ここの大阪芸術大学スカイキャンパスで「日韓現代美術同行展」が開催されており、やはりそこにも出展の松原氏の作品を見に行きました。(訪れたのは10月24日でこのイベントは10月25日で終了しました)
下の写真が作品名「増殖」です。ご本人はブログでこの作品について「制作当初は細胞分裂のようなものをイメージしていました。その頃はまだ新型コロナウイルスは表立って出てきてはいませんでした。タイトルを付ける段になって、ちょっとコロナを意識したタイトル名を付けてみました」と述べておられます。(詳しくは「松原一彦造形作品」☜よろしければクリックしてください)
会場のあるあべのハルカスは300mという日本一の高さを誇るビルです。最上部は展望フロアになっており、入場料金が1500円必要です。
今回訪れた大阪芸術大学スカイキャンパスは24階で、下の写真だと右隣のビルの少し上くらいのフロアです。
そして16階には屋上庭園があり、無料で入れます。
この庭園は高さ81mにあるので、300mのハルカスの3分の1以下の高さです。なので眺望は最上階の展望フロアには劣るものの、それでもそこそこいい眺めです。
となりの大阪のシンボルである通天閣と同じくらいですね。意外と通天閣は低いんです。
私も一度、最上階の展望フロアに行きましたが、それっきりです。やはり1500円はビルの高さと同じくらい「高い」です・・
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