週末は、土曜も日曜もあいにくの雨、近くの植物公園でのお花見を考えていましたが、実現できませんでした。
それでも、庭に植えたスナップエンドウはちょっと耕して種を蒔いただけなのに、かなり大きくなっています。
白い綺麗な花がたくさん咲いていいます。もうすでにどこかに実がなっているかもしれませんが、一面の緑のなかで、どこに実がなっているのかは見当もつきません。
これからどんどん数生ってくれば、おのずと見つかるようになると思います。収穫が楽しみです。
あいにくの雨と風で一部茎が倒れたり、折れてしまったものもあり、すかさずこれ以上の被害が出ないように、ビニールの紐で支えています。
なんとか頑張って、さらに成長して欲しいと思います。このスナップエンドウ、どのくらいの高さまでに成長するのか分かりませんが、一般的には、人の背丈くらいまでは伸びるみたいですね。
かなり高くなるようでしたら、一番上の芽を摘んでみようかと思いますが、とりあえずはもう少し様子を見てみたいと思います。
庭の東側に蒔いたスナップエンドウはかなり大きくなっていますが、南側(前に家が建っているので、あまり陽があたらない)は、あまり元気がありません。こちらの蔓も、もう少し大きくなってくれると良いかなと思います。
それにしても、肥料もあげなくても、こんなに大きくなるのかと驚くばかりです。これからも長雨や風対策などにも気を配りながら、初収穫に向けて頑張っていきたいと思います。
なお、昨年鉢植えで育てたチューリップ、咲き終わったあと球根を干して庭に植えたら、芽が出て蕾も膨らんで、ついに咲き始めました。
あいにくの雨で、倒れそうになっていますが、小ぶりの花が綺麗に揃っています。
肥料を上げるともう少し大きな花になったかもしれませんね。
それでも、咲いてくれただけで、ありがたく、なんだか嬉しい気持ちになってきます。
あとは、家の外壁の塗り替えで置き場所を変えた「椎茸の原木」がどうなるかです。
今年もできれば春が秋、いずれか1回は収穫できると嬉しいのですが。今のところ動きはありません。
可能性としては連日の雨がやみ、晴れ間が出てきたりすると一気に生えてくる可能性があるのではないかと期待しています。
⇧昨年春の収穫前の原木椎茸。香りがすごく良かったです~
原木に椎茸がなっている姿は、とても見栄えがしますので、楽しみなのです。
長雨が続いたりするとすごく大きなものが出来たりしますので、もうしばらくは我慢して経過を見守りたいとも思います。
⇧十数年前栽培した原木ンに映えた生えた巨大椎茸
最後に、最近買った着物とウイスキーをご紹介します。このブログは、何と言ってもタイトルが紬とウイスキーですから、この話題を出さないと終われませんね。
落札した着物は結城紬と大島紬ということですが、詳細は不明です。結城紬にしては安っぽい肌触りですが、色と柄は素敵なので早速解いて、丸底付巾着を作る準備を始めています。
大島紬の方は、オークションの時に掲示された写真よりも、現物がとても素敵なので嬉しい誤算です。
これで小物を作ったら、シックで面白いものが出来ると思います。
一方ウイスキーはブラックプリンスの17年です。コルクが折れていたので、相場よりも安く落札出来ました。
中身を移し替え、ボトルを洗ってコルク栓も別のものを準備しました。移し替えの際には甘い代わりが漂って来ました。
きれいに写し替えが終わりましたので、早速飲んでみたいと思います。
ブラックプリンス17年は通常青系の丸いボトルに王様の絵が描いているボトルが有名ですが、こちらはイベントの開催を記念して発売されたボトルのようです。
甘い香りがそのままダイレクトに美味しい味わいにつながってくれるといいのですが。
祈るような気持ちで、期待したいと思います。フィナーレは、ウリボウの素敵な画像をお届けして終わりたいと思います。