芽室町は帯広市の西隣の町で、帯広のベッドタウンとして人口は増加しつつあります。
芽室とはアイヌ語で「メム・オロ」が転化した地名で「川の源の泉や池から流れて来る川」という意味だそうです。その名のとおり、十勝川、芽室川、美生川などが潤した土地で、小麦、じゃがいも、小豆、ビートなどが収穫されます。(ただ台風ではこれらの川が甚大な被害をもたらしました)
当初、この店は小さな無人野菜直売所だったらしいですが、今ではたくさんの人が野菜を買いに来ます。
開店と同時に行きましたが、すでに駐車場もいっぱいでした。みなさん朝に収穫された野菜が目的です。
ちなみにこの店は段ボールは有料でレジ袋もありません。各自で用意して行きましょう。
年内は11月末までの営業です。
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