魚沼の山 - 2013年雪の記録

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2013年雪の記録 Archive

病院の窓から 1月28日

今日は雪の予報ですが、雪は降っていません。
夜も降らなかったようです。







今日は晴れの予感です。

今日も雪下ろし 1月27日

今日も雪下ろし 1月27日

今週は共同車庫の雪下ろしをしなくてもいいかな、と思っていました。
23日の午後から降り始めた雪は24日の夕方までに90cmくらい積ったので、やっぱり雪下ろしでした。
 
8時半から始めましたが、3人でやったので1時間ほどで終わりました。
早く終わったので自分の車庫の雪下ろしもやりました。
前回は22日に下ろしました。
 

お隣の車庫との間はこんな雪山です。お隣さんは昨日下ろしました。
 

23日から降った雪は1mくらいです。
自宅は17日に手すりの高さで雪下ろしをしましたが、また積りました。
 

今まで使っていたスノーダンプは10年以上使ったので、クマ武スノーダンプを買いました。(コメリで11,500円)
先端がステンレスなので切れ味抜群で硬い雪にも対応できます。
普通のアルミスノーダンプより重いのが欠点でしょうか。
柄が短いので取り回しが簡単という説明ですが、私のように背が高い人は長い方が使いやすいようです。
 

落した雪は除雪車で処理します。
 

老人だけの家に今日も除雪ボランティアの遊雪隊が来ました。(ズームで撮影)
川口支所の若手職員などで構成されていますが、頭が下がります。
 

今週は鯉の出荷があるので、注文の鯉を拾いました。
 
 
いつもは12時までに病院に戻るのですが、今日は他にも仕事があるので夕方までヘルパーさんを頼みました。
 
時は金なり を実感している今日この頃です。
 
除雪を仕事にしている人は雪は金なり なんでしょうね。

1月24日の大雪

1月24日の大雪

今日も病院で付き添いをしていましたが、大雪が降ったようなので4時半に病院を抜けてきました。
駐車場には軽トラックで来ていました。屋根には40cmくらい雪が積もっていました。
 
5時前に家の近くまで来たら除雪車に追いついてしまいました。
車庫前まで付いて行って、まず除雪車で除雪してから軽トラックを車庫に入れました。
昨日の夕方も除雪したのに60cmくらい積っていました。
 
7時までにお隣の玄関前や車庫前、自分の鯉ハウスの入り口を除雪して、鯉の管理も終わらせました。
 
家に入ってまず朝食というところですが、昨日の夕方は風呂に入っている時間がなかったので
まずシャワーです。
 
8時過ぎから再び除雪車につかまりました。
 

私の新しい鯉ハウスの前、公民館の駐車場に積み上げられた雪山です
 

家の前の鯉ハウスは屋根雪が落ちて1.5mくらいの高さになっています
 

 
 

奥の方は地盤が上がっているので屋根雪がつながっています
 

左の畑に積み上げられた雪は5mくらいになっています
 

ハウスの裏も屋根からの雪がつながっていました
 

掘を切っておいて、スノーダンプで落とします
 

とりあえず、つながった雪は処理しました
 
ここまでで10時15分。
 
お昼前の鯉の管理をして、昼食を食べて、12時までに病院に戻ってヘルパーさんと交代します。
ふぅ~~

除雪とご褒美 1月18日

除雪とご褒美 1月18日

昨日から外国のお客様が錦鯉の買い付けに入られているという情報だったので、自宅待機しています。
 
昨日は自宅の屋根の雪下ろしをしました。
鉄骨造り耐雪3mと言われていますが、今後どのくらい降るかわからないので少しでも軽くします。
昨日の雪下ろしが2回目です。
 

今日は自宅前の車庫の雪下ろしをしました。
落した雪は写真中央の畑に除雪車で飛ばしたり、家の前に水を流して消しています。
赤いかまぼこ車庫の付近は道路の雪を飛ばすので、高さ4~5mになっています。
 

車庫から落した雪は車庫側に吹き付けたり、水が流れているところに飛ばします。
車庫の後ろに鯉ハウスがあります。
 

ついでに鯉ハウスの裏の雪も飛ばしました。
下に細い水路が走っているので、1mくらい残して除雪車を走らせます。
 

午後から新しい鉄骨車庫の雪下ろしをしました。
こちらは耐雪5mなので落さなくても大丈夫と思いますが、雪庇がみにくくなっています。
この車庫も2回目の雪下ろしです。
 

車庫の裏はもっとすごい雪庇でしたが、昨日のうちにスコップで落しておきました。
今日の除雪に備えて、周りの雪を飛ばして雪を落すスペースを作っておきました。
 

上の新しい雪だけ落しました。
下の雪は硬くて、アルミのスノーダンプが壊れそうです。
次回に備えて、落した雪は飛ばしておきます。
除雪車が走っているところが乗用車の屋根の高さです。
 
ところで・・・
 

 
Kiさんがスノーシューで軽く歩いているのを見て、私も同じのが欲しいと思っていました。
メンズモデルは幅が2cm広くなっています。
色はKi色がカッコイイと思っていました。
お正月の10%オフの時に買おうと思いましたが、ず~と欠品中でした。
昨日入荷したという情報を得て、除雪を中止して今日の開店時間に飛んで行きました (*^^)v
 
八石山で使ったTSLがあればいらないようなものですが、一度欲しいと思ったらどうにも止まらない・・・
 
これでKiさんに負けないスピードで歩かれるかなぁ・・・
 
私の商売は定価のないものを売っているわけですから、これを履いて(?)雪山に登るときのように気合いで
頑張りたいと思います(意味不明)
 

賽の神(川口相川地区) 1月13日

賽の神(川口相川地区) 1月13日

今日は各地で賽の神が行われたことと思います。
私の住む川口相川地区では昔からオンベ(御幣)を揚げる風習があります。
 
先週の日曜日は公民館に有志が集まってオンベ作りをやりました。
 

今では入手困難になった和文タイプ用紙に色を塗ります
 

公民館の広間いっぱいに並べて乾かします
 

1cm幅に切り込みを入れます
 

1枚1枚丁寧に広げてオンベの完成です。
10人で8本作りました。
これを端からビニール袋に入れて会場まで持って行きます。
 
 
今日は8時から集まって、賽の神を作りました。
 

雪堂を作って、竹の周りに材木を並べます。
最後にわらで覆います。
 

11時点火です
 

ダンゴの木(ミズキ)の枝に餅やスルメを付けます
 

最初にお神酒やみかん、子供たちにはお菓子が振る舞われます。
火が燃え上がったところで天神囃子を唄います。
 

いよいよオンベの登場です
 

丸まっているオンベは最初に揚げたのを子供たちが拾ってきて、再び揚げようとしています。
今年は無風だったので、ほとんどのオンベが近くに落下しました。
 

うまく火風に乗せようとしています
 

どんどん揚げます
 

風に乗ったところで糸を切ります
 

 
 

 
 

 
 

子供は地域の宝です。
こんな笑顔が見たくて続けています。
 

最後に餅やスルメを焼いて、今年も無病息災を祈ります
 
私たちが子供のころは賽の神の前日に雪洞を作って、ローソクの灯でトランプをしたりして夜を明かしました。
今は子供が少なくなくなって、そんな風習もなくなりました。
 
地域の老若男女が一堂に集まる機会は賽の神しかありません。
 
よその地区の方にオンベの話をしても知っている人の方が少ないように思います。
私の地域でもオンベにこだわりを持っている人は少なくなりましたが、これからも続けていきたいと思います。

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