魚沼の山 - 2013年雪の記録

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2013年雪の記録 Archive

浦佐毘沙門堂裸押合祭 3月3日

浦佐毘沙門堂裸押合祭 3月3日

3月3日にお祭りがあることは知っていましたが、行ったことがありませんでした。
今年はKiさんから山の帰りに見てみたいと言われて、初めて見物に行きました。
写真ペタペタ、雰囲気を味わっていただければ幸いです。
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 中学生でしょうか?
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
8時からこの弓張り提灯の参与が行われました。
「女性の方、子供は離れてください」と注意が促されました。
私は写真の位置で待機していましたが、2mくらい手前に提灯が落ちて、一斉に男たちが駆け寄り
奪い合いになりました。
最後まで折り重なるようになっていたところに、大きなローソクを持った裸の男たちが分けて入りました。
近くにいた人にはローソクが降りかかりました。
もちろん、私はそんな仲間にはならないで遠くで見ていました。
 
山に登って、マンサクを見て、温泉に入って、お祭りを見て、楽しい1日でした。
同行Kiさん、ありがとうございました。
 
3月3日といえば、娘の誕生日でした。
東京で頑張っているかなぁと、ふとそんなことを思いました。
 

雪洞火ぼたる祭(長岡市川口) 2月23日

雪洞火ぼたる祭(長岡市川口) 2月23日

小千谷の風船一揆は午後2時にも気球のフライトが予定されていました。
でも地元の雪洞火ぼたる祭に協力するために行くことができませんでした。
 

午後2時からムラの公民館の駐車場に積み上げられた雪山に穴を開けました。
道路の雪壁にも穴を開けて雪灯り回廊を作りました。
 

3時半ころに作業が終わったので、共同車庫の雪下ろしもしました。
この冬何回目か忘れましたが、週末のたびにやっていたような気がします。
 

屋根の上から自宅をみれば、昨日の午後の日差しで雪の量が少しは減ったように見えます。
 

夕方には雪山にローソクの灯が入りました
 

 
 
この後、ご近所の2人と運動公園の雪洞火ぼたる祭の会場に遊びに行きました。
 
かじか酒を飲んだり、小学校時代の恩師に会ったのでワンカップを買ってきてまた飲みました。
この先生も山が好きで「山に行っているか?山は逃げないからそんなに急ぐことはないぞ」
「山は逃げないけど、俺は先がわからないからやっぱり急がなくちゃ」
などと冗談を言いながら歓談しました。
 

 
 

 
 

私の好きなフジのデジカメはフラッシュをたかなくてもこのくらいの撮影ができます。
 

 
 

風船火ぼたる  紙風船の中で火を焚いて上げるのだそうです。
 

7時半からフィナーレの花火が上がりました
 

 
 

 
 

 
雪に追いまくられていますが、たまには息抜きも必要ですね。
まぁ、山に登るのも息抜きといえば、毎日が息抜きみたいなものですが・・・
 
帰りにラーメン屋に寄って「今年はいつごろ雪が消えるのだろうか」という話題になりました。
 
 

除雪で半日 2月22日

除雪で半日 2月22日

昨日は4時半から除雪をして、白山で山遊びをしてきました。
帰ってきたら20cmくらい雪が積もっていたので、夕飯前に1時間ほど除雪車につかまりました。
 
今朝も5時前に起きたら30cmくらい雪が積もっていたので、朝から除雪でした。
 

5:00 家の前は水を流しているのですがこのありさまです。
 

公民館前は昨日の夕方も除雪したのですが、30cmくらい降りました。
 

朝飯前に家の前もきれいにしました。
 

ベランダの手すりの高さだった雪が3日でこのありさまです。
玄関の雪は夕飯前に下ろしました。
 

車庫の脇に造った除雪車の格納庫
屋根の雪は昨日の朝から降った分でしょうか?
この雪はお昼前に自然落下で落ちたので、除雪車で飛ばしました。
 

公民館の脇の鯉ハウスの前も灯油を入れる必要があるので、ときどき除雪しています。
 

共同車庫の後ろの雪も飛ばしておきます。
週末にまた屋根に上がることになるでしょう。
 

鯉ハウスの裏は自然落下の雪が溜まります。
朝食前にも飛ばしたのですが、再び飛ばします。
 

古い鯉ハウスの裏は3日分の雪で屋根がつながっていました。
 

このくらい除雪したら一端バックします。
 

スコップで雪を出してからまた飛ばします。
 

前進中に屋根雪が落ちて来て除雪車が埋まりそうになりました。
 

少し前進しては屋根雪を落しながら進みます。
 

1時間でここまで来ましたが、屋根雪が落ちません。
青空が出てきました。
 

休憩していたら屋根雪が落ちたので、仕上げをやります。
その先の車庫の屋根の雪は夕飯前にスノーダンプデ下ろしました。
夕飯前に汗をかくと晩酌がうまいんですよね (*^^)v
 

