米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、達成しております。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は+30.17(+0.54%)の5,567.19、NYダウは+67.87ドル(+0.17%)の39,375.87ドル、ナスダック総合は+164.46(+0.90%)の18,352.76。
5日のNY株式相場は上昇。注目された米6月雇用統計が総じて弱い結果となったことで米10年債利回りが低下し、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待が高まったことが株式相場の支援となった。6月雇用統計では失業率が横ばい予想に反して悪化し、非農業部門雇用者数(NFP)は予想を上回ったものの、前月分が大幅に下方修正された。平均賃金も前月分から伸びが鈍化し、予想と一致した。ダウ平均は67.87ドル高(+0.17%)と小幅な反発にとどまったが、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.54%高、0.90%高と4営業日続伸し、ともに取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは、コミュニケーション、生活必需品、一般消費財、ヘルスケア、ITなど8セクターが上昇し、エネルギー、資本財、金融の3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はウォルマート、インテル、アップルが2%超上昇し、マイクロソフト、アマゾンも1%超上昇した一方、JPモルガン・チェース、シェブロン、ダウ・インクが1%超下落した。
週間ではダウ平均が257.01ドル高(+0.66%)、S&P500が1.95%高とともに反発し、ナスダック総合は3.50%高と大幅に5週続伸した。年初来ではダウ平均が4.47%高、S&P500が16.72%高、ナスダック総合が22.26%高となった。
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは+0.46%、全米のVTIは+0.52%、
S&P500連動のVOOは+0.60%、
高配当系のHDVは-0.13%、VYMは-0.25%、
生活必需品小売りのVDCは+1.02%、
ヘルスケアVHTは+0.78%、
ナスダック100QQQは+1.04%
Total Cost:610,489ドル
Market Value:1,048,331ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch:+437,842ドル
Realized Gain/Loss Since Purch:+3,090ドル
その結果、前営業日より+6,477ドル(myPF+ 0.62%)となりました(^_^)
評価額1,048,331ドル✖160.72円/ドル=168,487,758.3円。
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は76.59。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は76.64。
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、保有し続けます。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。