歌を残しています。
 「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる
(初雪が降り目近に見えるようになった日野山の杉むらを埋むほどに雪が降り積もった。京の都の小塩山の松にも今日は雪が散り乱れて降ってるのだろうか。)
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なお公園の前には紫式部と国府資料館紫ゆかりの館」があります。ここも一見の価値はあると思いますが、訪れた日は残念ながら定休日でした。

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小樽の繁栄を感じる旧青山別邸

小樽貴賓館 旧青山別邸です。
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貴賓館の建物に入ると、ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華な天井画があります。
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その敷地にあるのが旧青山別邸です。ニシン漁で巨万の富を築き上げた青山家が大正時代に建てた別荘です。
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建物の中は撮影禁止ですが、枯山水の庭は撮影可です。
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建物は2010(平成22)年に国の登録有形文化財に指定されました。建物を囲む黒塀も登録されています。ちなみに旧青山家の本邸は山形県遊佐町にあり、そちらも国指定の重要文化財となっています。
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建物の造りや中の調度品を見ると、いかにニシン漁が小樽に大きな繁栄をもたらしたことがよくわかる施設です。

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小樽貴賓館のあじさい園

小樽貴賓館 旧青山別邸です。
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今の時期はあじさい庭園のあじさいが見頃を迎えており、門の前で入園料300円を払えば庭園のみに入ることができます。
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あじさいの向こうに見えている建物が鰊御殿の旧青山別邸です。
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青だけではなく、ピンクや紫など様々な色合いのあじさいが楽しめます。
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庭園には600株のあじさいが咲いています。斜面になっているので、庭園に入った瞬間にあじさいが目の前に迫ってくるような感じがしました。
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あじさい庭園の公開は8月中旬までの予定です。さすがに本州のあじさいの見頃よりも1か月以上はあとですね。

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時価のとうきびの店

大通公園の夏の風物詩のひとつに「とうきびワゴン」があります。人件費や光熱費の高騰で今年の夏は1本500円にまで高騰しています。
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そんな中で電力会社Looopでんきが運営するとうきびの店が話題になっています。
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こちらの料金設定は「時価」です。その時点の電気代によって300-500円の範囲を変動します。そのときの価格はネットで確認することができます。
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さっぽろテレビ塔の真下にあります。
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私は昼の12時台で300円で買えました。夫婦で600円ですが、これが普通のとうきびワゴンだと1000円ですからかなりお得です。
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ただし7月24日から8月11日までの期間限定販売です。

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「こども本の森」で感じた北海道の施設

こども本の森 神⼾」は2022年3月に建築家・安藤忠雄氏の寄付と設計によりオープンした子どものための図書館です。
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足元から天井まであるような高く大きな本棚は安藤氏のスタイルです。
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この本棚の様子は、以前紹介した安藤氏デザイン北菓楼札幌本館とそっくりです。(下の写真が北菓楼札幌本館)
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蔵書数は最大25,000冊あり、オリジナルの分類テーマやイラストを使ったサインは、子どもにも親しみやすく、関心を持ちやすい仕組みになっています。
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大きな窓は公園に面し、大階段に座って読書してもかまいません。斜めの通路や空中デッキもあり、子どもたちのテンションが上がる作りです。
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図書館では静かにしないといけないですが、ここでは本を楽しむ⾏為であれば、絵本の読み聞かせたり、話したりしてもかまいません。
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1F奥にある塔のようなコンクリートの休憩室は2階分吹き抜けで、中に入って見上げると空が見えるようになっています。
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これも私には安藤氏デザイン札幌の頭大仏に通ずるものを感じました。(下の写真)
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ちなみに頭大仏は今の季節はラベンダーの咲く丘から頭頂部を出しています。
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図書館の外観も、直線と曲線が交わる安藤氏独特のデザインです。手前にある花時計神戸市役所の前にあったものです。
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ということで安藤氏デザインの「こども本の森 神⼾」に行って、同じ安藤氏デザイン北海道の「北菓楼札幌本館」と「頭大仏」を思い出すことになりました。

