Home > 2015年07月
2015年07月 Archive
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳④ 7月29日
- 2015-07-30 Thu 23:22:28
- 2015年山
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳④ 7月29日
同行者:Kiさん
唐松岳との分岐からは一気に下るだけです。
11:02
トモエシオガマ
11:12
11:19
11:20
チングルマ
11:34
ハクサンイチゲ
ニッコウキスゲ
12:16 鑓温泉小屋が見えた
12:20 分岐から1時間20分で到着
3本目の缶ビール (*^^)v
露天風呂を撮影しようと思いましたが、男性が入浴中でした。
クリックしてもドアは開きません
露天風呂
12:35 源泉かけ流し、適温でした。
12:44 リボンを目印に雪渓を下ります
13:05 上に大きな滝
13:10 画面中央に温泉小屋が見えます
13:13 トラバースしたルートを振り返る
13:26
キヌガサソウ
登山道をひたすら下りました。
案内図に4時間と書いてあったので3時間くらいで歩かれるはずです。
ゴールが見えない中、周回12時間を切られるのではないかと、最後は少し飛ばしました。
15:03 林道に出る
15:12 猿倉荘着 鑓温泉小屋から2時間40分でした。
3:15 スタートでしたから11時間57分で周回できました。
頑張った自分にかき氷をプレゼントです (*^^)v
15:30 猿倉駐車場着 白馬山荘から7時間でした。
周回コースの案内図 (クリックすると大きくなります)
今回はお花がドンピシャでした!
同行Kiさん、ありがとうございました。
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳③ 7月29日
- 2015-07-30 Thu 13:06:10
- 2015年山
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳③ 7月29日
同行者:Kiさん
杓子岳へはガレ場の急登です。
9:12 鞍部で休んでいるグループ
9:13 白馬岳を振り返るもガスがかかっていますね
9:27 ガレ場の急登
9:30 杓子岳山頂 ほぼコース案内図通り白馬山荘から54分で来ました
雪渓をのぞき込む
9:41 白馬鑓ヶ岳へ
9:48 かなり下ります
9:57 杓子岳を振り返る
10:04 鞍部から鑓ヶ岳を望む
チョウノスケソウ 小判型の葉が特徴だそうです。
ライチョウ 写真を撮っていたら寄って来ました
幼鳥
幼鳥が4羽
白馬鑓ヶ岳へ
10:28 山頂着 杓子岳から58分でした
2本目の缶ビールを分け合って乾杯 (*^^)v
10:45 このグループより先に下山しないと面倒です
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳② 7月29日
- 2015-07-30 Thu 08:53:34
- 2015年山
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳② 7月29日
同行者:Kiさん
これから山頂を目指す人、下山してくる人でにぎわっていました。
7:20 1,000人泊られるという白馬山荘
後ろに山頂が見えています。
「ヨツバシオガマに似ているけどちょっと違うね」と話していたら「ミヤマシオガマ」と教えていただきました。
7:40 白馬山荘の先、雲海に頭を出している山は剱岳と教えていただきました。
7:50 山頂着 リュックは白馬山荘にデポして来ました。
左から杓子岳~白馬鑓ヶ岳 手前は小銭だけ
小蓮華岳
7:53 当初は正面の旭岳をトラバースして奥の清水岳まで往復4時間、2時半には下山の予定でした。
でも展望がいいので、3山周回に変更しました。
Kiさんは所属する山の会にルートの変更をメールしました。
荷上げのヘリコプターが頻繁に往復していました。
白馬山荘で缶ビールを飲みながら、コースを検討します。
若いってすばらしいですね!
8:24 白馬山荘発
8:32
8:42 杓子岳、奥に白馬鑓ヶ岳がかすかに見えます。
雪解けのガスが上がるので、このあとも展望はよくありません。
8:53 雪渓をアリの行列のように大勢登って来るのが見えます
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳① 7月29日
- 2015-07-30 Thu 04:33:48
- 2015年山
白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳① 7月29日
同行者:Kiさん
暑中見舞い申し上げます
連日の猛暑の中、鯉の選別と草刈りの他に、95歳の伯母さんを特別養護老人ホームに入れる手続きで
忙しくしていました。
雪のある山に行きたいと思ってkiさんに電話したら、白馬岳の提案がありました。
私の希望していた山とドンピシャでした。
前日の夜に会議があったので、仮眠する時間もなくKiさんを迎えに行きました。
サービスエリアで時間調整して 12:02 に糸魚川ICを下りたので、深夜割引の適用になりました (*^^)v
1:30 に猿倉駐車場に着いて、3時まで仮眠です。
3:15 駐車場発
ヘッデンで1時間くらいの林道歩きです。
4:06 白馬尻小屋着
20人くらいの高校生グループも出発準備をしていました。
4:27 アイゼンを付けて大雪渓に出発
早朝は雪が硬かったので10本爪アイゼンが正解でした。
4:33 高校生グループは軽アイゼンを持っていましたが、このあとなかなか出発しませんでした。
今日の雪の硬さでは軽アイゼンでは危険と、引率者が判断したのでしょうか?
