底付巾着とラガヴーリンの最後の一杯 -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

底付巾着とラガヴーリンの最後の一杯

今日は夕方になって、奥さんと駅前の文蔵で一杯やったあと、ガルディコーヒーに寄って、ヌーボのカリフォルニアワインを2本さらに購入しました。

月がとっても綺麗でした。

次回寄った時は、もう無くっているかもしれませんね。いまだかってこんなにヌーボを飲んだことがなかったので、自分でもびっくりしています。

uribouwataru.com

さて、今日は久しぶりに、丸底ではない底付巾着を1つ製作しました。この形の巾着を作るのは久しぶりです。

使った生地は、先日解いた手織り真綿紬の素敵な縦縞の生地になります。

底の部分も同様に手織りの真綿紬。出来上がって見ると手にした感触が、フワッとしてとっても素敵です。

巾着に使った手織り真綿紬をアップで撮影した写真です。地色は黒色がかった紺色と空色。空色は、少し縞の合間から見えていますね。

ウイスキーは、息子にほとんど飲まてしまった、ラガヴーリン16年。このウイスキー最近は、一時の倍くらいの価格で、取引されています。

今回、ボトルが空になりましたが、次回購入できる目途は立っていません。

久しぶりに飲むラガヴーリン16年。かなりヨードの香りが強く、錆臭い味わいでした。

少しアルコール分も抜け気味で、保管の仕方がまずかったのかもしれませんね。

今日は、とっても眠くてこれで寝ようと思います。底付巾着も久しぶりの割には、まあまあ素敵に縫うことが出来たと思います。

今日はここまでお付き合いいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

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