購入してまだ
7年足らずのテレビが故障したため買い替えました。
それも全然映らないなど決定的な故障ではなく、
2~3日に1度突然主電源が落ちるという現象です。ネットで調べたりメーカーサポートに問い合わせて可能な限り対処しましたが治りませんでした。
それでも視聴中の不具合だけなら使い続けますが、
留守中に主電源が落ちて予約録画ができていないことがあるのには閉口しました。修理には7万円ほど見込まれ、やむを得ず新品を購入することにして各メーカーの製品の検討をはじめました。
前回の購入はわずか7年前とはいえ、
4Kや
android TVなどその間のテレビの進化は著しく、まさしく浦島太郎状態でした。店頭で確認しても私として決定打がなく、結局買ったのは前回と同じ
東芝製の
レグザ50Z680Kという機種です。購入の決め手は1周まわって下のような単純なことばかりになりました。
①前回同時に買った
純正スピーカーがリンクして使える(この音は気に入ってました)
②50型の中で唯一今の
TV台に余裕で収まる(50型欲しいがラックの買い替えまでは…)
③他メーカーの同レベル機種より
数万円安い④同じメーカーだと
操作性がほぼ同じ(チャンネルと音量だけならいいですが…)
今回
レグザが故障したので再度レグザを買うことに少し抵抗もありましたが、上の①~④の理由を優先しました。万一また同じようなことになったらそのときはレグザに見切りをつけようと思います。
そして買い替えたことによる私が感じたメリットは以下の通りです。
①大きさが42型から
50型になった
②
4K番組が見られるようになった
③
YouTubeや
Amazonプライムビデオがリモコン操作で簡単に見られるようになった
④
倍速駆動なので画像の動きがスムーズになった
もちろん当然のことながら突然電源が落ちることもなく、安心して留守番録画もできています。
それにしてももう少し長持ちしてほしかったですね。今や
テレビも中身はパソコンなので故障も増えるように思います。しかも修理もパネルや基盤などをそっくり交換するので高額になり、それなら新品を買おうとなります。ましてや数年で新たな機能が追加されるのでなおさらです。以前はテレビはそんなにどんどん進化するものではありませんでした。ですから高価なテレビをできるだけ長く大切に使い(
カバーをかけたり、
観音扉がついていたり…)、壊れたときは近所の電気屋さんに来てもらってその場で修理していましたが、それも今や昔の話ですね。
今回は
5年保証が付いていますが、そういう場合に限って6年目に壊れるのでしょうね。
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