4:36 レンズの明るいNIKON COOLPIX P340で撮影
5:00 ガスの中から稜線が見えて来ました
睡眠不足の私は遅れがちです。
振り返れば山がモロゲンロートに染まっています
高校生グループは見えません。
頭上で落石の音がしましたが、ガスのため石が見えません。
とりあえず右の方に逃げて石が見えるのを待ちました。
人の頭ほどの石がベンガラでマークされたルート上を転がって行きました。
下山後、麓の温泉で一緒になった方に、怖かった話をしました。
「白馬の雪渓の落石は有名です。その石に当たればご利益があると言われています」
私の場合、石に当たれば○千万円の宝くじに当たったようなものですかね。
6:00 1時間前に出発した先行者に追いつく
ここで一端アイゼンをはずしました。
6:14 霧が晴れて岩峰が見えた
クルマユリ
6:20
稜線を歩く人が見えましたが、写真ではわかりませんね。
雪渓の下の方に高校生グループらしき人が見えます
6:20 再びアイゼンを付けて急登を登りましたが、この上に安全な横断ルートが切られていました。
6:35
シナノキンバイ
城山(日の出) 7月21日
- 2015-07-22 Wed 19:47:10
- 2015年山
城山(日の出) 7月21日
連日鯉の選別作業で忙しくしていました。
19日はこの大きな池をひとりで選別して終わらず、20日の午前10時までかかりました。
5月末に生まれたプラチナの2回目の選別です。
昨日はスケジュールがゆっくりだったので、朝の城山に行って来ました。
(パソコンの調子が悪くて昨日は投稿できませんでした)
甲武信ヶ岳②(長野県) 7月15日
- 2015-07-15 Wed 23:45:03
- 2015年山
甲武信ヶ岳②(長野県) 7月15日
同行者:mimiさん、タカさん
ネットで調べたら、沢コースを帰るよりロングコースになりますが、尾根を周回の方が楽しそうです。
気温は上がっているはずですが、木陰のコースなので快適です。
ときどき下から涼しい風が吹いて来ます。
10:05 尻岩
10:50 正面に切立った武信白岩山が見えます
10:57 タカさんと私は登ってみました
山深い奥秩父の山々が見えました。
下からオカリナの音色が聞こえました。
11:16 岩と根のコースです
11:35 大山着
昨夜はこの谷間の道を走って来ました。
白く見えるのはレタス畑の白いビニールマルチです。
11:38 たいした岩場ではありません。
私「人間は前向きに歩いた方がいいよ」
11:46 余裕のポーズというより、足が停まっています。
すでに7時間以上も歩いています。
12:09 十文字小屋の近くで昼食
12:30 毛木平駐車場に下山開始
13:33
甲武信ヶ岳①(長野県) 7月15日
- 2015-07-15 Wed 22:58:53
- 2015年山
甲武信ヶ岳①(長野県) 7月15日
同行者:mimiさん、タカさん
mi「テレビで甲武信ヶ岳を見たけど、行ってみたい」という話から始まりました。
昨日3時半に小千谷を出発して、長野経由で、5時間かかって長野県川上村毛木平駐車場に着きました。
今朝は4時から起きて、4:25 駐車場発。
4:46 信濃川の近くに住んでいる私としては、千曲川源流は一度は訪ねてみたいと思っていました。
千曲川は新潟県に入ると信濃川と名前が変ります。
4:50 千曲川に沿って歩きます
5:30 快適な遊歩道です
5:44 今日も暑くなりそうですが、川沿いを歩いているので快適です。
5:53 ナメ滝
6:22
6:23 新しい橋を渡ります
6:42 沢沿いにゆるやかに登ります
岩の間からコンコンと水が湧いています
樹林帯を30分ほど登りました
7:36 尾根に出ると正面に富士山が見えました
7:54 岩場の急登を登り上げて、甲武信ヶ岳山頂です。
時間が早いので、埼玉県側にある甲武信小屋まで行くことにしました。
下りながら富士山を撮影
8:12 甲武信小屋のベンチで3人で1本の缶ビールを分け合いました。
私「酔いが回るように帰りは少し早足で歩こうか」
mi「そこで回っていたら」
8:55 再び甲武信ヶ岳
これから十文字峠を目指して、周回コースに入ります。
城山(小千谷市) 7月14日
- 2015-07-14 Tue 14:09:51
- 2015年山
城山(小千谷市) 7月14日
今朝も3時半に目が覚めたので城山に行って来ました。
4:24 山頂着 きれいな朝焼けは終わっていました。
山本山方面
4:25 市街地
弥彦、角田山が見えています
魚沼三山
柏崎原発の鉄塔群 その先は日本海
佐渡が見えているのがわかるでしょうか?
