2009年11月 (2009年11月) | 北海道へ行こう!

冬の北海道旅行にはコロバンド!

初めて北海道旅行をするときに、防寒のことは気がつきますが、のことには気が回りません
普通のでは北海道観光は無理です。CIMG0985_convert_20091129075336.jpg
そもそも関西では用のというのは、あくまで素材などの外観の違いであり、雪の上を歩くという意味でのというものはありません。
それだけに、雪のない地域から初めて北海道へ行く際に、「」のことは忘れがちです。

そこで私のおすすめがこのブログでも昨年のに紹介した「コロバンド」です。
ふだん履いているに簡単に装着できます。
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最初に現物を見たときには正直「こんなので効果があるのかあ?」と思いましたが、実際に使ってみてびっくりでした。まったくすべりません。

ちなみに楽天市場なら2セット購入なら、下の写真の店が送料が無料となって最安だと思います。私もここで買いました。
サイズがMとLの2種類あるので気をつけてください。


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お気に入りの喫茶店

阪急梅田駅近くにもお気に入りの喫茶店があります。
ここは陶芸教室も併設していて、喫茶店の器もすべてオリジナルです。ですから注文するときに器も選ぶことができるのです。
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お客さんは若い女性が圧倒的に多く、私のように中年男性が一人でいるのは場違いな感じもします。
ただもっと場違いなことが最近あります。
ここは注文すると番号札をもらい、出来上がるとカウンターから「○番の番号札をお持ちのお客様~できました~」と呼ばれ、取りに行くというシステムだったのですが、最近ではブザーを渡され、出来上がるとそこからメロディが流れるというシステムに変更になったのです。
そのシステムはいいと思うのですが、渡されるブザーがこれなのです。
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ますます中年男性には敷居が高くなってしまいました・・・

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変わった店主

尼崎市の阪急武庫之荘駅近くのとある喫茶店
ここの店主は変わってます。
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そう、4歳の柴犬の「シバチャ」が店主です(笑)
彼女が店先にいると、お客さんが増えます。
この店主に雇われているお若いご夫婦が従業員でおられますが、コーヒーにもこだわりがあり、味もよいです。
私のお気に入りのお店です。
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紅葉を撮りに行きたい!

関西の平地あたりでも、紅葉が見ごろです。
写真ファンとしてはうずうずしますが、休みと天候の兼ね合いで今のところいつ行けるものやら。
というより、さすがに関西といえどもそろそろ終盤・・・早く行かねば!

ちなみに下は昨年の11月下旬に行った滋賀永源寺紅葉です。
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サロマ湖畔栄浦・船長の家

昨日紹介した常呂遺跡の森のすぐ前にあるのが漁師の宿「船長の家」です。
ここはこのブログでも紹介したのですが、この夏みたび行ってきました。
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何せ自慢は漁師さん直営ということで、海の幸を中心とした料理です。
この量が半端じゃありません。
最初に食堂のテーブル上に並んでいる品数だけでも驚くのですが、食べ始めると次々といろいろな料理が運ばれてきます。
テーブルの上にスペースがなくなると、料理の上に料理が乗ります。
とてもじゃないですが食べきれず、知っている人は袋に入れて持ち帰ります。
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ちなみに、これだけ料理があって1泊8400円というのは驚きです。

前回泊まった時と比べて、宿が拡張され宿泊のお客さんが増えていたのですが、不思議なのは前回と比べて、宿泊者の年齢が意外に高くなっていたことです。あの食事の量や値段からすればもっと若い人が多くても良いと思うのですが・・・
実際ほとんどの方が食事を残されていましたし・・・

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もっと気味が悪い常呂遺跡の森

飛鳥の石舞台古墳は人のいないときは少し気味が悪いですが、北海道常呂遺跡の森は人がいるときがありません・・・

サロマ湖畔の栄浦という場所の森の中に復元された竪穴式住居などが点在していますが、とても奥の方まで行こうという気にはなれず、森の入り口近くの辺りで引き返してきました。
これまた昨日の石舞台古墳の石室内の撮影と同じく、カメラの高感度のため実際より明るく撮れていて薄気味悪さが伝わっていません・・・

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この遺跡の特長は擦文(1000年前)・続縄文(1800年前)・縄文(4000年前)という時期の大きく違う年代の遺跡が同じ場所にあり、貴重な遺跡だそうです。
昼間でも十分肝試しができそうでした。(ちなみに私が極度にこわがりだということもあります)

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ISO感度の功罪

デジタル一眼レフには必ず「ISO感度」を操作できるようになっていると思います。
ISO感度」というのは、カメラが感じ取れる光の量のことです。
ですからこの数値を大きくすれば暗いところでも明るく撮れますし、手振れの心配も少なくなります。
欠点はあまりにISO感度を上げるとノイズも大きくなるということです。つまりとくに引き伸ばすと画像がざらざらした感じになるのです。
最近のデジタル一眼はこのISOがオートで設定でき、カメラが自動でISO感度を選択できる機能があります。
そのため、あえて暗く写った方がリアルな場合も明るく写るので意図がある場合には手動で設定した方がいいようです。

