その独特なコンセプトで各所から高い評価を頂いているUPI 表参道が、開店１周年を迎えました。
この店舗の特徴は何と言っても店内の約半分を占める「森」。木々が繁り、小川がせせらぎ、魚や昆虫が息づく、その生態系は東京という大都会の中でもユニークな存在感を示しています。
初夏には蛍が店内を舞い、秋には木々が紅葉し、そして数多くのお客様がこの森を訪れました。この１年間、UPI 表参道はこの小さな森と向き合い、自然というものの”ありよう”について、様々な発見や学びを得ました。
本セッションでは、表参道の森をデザインし、創り出した庭師の山口 陽介氏と、この表参道の森を率先的に見守ってきた「管理主任」的存在のUPI 表参道スタッフの大社 喜信をゲストに、この森と過ごす中で見えてきた”自然のありよう”について語り合います。
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イベント：表参道の森からみえてきた、自然のありよう（UPI SESSIONS Vol.6）
スピーカー：
・山口 陽介（庭師・西海園芸代表）
・大社 喜信（UPI 表参道スタッフ・「森」の管理主任）
開催日時：2022年3月12日(土) 20:00 – 21:30
実施方法：Zoomオンラインイベント（UPI 表参道より配信）
参加費：参加無料（先着500名）
主催：UPI（ = 株式会社アンプラージュインターナショナル）
<スピーカーについて>
山口 陽介（やまぐち・ようすけ）西海園芸代表。庭師。京都で作庭を修行、英国でガーデニングを学んだ。英国キュー王立植物園内の日本庭園を担当。国内外に数多くの作庭実績を持つ。
大社 喜信（おおこそ・よしのぶ）
UPI 表参道＆UPI鎌倉スタッフ・「森」の管理主任的存在。誰よりもこの森と深く付き合い、観察日記もつけている。