4:38 常連さんが続々と到着
4:38 金倉山方面が明るくなっていますが、日の出は確認できません。
4:44 帰ります
ここのユリだけが先日から咲いていました。
常連さんはゆっくりしていますが、私は朝の鯉の管理があるので、今朝も1番で下山しました。
駐車場の写真をわすれましたが、第2駐車場にも5台、茶屋の付近にも5台と、朝からおおにぎわいです。
昨日は今年最高の37℃を記録して、日中は仕事をする気にはなれませんでした。
今日も暑くなる予報だったので、1時間だけ草刈りをして引きあげてきました。
この仕事を朝飯前の涼しい時間帯にやればどうってことはないのですが・・・
生活習慣病はほんとうに恐ろしい病気です。
今日は3時にお迎えが来て長野県の山に行く予定です。
みなさんからのコメントはお待ちしていませんので、ヨロピク (*^^)v
中ノ岳~丹後山②(南魚沼市) 7月11日
- 2015-07-11 Sat 23:49:33
- 2015年山
中ノ岳~丹後山②(南魚沼市) 7月11日
同行者:Mさん
池ノ段で城山の常連のMさんにお会いしました。
私より30分くらい遅いスタートだったそうです。
今日は丹後山を周回するそうですが、もちろん待ちません。
10:30 救助隊が草刈りをしていました
ご苦労様です
10:35 兎岳から丹後山への稜線を見ながら一気に下ります
先行者がひとりいるので、どこで追いつくか楽しみです。
オオサクラソウ
ハクサンコザクラに似ていますが、葉が掌状です。
11:03 中ノ岳を振り返る
下界は猛暑だったようですが、雪があるので快適に歩かれました。
11:43 小兎岳から兎岳へ
このあたりでMさんが追いついて来ました。
11:54 振り返る
12:00 兎岳山頂から荒沢岳を望む
ちょうど12時だったので、ここで15分くらい休憩をとりました。
先行者にここで追いつきましたが、休まないで先に行きました。
12:15 大水上山へ下ります
12:35 中ノ岳~兎岳を振り返る
12:40 大水上山の三角雪渓
せっかくなので雪の上を歩きます。
5mくらいのやぶこぎで利根川水源の石碑に出ます。
13:03 歩いて来た稜線を振り返る
13:08 避難小屋
ここでも少し休憩しました。
Mさんは小屋の中を初めて見たそうです。
小屋の中にも4人おられたそうです。
13:22 ニッコウキスゲで山が黄色くなる年があるそうですが、今年はそんな感じではありませんね。
トキソウ 楽しみにして来ました。
13:29 ここが撮影ポイントです
14:16 3合目で小休止しましたが、あとは特急で下りました。
Mさんは余裕だったので「先に行ってもいいよ」と言いましたが、最後まで一緒に歩きました。
15:38 十字峡着 丹後山の山頂と8合目のピークが見えています。
この手前にバリケードがありました。
10時間を目標に歩いてきましたが、9時間ジャストでした (*^^)v
Mさんは8時間半で周回したことになります。
駐車場では中ノ岳山頂で一緒だったグループと、再び一緒になりました。
丹後の小屋から9時間だったそうです。
夕方の鯉の管理があったので、温泉にも入らないで5時過ぎに帰って来ました。
明日は手伝いを3人頼んで鯉の選別作業です。
段取りがあるので、4時から仕事です。
今日のブログは今日のうちに (*^^)v
中ノ岳~丹後山①(南魚沼市) 7月11日
- 2015-07-11 Sat 23:08:00
- 2015年山
中ノ岳~丹後山①(南魚沼市) 7月11日
昨年7月13日に歩いたコースを今年も行って来ました。
4時から鯉の管理、5時半前に家を出て、十字峡に着いたのは6時半ころでした。
すでに30台の車が停まっていました。
半分くらいが中ノ岳でしょうか?
