徒然閑写

「死体が見たかった」　死体遺棄の元市職員が供述

　愛知県豊明市の雑木林で同県岩倉市の無職少女＝当時（１７）＝が他殺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された元同県岡崎市職員内藤洋介容疑者（２７）が「死体を見たかった」などと供述している。
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　「死体が写ったアダルトビデオのテープも押収。「生きている女には相手にされなかった」と供述しており、死体に強い関心を持っていたことが事件の背景にあったとみられる。」との事だが、単に死体を見たい事と殺人が単純に結び付かないだろうと思うのだが。

　これは、明らかに「死姦」願望が有ると思う。だから、若い女の死体でなければならない筈。勿論、男の死体では駄目だろう。従って、こんな手合いは戦場の最前線に送っても駄目だろう。

　しかし、本当におぞましい動機だ、この調子なら刑期(しかも必ず半分で仮釈放)を終えて(残念ながら、この日本は凶悪犯や少年などには恐ろしく寛大で手厚く優しい)社会に「復帰」した後も再度同様の事をしそうだ。

　そして更に、必ず模倣反が現れる。この様な歪んだ倒錯的性的衝動・異常性交願望の為に通り魔事件や(女性死体を見る為の)テロ殺人も起きるかも知れない。

　余り、この手の事件は大ぴらに報道しない方が良いかも知れない。


　それにしても、この様な異常なビデオやサイトを規制出来ないものか。こんな分野に「表現の自由」は要らない。ここまでの所で自由を保証する必要は無い。憲法違反にもならないと確信する。

　「猥褻」の設定や規制など全く要らない(酒の飲酒と同様に消費者の年齢規制だけで十分だ)。これは、今や警察とやくざが癒着する為にあるだけだ。

　こんなふざけた猥褻規制よりも、こうした(犯罪に直結する)異常性行動分野を定義付けして規制法案をあげるべきだ。そして一日も早くこの手の連中を根絶やしにする必要がある。