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富良野の穴場的ラベンダー

同じ富良野近辺でもファーム富田の雑踏が嘘のように感じるラベンダー畑もあります。
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富良野から車で15分ほどの場所にハイランドふらのという温泉のある宿泊施設があり、ホテルの前にラベンダー畑が広がっています。
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訪れたときは満開で、車から降りるとラベンダーの香りがしました。ここのラベンダーは富良野でも比較的早い時期から見頃を迎えます。
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施設に昼食に立ち寄る観光バスはあるものの、いつも人は少なめです。これまで5~6回は行きましたが、いつも空いています。
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ファーム富田のようにラベンダー以外の花はありませんが、ラベンダーそのものをゆっくり鑑賞したい場合はおすすめの場所です。

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北星山のラベンダー

中富良野町にある北星山ラベンダー園です。
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スキー場の斜面を夏はラベンダー園にしています。歩いて上まで行けますが、往復400円のリフトを利用する人がほとんどです。
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上まで行くと富良野盆地の向こうに十勝連山が見えます。夏は湿気のため下の写真のように霞んでいることが多いですが。
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4種類のラベンダーをはじめ、サルビアマリーゴールドなども咲いています。
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高い場所からの風景とラベンダーを楽しめる希少な場所です。
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ホームページにも「『「十勝岳連峰の大パノラマ」「富良野盆地ののどかな田園風景」「一面広がるラベンダー畑」の3点セットをご堪能ください』と書いてありますが、まさしくその通りの場所です。


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ファーム富田の驚異的混雑

前回紹介したファーム富田ですが、とにかく人が多いです。
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25年前に訪れたときはガラガラで、10年前と比べてもけっこう人が増えていました。駐車スペース探しから始まり、鑑賞や施設見学、買い物ととにかく混雑との戦いです。
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ですから写真もラベンダーのアップはともかく、人の映り込みなしで花畑を撮ることは不可能です。
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しかも訪れている人の多くがアジア系外国人です。これでファーム富田は潤っているわけですが、覚悟していたとはいえ想像以上でした。
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見頃は7月なので北海道とはいえ暑い時期です。暑さと混雑できれいなラベンダー畑を鑑賞する気持ちも萎えてしまいます。
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平日に行くといっても訪日客に曜日は関係ありません。ベンチに座って汗だくでぐったりしている親子連れもいました。農園にすればお客さんは多い方がいいと思いますが、それにしても増えすぎかなあという気がしました。

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富良野=ラベンダーの元祖

中富良野町ファーム富田です。25年前、10年前に続いて今回で3度目の訪問です。
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富良野といえばラベンダーというイメージがありますが、このファーム富田が始まりです。ドラマ「北の国から」の放映で一気にブレイクしました。
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園内ではおよそ15ヘクタールの畑にラベンダーが栽培されています。
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置いてあるバイクまでラベンダー色です。
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ラベンダー以外にもカラフルな花も見どころです。
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入場料や駐車場は無料です。お土産物やソフトクリームが飛ぶように売れていましたが、これが農園の大きな収入源になるそうです。

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土俵際で踏ん張るあのキャラクター

一世風靡した阿寒湖のご当地キャラ「まりもっこり」が来年20周年を迎えるという記事を見かけました。
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消えてしまったのかと思いきや、グッズは今も細々と売れ続けているそうで、製造販売会社の売り上げの2割は今も「まりもっこり」関連だそうです。
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そう聞いて過去の写真を探していると、5年前に宿泊した阿寒湖畔のホテルの売店入り口にも大きな「まりもっこり」がいました。ちなみに関連グッズを買うのは外国人ではなく圧倒的に日本人だそうです。当初は下品という声もあったのに、今も何とか踏みとどまっているようです。

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