6:40 登山口発
昨年は10時間4分かかったので、今日は10時間を切ることを目標に歩きました。
7:02 1合目 7:25 2合目 7:45 3合目 8:01 4合目 8:30 5合目
8:30 生姜畑はまだ雪に埋まっていました
シラネアオイ
8:45 山岳救助隊が草刈りに入っていました
この先にもう一人。そのまた先に2人歩いていました。
9:10 2人を確認するもなかなか速いです
9:21 見るからに強そうです
9:27 振り返る
9:42 9合目池ノ段 リュックがたくさんあったので、団体さんが山頂に行ったのでしょう。
ハクサンコザクラ たくさん咲いていました
:444 振り返る
ハクサンチドリ
タテヤマリンドウ
9:57 山頂着 3時間17分はいいタイムです。
ここまで休憩なし、給水なしだったので、水分95%とおにぎりを補給。
駒ケ岳
荒沢岳
10:16 下山開始
手前の女性は中ノ岳の小屋に泊って、明日丹後山を目指すそうです。
この時間なら丹後の小屋まで行かれそうですが、山の楽しみ方は人それぞれです。
山岳救助隊も泊るでしょうし、明日は八海山を目指す若者もいました。
Home > 2015年07月
- Tag Cloud
-
- Search
- Monthly Archive
-
- 2024-11
- 2024-10
- 2024-09
- 2024-08
- 2024-07
- 2024-06
- 2024-05
- 2024-04
- 2024-03
- 2024-02
- 2024-01
- 2023-12
- 2023-11
- 2023-10
- 2023-09
- 2023-08
- 2023-07
- 2023-06
- 2023-05
- 2023-04
- 2023-03
- 2023-02
- 2023-01
- 2022-12
- 2022-11
- 2022-10
- 2022-09
- 2022-08
- 2022-07
- 2022-06
- 2022-05
- 2022-04
- 2022-03
- 2022-02
- 2022-01
- 2021-12
- 2021-11
- 2021-10
- 2021-09
- 2021-08
- 2021-07
- 2021-06
- 2021-05
- 2021-04
- 2021-03
- 2021-02
- 2021-01
- 2020-12
- 2020-11
- 2020-10
- 2020-09
- 2020-08
- 2020-07
- 2020-06
- 2020-05
- 2020-04
- 2020-03
- 2020-02
- 2020-01
- 2019-12
- 2019-11
- 2019-10
- 2019-09
- 2019-08
- 2019-07
- 2019-06
- 2019-05
- 2019-04
- 2019-03
- 2019-02
- 2019-01
- 2018-12
- 2018-11
- 2018-10
- 2018-09
- 2018-08
- 2018-07
- 2018-06
- 2018-05
- 2018-04
- 2018-03
- 2018-02
- 2018-01
- 2017-12
- 2017-11
- 2017-10
- 2017-09
- 2017-08
- 2017-07
- 2017-06
- 2017-05
- 2017-04
- 2017-03
- 2017-02
- 2017-01
- 2016-12
- 2016-11
- 2016-10
- 2016-09
- 2016-08
- 2016-07
- 2016-06
- 2016-05
- 2016-04
- 2016-03
- 2016-02
- 2016-01
- 2015-12
- 2015-11
- 2015-10
- 2015-09
- 2015-08
- 2015-07
- 2015-06
- 2015-05
- 2015-04
- 2015-03
- 2015-02
- 2015-01
- 2014-12
- 2014-11
- 2014-10
- 2014-09
- 2014-08
- 2014-07
- 2014-06
- 2014-05
- 2014-04
- 2014-03
- 2014-02
- 2014-01
- 2013-12
- 2013-11
- 2013-10
- 2013-09
- 2013-08
- 2013-07
- 2013-06
- 2013-05
- 2013-04
- 2013-03
- 2013-02
- 2013-01
- 2012-12
- 2012-11
- 2012-10
- 2012-09
- 2012-08
- 2012-07
- 2012-06
- 2012-05
- 2012-04
- 2012-03
- 2012-02
- 2012-01
- 2011-12
- 2011-11
- 2011-10
- 2011-09
- 2011-08
- 2011-07
- 2011-06
- 2011-05
- 2011-04
- 2011-03
- 2011-02
- 2011-01
- 2010-12
- 2010-11
- 2010-10
- 2010-09
- 2010-08
- 2010-07
- 2010-06
- 2010-05
- 2010-04
- 2010-03
- Feeds