昨日紹介した石舞台古墳の石室がそうです。
もっと暗く気味が悪く写っていてほしかった・・・

これが石室の入り口です。どうですか?中の方は気味悪そうでしょ?
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それがこんなに明るく撮れてしまったのです。(確かに性能はいいということ)
暗いものは暗く撮るのも技術なんですね。
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石舞台古墳

奈良飛鳥を代表する古墳の一つに石舞台古墳があります。

本来は大きな方墳だったのが、封土が流れて巨大な石室がむき出しになっていることで有名です。
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私が訪れたのは平日の9時頃。誰もいません。
写真は石室内も明るく写っていますが、実際には薄暗く少し気味が悪かったです。
逆に暗い石室がこんなに明るく撮れて改めて今のカメラの高感度撮影の質の良さに感動しました。
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蘇我馬子の墓というのが定説のようです。
ちなみに敷地に入るのには250円が必要です。

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江戸時代のままの今井町

奈良県橿原市今井町というエリアがあります。

ここは戦国時代に一向宗本願寺一族の今井兵部が開いた今井御坊の寺内町です。
やがて織田信長の弾圧に備えて、堀や壁を張り巡らし、城塞都市の様相となりましたが、織田信長暗殺により町は存続しました。
その後大坂や堺とも交流がさかんとなり、町は繁栄し、現在もほとんどそのままに街並みが残っています。

町の道は細く、車で訪れたら今井まちなみ交流センター(下の写真)の駐車場に止めて散策します。
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東西600m、南北320mの中に700軒の民家があり、その7割は漆喰壁に格子窓という昔のままの家。
まさしく江戸時代にタイムスリップした気分です。

ちなみにここはテーマパークではありません。普通に町の人が生活をしている町です。それだけにマナーが必要です。
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都会のど真ん中の遺跡

大阪城の西南あたりは法円坂といいまして、大化の改新の後130年ほど難波宮が栄えた場所です。
高層ビル街の中に古代の住居跡があります。後ろのビルは大阪歴史博物館です。
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さらに阪神高速をはさんで南側に難波宮跡があります。
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だだっ広いところに柱の跡のようなものがいっぱいあります。
ただ遺跡という感じがしないのは私だけでしょうか。

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シンメトリーのチャンス・・・だった

大阪城に行ったとき、広角レンズで何気なくお堀を撮ったら、見事に石垣が水面に映り、きれいなシンメトリー(線対称)となりました。
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そしてふと目を右にやると、水面に大阪城が写っています。
これはいい光景!と思い、シャッターを切りました。
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ところが露出がうまくいかず、また水面に写っている大阪城が全部写らないので、少し場所を変えて・・・と歩きだした途端に大学生の水質調査が始まり、水面は波紋だらけに・・・
調査は続き、静かな水面に戻ることはありませんでした。

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美瑛でも彼らが・・・!?

前回の撮影のときに写りこむ電線の話ですが・・・

美瑛では比較的電柱や電線に苦労した記憶はないのですが、唯一厄介だったのが「CMで有名な赤い屋根の家のある丘」です。

この丘を道路脇から広角で撮影すると気づかないうちに電線が写り込みます。
望遠だと大丈夫ですが。丘の雰囲気を撮りたくて広角にすると難しいです。
青空に白い電線が数本息をひそめるように写ってるでしょ?実は現地でカメラの背面の画像では気づかなかったんですね~
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で仕方なく写り込みがましな写真を加工して電線を消すのです・・・
この写真も左上の雲あたりに数本の電線が写っていました。
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利尻富士と写る彼ら・・・!?

北海道旅行撮影するときに感じることですが・・・

牧歌的な自然のの風景を写そうとすると、意外と電柱電線が入ってくるのです。
アングルを変えてもなかなか難しいこともあります。

利尻富士も島の周回道路のいくつかに撮影ポイントらしきパーキングがありましたが、やはり「彼ら」が入ってくることが多かったです。
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いっそのこと、道路も風景のひとつになり、そこに電柱電線があるのはいいのですが。
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もちろん地域の方の生活のためにあるものですから、私が写真を撮るためにとやかくいう筋合いのことではありません(謝)

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寝熊の岩と人面岩

昨日紹介した利尻島の仙法志御崎公園のように島の周りには溶岩が固まってできた奇妙な形の岩がたくさんあります。
その代表が寝熊の岩人面岩です。
ここも駐車場がなく、大型バスでは車窓から見ることになります。
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ただはっきり言ってかなり無理があるように思いました。現地でしばらく悩みました。
知床の「ゴジラ岩」や積丹の「マウンテンゴリラの岩」の方がはるかにそう見えます。