座敷の外も雪がガラスを押しています。
 

除雪車を家の脇に入れます。
 

窓の近くはスコップで仕上げをやりました。
 

公民館の駐車場に積まれた雪山。
すでに駐車場の2/3くらいは雪置き場になっています。
 
朝5時からお昼前まで除雪車につかまっていました。
お昼前に軽油を買いに行ったら128円。
 
雪の降らない地方に住んでいる人に除雪の時間と経費の話をしてもわからないでしょうね。
 
こんなことがあるから政治の世界と縁が切れないのです。
 
夕飯前に車庫の雪下ろしをしました。
午後から日差しがあったので少しは雪が締まったようです。
汗をかいた後の晩酌はまた格別です。    
 

お隣さんの車庫との間はご覧の通りです(23日朝に撮影)

窓の雪除け 2月8日

窓の雪除け 2月8日

昨日は春一番が吹いたのに、今日は20cmくらいの新雪が積もりました。
夜、風が強かったので以前から気になっていた座敷の窓を見に行きました。
網戸が1枚雪に押されて切れていました。ちょっと手遅れだったようです。
普通のお宅は窓に落し板をはめたり、網戸ははずしておくのでしょうが、家を建ててからそんなことをしなくても
大雪にも耐えてきました。
 
病院で付き添いをしていたから手が回らなかったこともあるでしょう。
(山に登る時間はあったけど)
 
母は午前中に退院して再び施設に入りました。
午後はちょっと気が抜けたみたいになっていましたが、気が付いたことは今日のうちにやっておきましょう。
最初はスコップで窓を押している雪を掘り上げましたが、また雪が降れば吹き溜まりになって雪が溜まりそう
なので除雪車を使うことにしました。
 

除雪車を雪山に上げるには雪を切り崩して足場を作ります
 

窓側に屋根雪を落さないようにはしていましたが、それでも全く落さないわけにはいきません。
窓の高さまであります。
除雪車で1段目。
 

2段目
 

4段に飛ばしてようやく窓の下の高さになりました。
この下には植木があるので、これ以上は下げられません。
 
2mも雪を掘り下げて気が付いたのですが、下の方はザラメ雪で、硬い雪の層がありませんでした。
屋根雪を落したので層が崩れたのかも知れませんが、こんな雪質なら消えるのも早いのではないかと
思いました。

3回目の屋根の雪下ろし 1月29,30日

3回目の屋根の雪下ろし 1月29,30日

我が家は鉄骨造り耐雪3mと言われているので、普通の雪なら下ろさなくても大丈夫なのですが、ここ3年は雪下ろしをしています。
この後どれくらい降るかわからないので、時間のあるときに下ろすようにしています。
正月前に1回、小正月前に2回目、今回が3回目に雪下ろしです。
 
病院で母の付き添いをしているので、普段は8時にヘルパーさんと交代します。
 
昨日は屋根に上がるつもりだったので、6時に病院をでましたが、鯉ハウスの除雪や鯉の管理をやるとどうしてもスタートは遅くなります。
 
9時にようやくスタートです。
 

手すりの高さが2連梯子の長さと同じなので、安全のために道路側から登ります。
梯子をまず1回目。
 

2回目
 

まず下屋の雪を手すりの高さまで下ろします。
 

9:30 梯子を3回動かして、ようやく本屋に上がります。
 

県道沿いの雪は県道に落します。
車線を片側塞ぐようになりますが、仕方がありません。
 

9:30 ちょうどよく除雪車が来ました(もちろん計算済みです)
雪が降らない日は除雪車が来ないので、自分の除雪車で飛ばします。
 

大助かりです (*^^)v
 
10時まで屋根の上にいましたが12時には病院に戻らなければならないので、タイムリミットです。
 

下に落した雪を飛ばします。
 
この後、2回目の鯉の管理をやって、シャワーを浴びて、昼食を摂って病院ですから、大忙しです。
 
29日は母の手術の日でした。
手術中はすることもありませんが、まさか家に帰っているわけにもいきません。
夕方の鯉の管理はお休みにして、病院に泊りました。
 
今日も屋根に上がる予定だったので、6時には病院を抜けて帰って来ました。
 
いろいろな用があって、やっぱり9時スタートでした。
 

昨日は県道沿いと、家の前の端だけ落したので、今日はその続きです。
 

家の後に市道があります。
こちらも一部の雪は市道に落します。
 

10:30 あと一息です。
 

10:40 最後のひと山です。
下にはまだ50cm以上の雪が残っていますが、本屋も脇が高いのでその高さまでです。
 

市道に落した雪を飛ばして、車が通られるようにします。
 

家の前の雪も飛ばします。
昨日の分と2回に分けてやらないと、除雪車が難儀します。
 
今日は親戚の方が12時から3時ころまで付いて下さると言うので、終わらせることができました。
 
鯉の管理をやって、昼食を食べて、このブログを書いて、気分的に少しは休んだような気になっていますが
実はほとんど休んでいません。
 
地震のときもそうだったけど、今日はこれをやった と書くことによって、生きていることを実感しています。
 
みなさんが見てくれることが励みになっています。
 
山の記録もそうですね。
 
 
さぁ、そろそろ病院に付き添いに行きますか。
 
 
 

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