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利尻島の仙法志御崎公園

昨日の南浜湿原からすぐのところに仙法志御崎公園があります。
ここは利尻島の最南端で、溶岩が固まってできた様々な変わった形の岩を見ることができます。
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ただここを訪れる人が喜ぶのは岩ではなく、自然のプールのような場所で飼育されているゴマフアザラシです。近くの売店で餌の魚を売っており、彼らはそれを観察していてお客さんが餌を買ったとみると寄ってきます。
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利尻島の南浜湿原

昨日紹介した利尻島オタドマリ沼の近くに南浜湿原があります。
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ここはオタドマリ沼と打って変わって駐車場がありません。ですから大型観光バスで島内観光をしている人が来ませんのですいています。
というよりいなさ過ぎて気味が悪いというか、少々こわいというか・・・(下の写真のような道をとぼとぼと歩いてゆきます)
もちろんきちんとした木道も整備されており、貴重な高山植物もあるので、おすすめポイントにちがいはないのですが。
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ちなみにここも沼の水面に利尻富士が映ってきれい・・だと思います。何せ私が行った瞬間は運悪く雲がかかってしまっていたもので・・・(沼の右の一部分の感じから想像を膨らませてください)
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利尻島のオタドマリ沼

この利尻オタドマリ沼も天気が良く、風のない日には「逆さ富士」を見ることができます。
ただ大きな駐車場と売店があり、姫沼以上に人が多いので、観光客を入れずに撮影するにはタイミングが必要でした。
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利尻島の姫沼

利尻島鴛泊港に着いて、島を時計回りに廻ると最初の観光ポイントはこの姫沼です。
沼の周りには約1Kmの散策コースがあります。
ただここの定番の「逆さ富士」を撮りたい場合は、沼に着いて右回り方向にすぐのところにそのポイントがあります。
私は地図から見て右にポイントがあるぞと判断して右に行ったのですが、そこにいた左回りに回って来たグループが「ここが一番きれい!」と言ってたので、結局は姫沼は下の写真の場所が一番いいみたいです。
ちなみに私はその会話を聞いて、結局はそこからの散策路は回らずに引き返して次のポイントを目指したのでした。
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青空とビルで比較

昨日のコンパクトデジカメの画像を見て、ふと自分のレンズの画像と比べてみたくなりました。
できるだけ同じような「青空とビル」の写真で並べてみました。

パナソニックFX-37(コンパクトデジカメ)撮影006_convert_20091007131520.jpg

キヤノン望遠ズーム70-200mmの70mm撮影
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タムロン標準ズーム17-50mmの50mm撮影
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キヤノン広角ズーム10-22mmの10mm撮影
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並べるとやはりコンパクトデジカメは劣るのでしょうか。
やはりキヤノン望遠広角レンズがいいような気はします。
A3くらいにプリントすればさらにわかるのでしょうけどね。
いずれのレンズカメラとも北海道へ行けば活躍してもらわねばなりません。

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元・大阪球場

大阪人はみんな知ってる南海ホークスのホーム・大阪球場は今は跡形もなく、なんばパークスというショッピング施設になっています。
そして、ピッチャープレートとホームベースだったところにはその印が埋め込まれています。
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ただその上を何も知らない人たちが歩いて行くのを見ると一抹の寂しさがあります。(私は阪神ファンではありますが)
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ちなみに私はふだんコンパクトのデジカメ(パナソニックFX37)を持ち歩いていることが多いですが、青空はカメラに関係なくきれいに撮れるものですね。
ただ贔屓目に見ると、やはりいつもの広角レンズの方が鮮やかですかね~
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なんばパークスのビルを下から見上げました。
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新千歳空港で私が感じた「北海道」

新千歳空港北海道空の玄関口
お土産物の店もたくさんありますが、当然のように北海道を代表する品物がずらり!

また今が旬の花畑牧場のお店もあります。
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しかし私が空港内でいちばん「北海道」を感じたのはこれ!
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真ん中の大きな吊広告を拡大すると354_convert_20091018111512.jpg

ミスターこと鈴井貴之のめちゃくちゃ大きなビールの広告!
あえて最近すっかりメジャーになった大泉洋ではなく、関西では限りなく知名度がゼロのミスター鈴井貴之の空港内の1等地でのばかでかい広告を見たとき、私は北海道に来ていることを感じざるを得ませんでした。

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新千歳空港はまだ工事中ですか?

北海道空の玄関口新千歳空港
おみやげ売り場は半端なく充実していて、シーズンは人でごった返しています。

私は最近はフェリーで北海道へ行くので意外と空港に行ったことがなく、今夏久しぶりに立ち寄ってみました。
すると大規模な工事が行われていて、迷路のように駐車場に入り、ターミナルまでも随分と歩く羽目になってしまいました・・・
あの工事は今も続いているのでしょうかねえ・・・
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